1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号
それからまた対日講和問題に対してアメリカの動向を左右するであろうといわれておつたヴォリーズ陸軍次官の六月末日をもつての辞職の報道、それからバタワーズ国務省次官補の対日問題に專任するといつたようた報道に関連して、いわゆる客観情勢というものがどういうふうに動いて来ているか。ざつくばらんに申し上げて結局対日講和というものはどういうふうになつて来たか。依然早く結ばれる見込みであるかどうか。
それからまた対日講和問題に対してアメリカの動向を左右するであろうといわれておつたヴォリーズ陸軍次官の六月末日をもつての辞職の報道、それからバタワーズ国務省次官補の対日問題に專任するといつたようた報道に関連して、いわゆる客観情勢というものがどういうふうに動いて来ているか。ざつくばらんに申し上げて結局対日講和というものはどういうふうになつて来たか。依然早く結ばれる見込みであるかどうか。