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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

政府参考人岡真臣君) アメリカ側で公表されている資料によりますと、今委員から御指摘の七つのレイヤー、階層というんでしょうか、これから構成されるコンステレーションということを説明をしておりまして、具体的に申し上げますと、通信を担うトランスポートレイヤー、弾道ミサイル等探知追尾を担うトラッキングレイヤー、地上、海上の移動目標の偵察、監視等を担うカストディーレイヤー、戦闘管理指揮統制機能等を担うバトルマネジメントレイヤー

岡真臣

2007-05-18 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

コマンド、コントロール、バトルマネジメントそしてコミュニケーションということで、C2BMCであります。  私もローレス国防副次官とお話をしたときに、彼が言っていた言葉で頭に残っている一つ言葉は、日米の協力というものは、技術的な問題というよりも政策的な問題であるという言い方を彼はしておりました。つまりは、お互いのC2BMCをどのように具体的にできるだけ早く詰めていくのかと。

前原誠司

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

仮に、先ほど私が冒頭の報告で申し上げましたように、探知識別追尾から迎撃に至るまでアメリカと共同で行っていくということになれば、アメリカ早期警戒衛星のみならず、イージスにおけるレーダー、グラウンドベースト・レーダー、そしてアメリカにおけるC4Iとバトルマネジメント日本システムというものをどう組み合わせながら日本のインターセプターを撃つかということになるわけです。  

神保謙

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

そういう中で、当然のことながら全体のシステムを考える場合に、C3Ⅰと申しましょうか、そういったもの、あるいはバトルマネジメントというもの、こういったものを当然あわせて考えていく必要があると私どもは認識しております。  ただ、今回、アメリカとの間で共国技術研究ということで検討の対象になっておりますのは、先生今お話しのように、迎撃ミサイル研究という面での議論をしている、こういう段階でございます。

佐藤謙

1986-11-12 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

それから、もう一つ理由というのがありまして、十数年前と比べてSDIの技術可能性というものが飛躍的に期待が高まったということをそのハンス・マーク氏が言っておりまして、これは宇宙でのバトルマネジメント、戦闘管理体制をつくるとか、センサーの技術を開発するとか、レーザー兵器を開発するとか、さまざまな兵器の開発が可能となるように思われるということの二つの理由が大統領をして八三年の三月にその決定を発表させたということのようでございます

鴨武彦

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