2008-04-16 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
それから、双方向提案型入札時VE方式、これはバリューエンジニアリング方式。それから、先ほども出ましたけれども、複数年工事の一括発注方式。双方向技術提案型、入札時の双方向技術提案型と契約後のVE方式、こういうような取り組み事例が実際にあるということも知っております。
それから、双方向提案型入札時VE方式、これはバリューエンジニアリング方式。それから、先ほども出ましたけれども、複数年工事の一括発注方式。双方向技術提案型、入札時の双方向技術提案型と契約後のVE方式、こういうような取り組み事例が実際にあるということも知っております。
○吉良委員 今の答弁の中で、バリューエンジニアリングの中で、早期完成に対するボーナス、また遅延に対する損害請求というのが出ているということでありました。 私は、そのところをもっともっと徹底させて、御承知と思いますけれども、本当に海外の例では、これが、さっきから言っています、私の提案はPFIそのものではないんですが、海外ではまさにPFIそのものでやっている。
その中で、特に私どもメーカーは、バリューアナリシスとかバリューエンジニアリングということで、これは簡単に言うと、会社の中で例えば放射線を使って非破壊検査とか膨大な設備が要るときに、これ放射線を遮へいするために厚さ一メーター以上のコンクリートの巨大な建造物が要る。何十億ものお金が掛かるときに、じゃ土塁を造ろうと。要するに盛土をするだけなんです。幅は三メーター。
それから、三月末に入札をする予定になっておりますが、その入札前にも、民間事業者から技術提案を受ける、バリューエンジニアリングと言っておりますけれども、そうしたことを受けてコスト縮減を図るということについて努力をしておるところでございます。
そこで質問なんですが、今大臣からも、本来は無料であるべきだ、ただし、受益と負担の関係で有料でやってきた、ここは重々承知の上で、VA、VE次第、要するにコストの改革、VA、VE次第によっては、バリューエンジニアリングとか、今、大変やっておられる手法だと思いますが、料金を下げることが、これは四十五年間幾らという設定する料金を工夫によっては下げることができるのかできないのか、まず、その可能性について伺いたいと
具体的には、入札の前や入札後の段階におきまして、コスト縮減を図る技術提案を求めるバリューエンジニアリング方式、通常VE方式と呼んでおりますが、平成九年度より導入しておりますし、平成十四年度からは価格と性能の両面ですぐれた調達を行うことができる総合評価方式を積極的に実施しているところでございます。
そこで、今日、国土交通省さんにおいでいただいていますが、発注側の受注者側に対するインセンティブを付与するために、公共工事の発注の際に、契約をした後に事業者からの技術提案を受け止めてそして設計変更を行う、そして契約金額の一部を受注者に支払うことを前提として契約額の減額変更を行うバリューエンジニアリングと、こういう手法が国土交通省さんの公共事業において取られているということでございますが、この概要と具体例
国土交通省におきましては、民間技術を積極的に活用することによって工事の品質を確保しつつコストの縮減を図る、こういった観点から、民間からの技術提案を求めるVE方式、バリューエンジニアリング方式を施行しているところでございます。
つまり、七千万円縮減効果があって、その三千五百万円を受注者側の企業が受け取り、残りの三千五百万は国土交通省が新たな部分に予算として活用できると、こういう仕組みであるわけでございますが、このバリューエンジニアリングについて財務省としてはどういう御評価をされますでしょうか、小林副大臣。
その中で、一点さらにあえて申し上げますと、入札契約の、これはいろいろな方式がございます、英語で恐縮でございますが、バリューエンジニアリング、契約後あるいは契約前にいろいろな提案をいただいて、もっとこうしたら安くなりますよというような形で民間の企業とやりとりをする。それからデザインビルドということで、最初から設計も込みでコンペしていただいて、最も妥当な、かつ安いものを採用させていただく。
そういう観点から、これまで、平成六年には、大規模工事について一般競争入札を導入する、また公募型指名競争入札を導入する等の措置をとりましたし、また平成十一年度には、VE方式、すなわちバリューエンジニアリング方式とか総合評価方式等を導入したところでございます。さらには、今後、電子入札というものを早期に取り入れるということを考えておるわけでございまして、入札・契約制度の改革を進めてきたわけでございます。
具体的にはVEという入札時のバリューエンジニアリングを利用いたしまして、提案者からコンピューター等から提案を受け付けまして、その提案の方式、具体的には施工方法等に関する提案が多いわけでございますが、その審査をいたしまして、それでいいといったような場合にはその方法によって入札をしていただく、これによって少しでもコストを下げられないか、こういうような新しいVE方式というものの試行をいたしたりいたしております
このため、従来から、計画、設計段階における建設コンサルタントの積極的活用でありますとか、また契約段階におけるデザイン・ビルド、いわゆるVE、バリューエンジニアリング等の新たな契約方式の導入も進めてまいっておるところでございます。
ここでは二つ例を出してございまして、一つは、入札の段階で民間事業者の技術力をうまく活用することによって事業費を圧縮できないか、いわゆるバリューエンジニアリングという契約方式がございますが、これにつきまして当省で平成九年度から、全部ではございませんが工事を選んで執行する予定にいたしております。それから二つ目といたしまして、各種の技術基準がございます。
先生御質問のバリューエンジニアリング、いわゆるVEでございますけれども、この活用状況はどうかという御趣旨の御質問でございますけれども、例えば公共工事につきまして、断層を貫くトンネル工事でございますとかあるいは軟弱地盤帯における橋梁の下部工といったような、そういう大変技術的に難しい工事につきまして、民間企業が有するような技術を何とか活用できないか、それによってコストの縮減を図ることができないか、そういうことで
よく、コスト縮減にどう取り組むかという中で、もう時間がありませんから二点だけお聞きしますが、バリューエンジニアリングの試行が行われている。現状が一体どの程度進んでいるのかということについてお答えいただきたいと思います。
○小鷲政府委員 おっしゃるような仕組みといたしましては、海外ではバリューエンジニアリングといったような形態の契約方式があるようでございます。
さらに、工事発注の効率化等のために、VE方式という方式がございまして、これはバリューエンジニアリングという言葉の頭文字でございますが、私ども発注者が事業者の方々、業者の方々に示す仕様に対しまして、受注者なりあるいは競争に参加しようとされる企業の方から、それならもっとこういうふうにやった方が安いんじゃないんですかとか、こういうやり方もありますよということを逆提案してもらう、そういうのも受けながらやっていくという
このために、民間における技術革新の成果を早期に施工現場に適用して、建設コストの縮減が可能となりますよう、民間の施工者から技術提案を受け入れる入札・契約制度でありますいわゆるバリューエンジニアリング、VE制度について既に試行しているところでございまして、またこれの拡充も検討しているところでございます。
一つは、特に下請関係とかあるいは部品屋さんとか、そういったところに思い切ったバリュー・アナリシス、VA、あるいはバリュー・エンジニアリングと言っておりますけれども、そういったあらゆる費目の節約というのをお願いしてそこで生産性を上げると。それが一つでございます。
四番目に、いわゆるVE方式、バリューエンジニアリングというものでございますが、建設コストの節減を図りながら、業者の技術開発意欲を喚起するために、契約前あるいは契約後に設計、施工の提案を発注者が受けていただいて、同等の品質を保証しながら建設コストの節減を図るというものでございまして、特に契約前のVE方式の推進が必要と考えております。
最近、自動車会社はデザイン・インに取り組んで、設計段階から一次下請を交えて先ほど申しましたVA、バリューアナリシス、それからVE、バリューエンジニアリング、これは技術分析と称しておりますが、これらを実施しております。その結果、これを口実にした下請の再編や二次下請以降の切り捨てが起きております。
TQCとかバリューエンジニアリングとかいろいろなことが言われているわけでございますけれども、そういった中で日本の品物が安くて非常に良質であるということは、もちろん誇るべきことでありますし、非常にいいことであると考えるわけでございます。そういった日本の品物がいい、安いという恩恵はまず我が国の国民が受けるべきである、そうなくてはならないと考えるわけでございます。
「いわゆるIE手法あるいはVE、バリューエンジニアリングと申しますが、そういったような手法を、これはむしろ組合の協力をうんと得て、事前に全部こうやってやるのだということを示して、その協力を得た上でバリューエンジニアリングの手法を使ってやる上においては、私は、決していまのところ絶望とは考えておりませんが、相当むずかしいのではないかというようには思います。」