2009-03-13 第171回国会 衆議院 総務委員会 第8号
平成十八年度のバルク入札に参加をいたしました有限会社駿河ホールディングス取締役は、平成十六年度の入札に参加したCAM6の代表者、中村という方でございますけれども、同じ名称であることを履歴事項証明書で確認いたしております。
平成十八年度のバルク入札に参加をいたしました有限会社駿河ホールディングス取締役は、平成十六年度の入札に参加したCAM6の代表者、中村という方でございますけれども、同じ名称であることを履歴事項証明書で確認いたしております。
まず、バルク入札を決めました際の意思決定の証跡、文書でございます、それが一つでございます。それと、入札の際の値入れをした札、各グループのもの、これをお出しします。それから、最終、その十一のうちの一グループが落札をしているわけでございますが、そのグループの契約書、これをお出しいたします。そういうことでございます。
バルク入札を行わなかった場合の影響といたしましては、やはり郵政公社の側で不動産を売却するための陣容の整備でありますとか、そういうものに時間がかかる、経費がかかる、あるいは売却するのに時間がかかる、そういったデメリットもあることから、今申し上げましたように、売りづらい物件や多くの物件を効率的に売却する方法としてバルク売却を選択したというふうに聞いております。
○藤本参考人 関係の文書といいますと、バルク入札を行った際の関係文書、あるいは入札者のすべてと、それがそれぞれどのような値入れをされたかという入札の札、そういった一式につきまして提出をいたしたいと思います。