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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-25 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号

○小粥政府委員 ただいまのお尋ねは、御説明がありましたようなバナナ輸入による市場状況、その中で国内バナナ輸入業者青果業者が、今お尋ねでは個別にとおっしゃられました、個別に外国生産者あるいは輸出者相談をするということでございますが、個別に日本業者外国輸出業者等に、例えば市場状況説明する、あるいは例えばこんな状態だと非常に窮状を訴えるというようなことが想定されるかもしれませんのですが

小粥正巳

1970-11-19 第63回国会 衆議院 商工委員会 第38号

この事実は明らかに、専門業者であった中小企業バナナ輸入業者が圧迫されているという事実を証明するではありませんか。それは数字の面においてあなたの調査と私の調査の食い違いはあるかもしれませんが、私はそう大違いはないと思う。だからして、やはりシェアを守ろうというような考え方の上に立ったということは言えると思うのですよ。  

中村重光

1967-05-31 第55回国会 衆議院 商工委員会 第14号

奥村説明員 私どものほうは去年の六月ごろから情報を得まして、バナナ輸入業者調査を始めたわけでございます。今年の三月末現在では六百五十六件の調査に着手してしまったわけでございます。なお三月以後の着手は三十三件でございまして、合わせて、先ほど御指摘のあった六百八十九件になるわけでございます。全体の調査はまだすべて完結しているわけではございません。

奥村輝之

1967-05-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

大口脱税ずらり、バナナ輸入業者、総額六億五千万円」とある。輸入態勢も確立しておらぬ。台湾政府との政府間取りきめもない。自民党政調会長から、これをやりましてから関税引き下げをやりなさいというような勧告が出ているじゃないですか。あなたも自民党の党員でしょう。政務次官、どう考えますか。

島口重次郎

1966-11-01 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

二点は、この公会は、かつて日本台湾バナナ輸入を自由化した当時から、国民政府によって輸出総量の五〇%の割り当てを与えられて、わが国の国内バナナ輸入業者に対して絶大な支配力を持っておる、こういう人が陳杏村。  三つ目陳杏村氏の令息に当たる人で謝哲義謝哲信、こういう人がおります。

黒柳明

1966-10-18 第52回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そうなってくると、過去の実績ということでなければ、みながやはり承服しないですから、こういう点で——これでもやはり一部の人にはいろんな文句があるが、大体のバナナ輸入業者はこれでおさまっておるわけです。こういうことで、ダミーもあることも承知しておるし、なかなか内容は複雑怪奇だと思いますよ。

三木武夫

1966-10-18 第52回国会 衆議院 商工委員会 第4号

実は先ほどちょっと質問の中で申し上げましたが、日本バナナ輸入組合の定款、それからバナナ輸入業者のうち日本バナナ輸入組合に入っているもの、アウトサイダーがどのくらいあるか、それから問題になりましたペーパー業者が幾らくらい、ダミーまでは調べられないかもしれぬが、できるならばダミー、こういうことについて資料を要求しておきたいと思います。

田中武夫

1966-10-18 第52回国会 衆議院 商工委員会 第4号

バナナ輸入は「電話一本でできる」「一生食いはぐれがない」といわれるが、それはバナナ輸入業者のなかに「ペーパー業者」と「ダミー(かえ玉業者)」があるからだ。ペーパー業者割り当てワクを横流しして、ワクの権利だけでもうける業者ダミーは少しでもワクを多くとろうとする業者がつくったワクとりだけの“子会社”。電話一本で商売するこれらの“輸入業者”は全体の九割にも達する」これは警視庁の話と書いてあります。

板川正吾

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

矢山有作君 そうなると、私は日本バナナ輸入業者の態度というものが、少し言葉は悪いかもしれませんが、だらしがないのじゃないかと思うのです。なぜかといえば、外国が勝手に規則をつくって、それに応じて保証書の提出を要求してきた。唯々諾々として保証書を出す。そんなことをする必要がどこにあるか。たとえば現在までに台湾バナナを買っているのは日本が唯一といってもいい状態なんです。

矢山有作

1956-03-09 第24回国会 衆議院 商工委員会 第15号

しかるにバナナに限って何がゆえにすでに商社割当に相なっていたものに対して問屋割当を敢行しなければならないのか、何がゆえに色つけ業者にこれを渡さなければならないのか、すでに今までのバナナ輸入業者をもってしてもなお数が多いということは、さる保守党の議員さん、この人がいつも代表になっていらっしゃるはずですが、かつての大臣であったこの人でもなお多過ぎる、多過ぎると言うておる問題にかかわりませず、何がゆえにこの

加藤清二

1956-03-09 第24回国会 衆議院 商工委員会 第15号

なお方向を変えて一つ御質問いたすのですが、従来のバナナ輸入業者となおこれに加えて加工業者輸入権を得た、こういうことになりますと、今までは輸入業者から、加工業者が買う場合に幾らかマージンを払っておりますが、それを今度払わないで、加工業者入札――さっき入札をやめるとかおっしゃっておりましたけれども入札をした場合には、かねての輸入業者入札金額より高くやっても入札を落せますから、結局従来のバナナ輸入業者

松尾トシ子

1953-12-02 第18回国会 衆議院 農林委員会 第2号

ただその輸入によつて利益を受ける分から、そこはバナナ輸入業者硫安輸出業者との間に話をしたのでありますが、その利潤の分配は、三ドル七十五セント程度のものを硫安業者に与えて、輸入をしたバナナ業者から三ドル七十五セントをリベートさせるということがきまつておるのでありまして、三ドル七十五セントがバナナ輸入による全体のマージンではないのであります。

柿手操六

1953-10-20 第16回国会 衆議院 農林委員会 第38号

がないだろうかということを通商局相談を持ちかけまして、大体いろいろな計算をしてみますと輸出価格五十六ドル八十セントの一〇%、五ドル六十八セント程度バナナ輸入をすれば、何とか四ドル五十セントに近いリベートが硫安業者に出るのではないかという目途のもとに話を進めておるのでありまして、最近硫安業者バナナ輸入業者との間でいろいろ話を進めておるという模様を聞いておるのでありますが、その情報によりますと、バナナ輸入業者

柿手操六

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