2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
そのときに、バルブをきゅっとやったら、プシューといってそのまま出していたんですよ。えらいことをやっていたんですけれども、今考えてみたらね。そんな時代でした。 しかし、これが一九八七年のモントリオール議定書によって、これは何とかしなきゃいかぬということになったことによって、実は随分とよくなっていて、一九八〇年代から見て、去年ぐらいのオゾンホールというのは一番小さかったというんですね。
そのときに、バルブをきゅっとやったら、プシューといってそのまま出していたんですよ。えらいことをやっていたんですけれども、今考えてみたらね。そんな時代でした。 しかし、これが一九八七年のモントリオール議定書によって、これは何とかしなきゃいかぬということになったことによって、実は随分とよくなっていて、一九八〇年代から見て、去年ぐらいのオゾンホールというのは一番小さかったというんですね。
例えばだけれども、災害時だけでもということで、水道水を市の境界でバルブでつないでおいて、渇水だ、水が足りないといったら、そのバルブをあければ日光や宇都宮から水は幾らでも鹿沼市に届いてしまいます。 さらに、先ほど申し上げたように、今、栃木市や下野市や壬生町では市民団体が反対運動を起こしています、そんな高い水は要りませんよと。
環境省におきましては、平成十八年度から環境省ホームページ上で暑さ指数、WBGTと言います、これウエット・バルブ・グローブ・テンプレチャーの略ですが、日本語では湿球黒球温度と言います、それを公表しており、東京二十三区では三地点での値を提供しています。
議員から御指摘のありました上水道管が破裂して水が噴き出した件数という形ではちょっと把握していないところですが、全国の水道管において発生した漏水や濁水、バルブ等の設備異常等の事故件数は、平成二十八年度において年間約二万六千件となっております。
すると、瞬時にその近隣のバルブが、どこを締めればいいかというふうに表示されます。しかし、それでも、そのバルブを締めればその断水工事やあるいは漏水修理が終わるわけではございません。そこには、現場に働く労働者の知識やあるいは経験によって、水は必ずしも左から右に流れるわけではございません。
○福島みずほ君 料金に幅を持たせるということなんですが、ベルリンの例は、料金を値上げると民間が言う、議会は駄目だと言う、上げると言う、駄目だと言う、汚水が出るのでお金は上げなくちゃ駄目だ、でも嫌だと言うと、バルブを閉めていく。ベルリンはそれで、もう駄目だというので取り上げるわけですが、それで株式を買わなくちゃいけないので、莫大なお金、千六百億円払わざるを得ませんでした。
水分を本当に多く、例えば二%のものに、いきなり一〇%もバルブをあけてしまって入れたら、その中で爆発するんじゃないかとか、そういった懸念というのは、まさに日本として初めての廃炉ですから、あるんじゃないか。ヒューマンエラーは起きないんでしょうか。 〔細田(健)委員長代理退席、委員長着席〕
続いて、写真のBですけれども、右上ですが、BとCというのは、ドレーンサンプといいまして、一番格納容器の底の部分に水がためられるように少し低くしてある水受けのような部分がありますが、そこに取り付けられているポンプのバルブであります。このハンドルだというふうにBとCは見て取れます。ここを見る限り大きな損傷は確認されておりません。
二〇一六年、昨年の十一月一日に、確実な火災原因を特定するまでには至らなかったということで、事故原因は、バルブのふぐあいで漏れ出した酸素が火花を発生させ、可燃物に引火し燃え上がったと推定するようなお話もあったわけでありますが、結果的に、特定するまでには至らなかったという残念な結果になりました。
○稲田国務大臣 今御指摘の本年六月の普天間飛行場における燃料の流出については、米側から、貯油タンクの格納時期において定期的に行われる燃料移動作業の際にタンクのバルブにふぐあいが生じたところ、燃料漏れを防止する自動遮断弁が適正に作動しなかったため発生したとの説明を受けました。 これに対し、米側に対しては、適切な管理の徹底、再発防止、事故が起きた際の早期通報について申し入れているところです。
万が一、PCBが漏えいした場合については、速やかにバルブ操作などによる漏えい防止措置を図り、漏えいの範囲を最小限に抑え、その後、適正な保護具を着用した上で漏えいしたPCBを速やかに回収する、こういうことにしてございます。これにより、人への被害というものを未然に防止する体制を講じているところでございます。
アメリカ側からの報告では、在日米陸軍等の調査機関による調査の結果、確実な火災原因というのがまだ特定されるには至っていないものの、今、後藤委員も御指摘になりましたけれども、酸素ボンベの一つに、欠陥のあるガスケットか、あるいは機能不全のバルブがあったことがこの火災の原因ではないか、これが最も可能性が高いのではないかという旨の説明を受けているところではございます。
これについては二度ほど私どももヒアリングをさせていただきましたけれども、酸素バルブの爆発が原因ではないかというような、まだ推定の状態であって、事故原因の特定には至っていないというふうに伺っておりますけれども、まだ最終報告が出ていない状況ですね。
素材メーカーとかバルブとかポンプとか、大きな裾野のある産業群です。こういったものが、いろいろな企業、産業の盛衰というのはありますけれども、もうこの自由化の時代になってくると、電力の商売だけでは原子力がなかなか成り立っていかない、市場原理と合わないところが出てきます。
ベントにつきましては、そのベントの性能、これはどのくらいの状況で放射性物質が入って、そのうちのどのくらいの割合のものをこし取ることができるのかといった話でございますとか、そういうハード的な内容に加えまして、そのベントを構成する系統のバルブの状況がどうなっているのかというような話でありますとか、あるいは、もう少し進みますと、どういう状況になったときにベントをするのか、そのときの手順はどうするのか、その
私の友人は今でも被災地でガソリンスタンドを経営しておりますけれども、あの大震災の中、大変強固なつくりであったがために、スタンドの設備がしっかりと保たれ、停電下でも手動で、手にまめをつくりながらバルブを回して給油をした、そして何とかライフラインを維持することができたと聞いております。
通信すると、そこにコントロールセンターから、そこのバルブを開けろとか閉めろとか、そういう指示もできる、そういう眼鏡があるんですよ。これをやると作業効率も上がるし、安全も格段に進む。さらには、人材育成もできるんです。 こういうものに対しての補助的なものというのは、どうなんでしょうか、考えられているんでしょうか、ちょっとお聞かせください。
これは、福島事故の関連で申し上げれば、事故前にアメリカからB5bというセキュリティーの資料、アメリカで制定されたものが参考として、これはコンフィデンシャルですので、何が書いてあるかというのを私ども知る由もないのでございますが、これがセキュリティーの部門に埋もれていて、アメリカではこのB5bに書かれていることを実践して、格納容器の中のバルブを外から遠隔であけられるように改造したというプラントもあったわけでございます
あのときのお話を伺っておりますと、たしか委員会でも触れられたと思うんですけれども、人為的なバルブの操作等が原因の可能性があるというお話がありましたけれども、これはそのような認識でいいのかどうか。そして、あれから少し時間がたっておりますけれども、これは原因究明が非常に大事でございます。
今申し上げましたのは、水をきちんと炉心の中に注水するために必要な配管から水が漏れる一つの形態というふうに考えてございまして、例えば炉心に注水をするためにふだん使っていないような配管をつないでいく、こういうような手順が必要になりますし、その場合はバルブをあけ閉めすることになりまして、きちんと閉めないと別のところから漏れていくことにもなりかねません。
○吉田委員 その三人がタグの取りつけ工事をしたときには、彼らはさわっていないというわけですが、既にバルブは間違った方向に操作をされていたということになると思うんですが、それにバルブ会社の人たちが気がつかないのかなというところもちょっと疑問は残るんですが、なかなかはっきりした証言が得られていないということであります。
これは、発注先のバルブ会社の三人のチームがそのプレート取りつけ工事をやったということなんですが、彼らはどのように説明しているんでしょうか。
バルブにもペンキで何番という番号が書いてありますが、はっきりと、これは何のためのバルブかという目印がついていない。これではやはりまだ火事場の状況であるということで、何とか恒久対策をしていかなきゃいけないということで名札、タグをつけていったわけですが、このタグつけ、三人の作業員がやっております。
ただ、でも、やはりバルブの操作のミスとか、そういうこともまたその後出てきているわけなんですが、今日はALPSの方なんです。 このALPSの方も当時見せていただきました。タンクが幾つかあって、そして汚染水を送るパイプが縦横無尽に走っていて、確かに装置としては複雑なものなのかなという、そういう私は印象を受けておりました。
その段階ではバルブの346が当然この絵のように開いていなくてはいけなくて、その右上のバルブの347が閉じていなくてはいけないわけでございますけれども、実際、そういう形態でEエリアに水が正しく流れておりました。ところが、そのバルブが逆さまになったために、Eエリアに当然水が流れなくなります。このEエリアに水が流れなくなった段階で、当然これはおかしいと気が付くべきであったと思います。
ここで分かりますのは、バルブの開閉という単純な作業にもしもミスがあれば、重大な結果を引き起こす可能性があるということです。それゆえ、真の原因の究明はできていなくとも、先ほど規制庁からの報告にもありましたが、暫定対策ですね、こうした作業ミスを防ぐための暫定対策を取ることも十分大きな意味があることと思います。 特に、二月の十八日、私も初めてこの委員会の視察で現場へ入らせていただきました。