2013-05-29 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
日本船社が運航するバハマ籍のタンカーで、それはグアナバラという名前のタンカーでございますが、そこで海賊事件が起こりました。 その際には、実はその海賊の逮捕については、先ほど一回出ていました、アデン湾などに派遣されています、護衛艦に派遣されています海上保安官が、まず海賊四名の逮捕に行きます。そして、日本から海上保安庁の航空機を出して、それで応援派遣をいたします。
日本船社が運航するバハマ籍のタンカーで、それはグアナバラという名前のタンカーでございますが、そこで海賊事件が起こりました。 その際には、実はその海賊の逮捕については、先ほど一回出ていました、アデン湾などに派遣されています、護衛艦に派遣されています海上保安官が、まず海賊四名の逮捕に行きます。そして、日本から海上保安庁の航空機を出して、それで応援派遣をいたします。
これまでのところ、護衛艦により護衛した船舶については一件の海賊被害も許していませんが、昨年三月に、護衛対象海域から東方に離れたアラビア海で日本の海運会社が運航するバハマ籍船オイルタンカー、グアナバラ号を襲撃したソマリア海賊を海上保安官が逮捕し、日本に護送するという事件が発生しております。この事件についての詳細は資料二のとおりでございます。
それからキプロス籍が三十二隻、バハマ籍が十隻というような数になってございます。
私どもの方で便宜置籍船を国籍別に見てみますと、パナマ籍が一番多くて約八百隻、千二百六十万総トン、次にリベリア籍が約二百隻、六百六十万総トン、キプロス籍が約三十隻、四十万総トン、あとバハマ籍が十隻程度というような状況になっていると推定いたしております。