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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-16 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

吉良委員 今の答弁の中で、バリューエンジニアリングの中で、早期完成に対するボーナス、また遅延に対する損害請求というのが出ているということでありました。  私は、そのところをもっともっと徹底させて、御承知と思いますけれども、本当に海外の例では、これが、さっきから言っています、私の提案PFIそのものではないんですが、海外ではまさにPFIそのものでやっている。

吉良州司

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、特に私どもメーカーは、バリューアナリシスとかバリューエンジニアリングということで、これは簡単に言うと、会社の中で例えば放射線を使って非破壊検査とか膨大な設備が要るときに、これ放射線を遮へいするために厚さ一メーター以上のコンクリートの巨大な建造物が要る。何十億ものお金が掛かるときに、じゃ土塁を造ろうと。要するに盛土をするだけなんです。幅は三メーター

加藤敏幸

2004-04-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

そこで質問なんですが、今大臣からも、本来は無料であるべきだ、ただし、受益と負担の関係で有料でやってきた、ここは重々承知の上で、VAVE次第、要するにコスト改革VAVE次第によっては、バリューエンジニアリングとか、今、大変やっておられる手法だと思いますが、料金を下げることが、これは四十五年間幾らという設定する料金を工夫によっては下げることができるのかできないのか、まず、その可能性について伺いたいと

古本伸一郎

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

具体的には、入札の前や入札後の段階におきまして、コスト縮減を図る技術提案を求めるバリューエンジニアリング方式通常VE方式と呼んでおりますが、平成九年度より導入しておりますし、平成十四年度からは価格と性能の両面ですぐれた調達を行うことができる総合評価方式を積極的に実施しているところでございます。  

門松武

2003-06-25 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号

そこで、今日、国土交通省さんにおいでいただいていますが、発注側受注者側に対するインセンティブを付与するために、公共工事発注の際に、契約をした後に事業者からの技術提案を受け止めてそして設計変更を行う、そして契約金額の一部を受注者に支払うことを前提として契約額減額変更を行うバリューエンジニアリングと、こういう手法国土交通省さんの公共事業において取られているということでございますが、この概要と具体例

小林温

2003-06-25 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号

つまり、七千万円縮減効果があって、その三千五百万円を受注者側企業が受け取り、残りの三千五百万は国土交通省が新たな部分に予算として活用できると、こういう仕組みであるわけでございますが、このバリューエンジニアリングについて財務省としてはどういう御評価をされますでしょうか、小林副大臣

小林温

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

その中で、一点さらにあえて申し上げますと、入札契約の、これはいろいろな方式がございます、英語で恐縮でございますが、バリューエンジニアリング、契約後あるいは契約前にいろいろな提案をいただいて、もっとこうしたら安くなりますよというような形で民間企業とやりとりをする。それからデザインビルドということで、最初から設計も込みでコンペしていただいて、最も妥当な、かつ安いものを採用させていただく。

佐藤信秋

2001-11-09 第153回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

そういう観点から、これまで、平成六年には、大規模工事について一般競争入札を導入する、また公募型指名競争入札を導入する等の措置をとりましたし、また平成十一年度には、VE方式、すなわちバリューエンジニアリング方式とか総合評価方式等を導入したところでございます。さらには、今後、電子入札というものを早期に取り入れるということを考えておるわけでございまして、入札契約制度改革を進めてきたわけでございます。

岩村敬

1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

具体的にはVEという入札時のバリューエンジニアリングを利用いたしまして、提案者からコンピューター等から提案を受け付けまして、その提案方式、具体的には施工方法等に関する提案が多いわけでございますが、その審査をいたしまして、それでいいといったような場合にはその方法によって入札をしていただく、これによって少しでもコストを下げられないか、こういうような新しいVE方式というものの試行をいたしたりいたしております

小野邦久

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

ここでは二つ例を出してございまして、一つは、入札段階民間事業者技術力をうまく活用することによって事業費を圧縮できないか、いわゆるバリューエンジニアリングという契約方式がございますが、これにつきまして当省で平成九年度から、全部ではございませんが工事を選んで執行する予定にいたしております。それから二つ目といたしまして、各種の技術基準がございます。

小鷲茂

1997-10-28 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第9号

先生御質問バリューエンジニアリングいわゆるVEでございますけれども、この活用状況はどうかという御趣旨の御質問でございますけれども、例えば公共工事につきまして、断層を貫くトンネル工事でございますとかあるいは軟弱地盤帯における橋梁の下部工といったような、そういう大変技術的に難しい工事につきまして、民間企業が有するような技術を何とか活用できないか、それによってコスト縮減を図ることができないか、そういうことで

小野邦久

1997-05-15 第140回国会 参議院 運輸委員会 第9号

さらに、工事発注効率化等のために、VE方式という方式がございまして、これはバリューエンジニアリングという言葉の頭文字でございますが、私ども発注者事業者方々業者方々に示す仕様に対しまして、受注者なりあるいは競争に参加しようとされる企業の方から、それならもっとこういうふうにやった方が安いんじゃないんですかとか、こういうやり方もありますよということを逆提案してもらう、そういうのも受けながらやっていくという

黒野匡彦

1997-02-20 第140回国会 衆議院 建設委員会 第3号

このために、民間における技術革新の成果を早期施工現場に適用して、建設コスト縮減が可能となりますよう、民間施工者から技術提案を受け入れる入札契約制度でありますいわゆるバリューエンジニアリング、VE制度について既に試行しているところでございまして、またこれの拡充も検討しているところでございます。

大石久和

1993-06-04 第126回国会 参議院 建設委員会 第10号

四番目に、いわゆるVE方式バリューエンジニアリングというものでございますが、建設コスト節減を図りながら、業者技術開発意欲を喚起するために、契約前あるいは契約後に設計施工提案発注者が受けていただいて、同等の品質を保証しながら建設コスト節減を図るというものでございまして、特に契約前のVE方式の推進が必要と考えております。  

伊藤晴朗

1992-12-09 第125回国会 参議院 商工委員会 第3号

最近、自動車会社はデザイン・インに取り組んで、設計段階から一次下請を交えて先ほど申しましたVAバリューアナリシス、それからVEバリューエンジニアリングこれは技術分析と称しておりますが、これらを実施しております。その結果、これを口実にした下請の再編や二次下請以降の切り捨てが起きております。  

市川正一

1987-05-21 第108回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

TQCとかバリューエンジニアリングとかいろいろなことが言われているわけでございますけれども、そういった中で日本品物が安くて非常に良質であるということは、もちろん誇るべきことでありますし、非常にいいことであると考えるわけでございます。そういった日本品物がいい、安いという恩恵はまず我が国の国民が受けるべきである、そうなくてはならないと考えるわけでございます。

渡海紀三朗

1980-10-28 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

「いわゆるIE手法あるいはVEバリューエンジニアリングと申しますが、そういったような手法を、これはむしろ組合の協力をうんと得て、事前に全部こうやってやるのだということを示して、その協力を得た上でバリューエンジニアリング手法を使ってやる上においては、私は、決していまのところ絶望とは考えておりませんが、相当むずかしいのではないかというようには思います。」

瀬崎博義

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