1960-12-22 第37回国会 参議院 内閣委員会 第6号
ところが、最近その何は非常にバツクしつつある傾向が私はあると思うのです。で、先般私はある委員会で取り上げたのですが、年末年始に当たるから、特に私は注意いたしますけれども、年末年始は、地方の団体あるいは自治体等が、予算の編成にからんで非常に気を使う。年内には年内の、年末もごあいさつたというので、わざわざ知事や部課長、県会議長等が、与党の首脳部とかあるいは担当大臣にごあいさつに来る。
ところが、最近その何は非常にバツクしつつある傾向が私はあると思うのです。で、先般私はある委員会で取り上げたのですが、年末年始に当たるから、特に私は注意いたしますけれども、年末年始は、地方の団体あるいは自治体等が、予算の編成にからんで非常に気を使う。年内には年内の、年末もごあいさつたというので、わざわざ知事や部課長、県会議長等が、与党の首脳部とかあるいは担当大臣にごあいさつに来る。
○衆議院議員(遠藤三郎君) ただいま仲原委員からのお尋ねでございますが、御承知のように地方開発でやる場合には、金融的な資金的なバツクがなければ進まないのであります。従来開発銀行を通して資金の供給をするという建前でやっておりましたが、開発銀行の性格の上からいいましてもなかなか思うようになりません。
その国家の存亡に関するような重大問題が起こったときに、これを国会に報告するということによって国会が当然審議をするでしょう、それによって国民のこれに対するところのはっきりした考え方が明確に出てくるでありましょう、それをバツクとして政府が堂々と確信を持って憲法に許されたる範囲において最大な活動をすることができる。
こういう場合におきましても、自治体の首脳者と一そう緊密な連絡をとりまして、自治体をバツクして国民の期待に沿うように一そういたしたい、こう考えております。(拍手) 〔国務大臣石原幹市郎君登壇、拍手〕
どうしても公社がやってみて不可抗力的になるという問題であれば、それは一つ明らかにしていただくと同時に、そのほかに問題点があれば、時々そのときどきにあなたの方からも注意されておるようですから、その問題はもう少し政府がバツク・アップしてやって、工事、業者とかその他の関係で、そういう点でもし問題があればそれを解決してやるとか、その間の努力をせられて、私どもに聞かれた場合には、これこれこういう理由で、従ってこういうふうになるのはやむを
○島清君 私は、立ち入り検査がいけない、検査はよろしいというような意味ではなくて、先ほどから申し上げておりますように、認可をするのも大臣であり、さらにまた業務の報告を受けるのも、大臣が御要請をなさることができるし、さらにそれが不都合であるということになれば、業務を停止させることもできるし、さらにそれを取り消すこともできる、こういうきつい権力を持っておる監督官庁が、そのきつい権力をバツクにして、立ち入
これは皆さん御存じの通り各省がそれぞれ、また各省をバツクにした各大臣がそれぞれ、ほとんど不眠不休のありさまで予算を自分の方の省によけいほしいということで——これは御熱心のあまりですから悪いというわけじやありませんよ——狂奔されるわけです。そういう中で、この裁判所側が直接発言権を持たないということが、かなり裁判所の予算の運営を窮屈にしているのじゃないかという気持が私はするわけなんです。
ところが、最近各官庁でも、大蔵省、あるいは通産省、こういうところをトップに、派閥人事というものは非常に、もう戦前にほとんどバツクしてきております。先ほど伝えられたような人事局というものができたならば、そういうこともできなくなる。官僚独善主義というものは急速に復活して参る。これらは、今までの人事院の努力したこと、人事院の使命遂行という立場からは反対の方向ですね。
栗山委員からも御指摘のございました通り、非常に簡単な改正法案ではありますけれども、しかしそのバツクはかなりやはり大きな問題だと思うのです。
そこをまたバツク・アップするのが役所なんですけれども、その辺はよほどしっかり考えてもらわぬと、このことをやるために漁業協同組合が事業的には後退する、時間的にはですよ。そういうことが生まれる危険を感じますので、ここで「協議しなければならない。」ということが、計画全般の積極的なことについて、あまり債権者の立場からめんどうの起きないように指導していただきたいと思う。その辺はしっかりできますか。
ただ余談でありますが、アメリカとしては、会計検査院は少な過ぎるのじゃないかということは、終戦後にもよく意見が出て、そのために、三百五十名ぐらいが今日の千百何名になったということは、そうしたアメリカなどの意見も一つには相当バツクになっておる、こういうような状態でございます。
DC3のパイロットの方では、そのままいわれた通り百八十度旋回いたしましたが、その位置が、ちょうど三番目の誘導路に達していないところでありましたので、二番目の誘導路のところまで引っ返そうというところで、そのままちょうどランウェイの中心線をランディング・ライトをつけたまま百八十度バツクして帰ってきた。
それは、思想的に、左右いずれの思想的バツクを持っておるものであろうとも、また、そういう思想的のバツクを持たないものであろうとも、これは一切、いかなる意味においても、この暴力をなくすことが、真の平和の民主政治を作り上げる基本でございます。
旧地主団体の全国的組織は、幾多の変遷を経て今日に至っておりますが、先般行なわれました参院選挙において、この団体をバツクとして立候補いたしました自民党議員の選挙資金をめぐって紛糾をいたした、こういうことは御承知のことと存じます。
どうもこれはこういう団体が必ずしも思想的なバツクを持って、いわゆる右翼とかいうようなものもございますが、そうでないいろいろな商売上から来ておるなわ張り的な行動から、そういうふうな暴力的ななにをするというようなものもあるわけでありまして、ただ、ひとたびそういう団体に加盟した者がそれから抜けてそうして正常な行動につくということにつきましては、いろいろな困難があるようでありますが、これに対しましても十分な
だから政府としてもこの大筋に従って、問題をレールに乗せる方向で一つ、政府が当事者でありませんが、あくまでも中労委が当事者ですけれども、政府としてもそれをバツク・アップをされるということが、その積極性を示されることがやはり世論の望んでおるところだと思うのです。それに対する御熱意が私はなければならぬと思うのですが、どうですか。知らぬ顔をして見ているという手はないと思う
またたとえば生産性の関係におきます日米技術協力によりまして、低開発国の援助をやっていこうというようなことも、最近話し合いが進んでおるわけでありまして、そうした面において、特別な何か会議体を持ちませんけれども、常時何か話し合いを、問題ごとに連絡して、しかも日本をバツク・アップしてもらうような立場において十分やってもらいたいと思います。
○岡三郎君 今の問題、次官が言っている点、了承する点もありますが、問題は、たとえば新たに設置する大学においても、地域の寄付があればその地域に学部を設ける、つまり国として施策を進めていく場合に、国民全体に対する公平の原則からいって、その地域に設置すべきものを、寄付が集まらなければその地域にはできないとか、あるいはそういうふうな相当の台所をバツクとする卒業生がある場合においては、そういうことはかまわぬ、
○国務大臣(中曽根康弘君) 気象庁の方の予算は、われわれ大いにバツク・アップして、この間の台風の経験にかんがみまして、非常に充実させようといたしました。ところが気象庁の方では研究者の定員が非常に少ない。そこで定員を増さないというと実際は予算も取れない。定員を増すことは非常に努力いたしましたが、今度はそうあまり著しく定員を増さないということで、気象庁の方も割合にじみな予算を要求した。
○辻政信君 私はこのエネルギー部会の結論というものが、この国家の要求というバツク・ボーンじゃなしに、先ほどおっしゃったように、物量とか価格とか、他の産業との関連性という技術的な問題から出てくる。それよりもう一つ大きな見地から方向をお示しになるのがあなたのお仕事だと思います。私が調べたところでは、このアラビア石油会社が、クエートやサウジ・アラビア側と協定しておりますね。
○大竹平八郎君 そこで、今お話しの通り、町ぐるみのバツク・ボーンというものは結局、警察が絶えず連絡をして、そうして何が来ても安心して遂行できるというような体制を常にとっていってもらわぬと、なかなかできないと思うのですが、それはぜひ一つ、またついでのとき長官からでも説明をしてもらいたいのですが、それから同じ暴力の中に学生、これはテンプラ学生もあるかもしれませんけれども、学生の暴力行為で学生同士に対して