2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
つまり、バルカン砲の射撃に関しては、今、日本の中でも射撃をするエリアはあるんですけれども、実爆弾を伴った実訓練をできる射爆場って持っていませんよね。たしかグアムまで行ってやっているというふうに認識しているんですけれども。そうであれば、国内にそういう整備をして、使うか使わないかはまた別ですよ、それは外交上のいろんなものがありますから。その整備をしていくというのは、これはどうでしょう。
つまり、バルカン砲の射撃に関しては、今、日本の中でも射撃をするエリアはあるんですけれども、実爆弾を伴った実訓練をできる射爆場って持っていませんよね。たしかグアムまで行ってやっているというふうに認識しているんですけれども。そうであれば、国内にそういう整備をして、使うか使わないかはまた別ですよ、それは外交上のいろんなものがありますから。その整備をしていくというのは、これはどうでしょう。
いかなる意味においても軍隊であってはならないと二十五条があるのに、自動照準つきのバルカン砲まで持っておるじゃないですか。 余りこのことに時間を費やしてもしようがないから次に行きますと、これは本当に警察、海上保安庁、自衛隊の相互連携した国家の国境防備、そして国内の、つまりせんじ詰めれば、国民の安全を確保するための我が国のシステムをいかに再構築するかという問題なんです。
今は、二十五条を論理的に読む以上、海上保安庁は、あの発射した弾は、あれはRFS、遠隔自動照準つきの二十ミリバルカン砲ですね、軍隊でないものがこういうものを持っている必然性はないのですね。これは軍隊が持つものですね。二十五条がありながら軍隊が持つものを持っておる。だから、いっそのこと海上自衛隊と共同行動をよりとれるような組織改編をすべきではないかと思います。私はそう思う。
先ほどの弾痕の今も残っているものですが、バルカン砲の二十ミリ機関砲弾、防衛庁の資料によりますと、二十ミリのバルカン砲の機関砲弾は、普通弾、それから曳光弾、焼夷りゅう弾、この三種類になっております。今回用いられたのは普通弾ではないかと思いますが、いかがですか。
できるかできないかわからない、何かバルカン砲みたいなものをとりあえずは暫定的にして、そして四年後にはお利口さんな地雷を考えるというのでしょう。地雷と一緒ですよ、四年後に出てくるやつは、爆発するんだから。だから、そういうむだなことをしない方がいいんじゃないかという意見がありますよね。あります。
今、頼りないバルカン砲とか機銃とかと言っておられましたけれども、これが前と後ろについて、それで全面回転で、もう操作も全部コンピューター、レーダーをテレビ映像でやっている。まさにそういった部屋なんか見るとびっくりするくらいに、これは昔の、人がのぞいて撃っているようなそんなのじゃなくてすばらしいものでございました。
だとするならば、せっかくつくられるこの巡視船ではありますけれども、先ほど申しましたような三十五ミリ・バルカン砲一門や二十ミリ機銃一丁で、しかも一隻で本当に護衛し切れるのかどうか。万に一つそれが核ジャックされるというような事態が起こりましたら、これは海上保安庁だけではなしに我が国の威信にもかかわり、また世界的な大問題になると思うんでございますね。
○吉田之久君 政府の方針に基づいてそういう道を選ばれたようでございますから、それはそれでいいといたしまして、さて、国際法上公船にすぎない巡視船で、しかもその装備も三十五ミリ・バルカン砲一門と二十ミリ機銃一丁、しかも一隻ですね。
バルカン砲もわからない。だから私は、そのような断ったら罰則を科するというようなやつは、この憲法十八条に抵触する。どうですか。(発言する者あり)不毛じゃありませんよ、現実に断る人おるはずだ。苦役でしょうが。
日本の輸送艦、補給艦等には、四十ミリ連装機関砲、二十ミリ多銃身機関砲、いわゆるバルカン砲のことです、などが搭載されていますが、総理の御答弁のままであれば、これを搭載したまま派遣されることになりますね。
○児玉委員 補給艇というのがバルカン砲を持っていますね。そして補給艦が四十ミリ連装機関砲等を持っている。そして比較的大型の八千トンもありますが、輸送艦は今のところ兵装をしていない。兵装をしていない輸送艦が積んでいる小銃やピストルや機関銃は、もしかしたら部屋の中にあるかもしれません。それにかぎをかけると首相は述べて、私が問うていることをすりかえていらっしゃる、違いますか。
チャフ、それからシースパロー、バルカン砲で艦艇の防御をやっている。それから、その周りはエリアディフェンスと言って地域防御、これはイージス艦による射撃によりまして、百五十キロ範囲でこれを防御する。その表側はアウターディフェンスと言って外周防御、F14、あるいは最近ではF18、早期警戒機、これで守る。これで両方やっているわけですね。その両方は、食い違っているのかいないのかという問題です。
もちろんT2、F1にもバルカン砲は搭載されておるけれども、F15にもこれはつけられるわけですね。したがって、こういうものはまず影響は受けないのかどうか、二番目の質問がそれです。 三番目は、上記資料については現在確認できたもののみである、確認できないものがまだあるとすれば、五十七年度の予算はその点でもまだ不確定要素があるわけですね。 その辺、三点についてお答えをいただきたい。
○和田(裕)政府委員 正確な要求性能というのは秘密になっておりますので、申しわけございませんけれども、弾の性質が、先生御存じかと思いますが、非常に比重の重い弾を使っておりますのでそういったことがございますが、基本的にはバルカン砲を使っておりますので、バルカン砲の性能とそう変わらないというふうに考えております。
ジェーン航空年鑑にはちゃんとスパロー、サイドワインダー、バルカン砲、それから爆弾は幾ら積めるということは全部書いてあるし、ここにこれだけ航空機の本があるんですよ。全部書いてありますよ、爆撃はどうだということを。調査団が何回も行っているんですよ。それで爆撃のことが書けないはずはないんですよ。どうですか、この点。
これは私はこの前も指摘をしたんですが、この「武装」というところ、スパロー、サイドワインダー、バルカン砲、ここまでは書いてあるんです。
だから、そういう安上がりの、予算を考えてこしらえたものと、金がかかっても全機能を持たせよう、完全なものをつくろうといってつくったもの——バルカン砲ならバルカン砲をちゃんと持っているわけですから、やはりそういう違いがあります。だからそういうことは、つまりそれを使う衝に当たる方々のことも考えれば、アメリカとは違うので、日本のわずかな機種、機数の中でそういうことは妥当ではない。
格闘戦闘機として持たなければならぬバルカン砲にしても機銃にしても外してしまった。ところが、ソビエトのミグ25フォックスバットなどは格闘戦闘機用の機銃を持っておるわけですね。唯一の力であるミサイルを発射したらかわされた、必ず妨害電波等が出てくるわけですから。そうするとあとはまるっきり裸、気がついたら目の前に相手の格闘戦闘機がいたというわけです。
○丸山政府委員 いま私ども承知しておりますのは、14は、二十ミリのバルカン砲、それから空対空ミサイル、AAMは八個つけられるというふうに聞いておるわけでございます。この空対空ミサイルはスパロー、サイドワインダー、フェニックスがそれぞれ装着できるというふうに聞いております。
この前私行きまして、バルカン砲の訓練をやっておりましたが、普通日曜日、土曜日はやらない。ところがあのときは日曜日にやっていて、現に七十二歳になるおじいさんが草刈りに行っている途中で信号があって、この信号があったときには、すでにもう飛行機はこっちへ来ておる。音速ですからそうなるわけなんです。五名のお年寄りが草刈りをしておる。
○上田哲君 AAM空対空ミサイル、M61Aバルカン砲、AIM7Eスパロー、IRホーミングミサイル云々、しかも、三点はずしたといっているスペシャルウェポン・ダニ・コントロールDCU94A、その他も取りつけようと思えばいつだって取りつけられるんです。ファントムというのはおそるべき攻撃兵器であるということは、常識中の常識なんです、これは間違いないですね。
バルカン砲等々、もっと具体的に言ってください。
バルカン砲も持っているんです。
最近まで再三墜落するなど欠かんが多く、生産中止になるなど問題の多い機種、だが、マッハ2の高速で二〇ミリ・バルカン砲を持ち、爆弾二・八キロを積載でき、ファントムにまさる性能を持つ」。こういうふうに説明されております。こういう飛行機が嘉手納におったのだ。これはアメリカのそういった報道からあらわれてきましたところの、沖繩で報道されました新聞の報道でございます。
それから、第二点の、リレータイマーとは何かということでございますけれども、現在F104に積んでおります機関砲、まあバルカン砲でございますが、そのバルカン砲は砲門が六門ございまして、大体一分間に四千発たまを撃つという高性能な機関砲でございますけれども、その六門の砲に非常に高速度にたまを供給して、たまが出る。何百分の一秒というような姿で電流を通ずる必要があります。そのリレーでございます。
搭載兵装でございますが、バルカン砲といいまして二十ミリの機銃を一基持っております。それからAIM19Bといいまして、いわゆるサイドワインダーという赤外線ホーミングのミサイル、ジェット機等の出す赤外線を追尾するしかけの、ミサイル二発を積むことができます。爆弾を搭載します場合には、二百五十キロの爆弾二個でございます。
双発、複座(二人乗り)で、最大速度マッハは二・四、航続距離三千七百キロ、武器はバルカン砲一門、空対空ミサイル、サイドワインダー、スパロウ各四発のほか、六トンの爆弾も搭載できる迎撃戦闘機だが、場合によっては相手国の基地、都市も爆撃できる戦闘爆撃機として有名で、米軍はベトナム戦でも使用しており、威力は実証ずみである。」
しかも、武装としてはバルカン砲一門、サイドワインダー四個、スパロー四個、爆弾搭載能力が六トン、はたしてこれだけを積んでこれだけ飛ぶのかどうか、われわれよくわかりませんが、一つの資料として出ております。それからNHKで報道しておられだと思うのですが、この場合も四百五十キロの爆弾を六個積んで、したがって二千七百キロ、二・七トンそれだけの爆弾を積んで、片道ならばやはり三千七百キロ飛べる。
そして、従来の装備からいうと、二十ミリバルカン砲一門、それからAIMのスパロー、それから同じくサイドワィンダー四発。それからブルパップも搭載されている。爆弾は六トンの爆弾を搭載可能である。現実にこれはいまのベトナム戦争における北爆に使用されている。こういうデータがすでに公開されているのですね。そういう性能のあるものと判断をして差しつかえないと思いますが、いかがですか。