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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-22 第169回国会 参議院 総務委員会 第11号

それから、軽油引取税は、トラック業界とかバス運送事業者が専ら払っているということ、これは確かだろうと思いますけれども、しかし、これもガソリンと併せて全体の石油課税で見てみますと、やはり特定財源にする理由はないと思います。  例えば、マイカーに乗る人、タクシーに乗る人はガソリン税負担している、最終的には。そうではなくて、バスに乗る人は軽油引取税負担をしている。

片山善博

2006-04-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

バス運送事業というのは、御承知のとおり、昭和四十年代の初期ぐらいから中盤ぐらいに日本で最高の輸送量を記録して、非常に大きな産業だったわけですけれども、それから自家用車の進展等ありまして、これが若干小さくなってきている。これは、小さくなること自体に問題があるというよりも、それによって、地域の方々の足、要するに交通利便性が損なわれる、こういう問題があったわけであります。

山内弘隆

1980-11-04 第93回国会 衆議院 本会議 第11号

第三に、国鉄は、幹線鉄道網を形成する営業線以外の営業線で、その運営の改善のために適切な措置を講じたとしても、なお収支の均衡を確保することが困難である地方交通線、及び地方交通線のうち鉄道による輸送にかえて一般バス運送事業による輸送を行うことが適当である特定地方交通線を、政令で定める基準によって選定し、運輸大臣承認を受けるとともに都道府県知事に通知をすることとし、都道府県知事は、その意見を運輸大臣に申

小此木彦三郎

1973-09-04 第71回国会 参議院 運輸委員会 第27号

小柳勇君 運輸省自動車局長、さっき森中君が言ったのは、基本的には、この国鉄バス事業あるいは運送事業というものは鉄道——いわゆる国鉄範疇に入るのか、あるいは一般バス運送事業と同じような範疇で考えるのか、基本的にはどちらに運輸省としては考えておるか、こういうことを言っているのです。

小柳勇

1972-05-30 第68回国会 参議院 運輸委員会 第13号

これは、こういう事件があったあとでございますし、なかなか私はこの労使間の信頼関係回復ということはむかずしい点があるかと思いますけれども、これはバス運送事業の基本として、労使間の信頼関係ということを一日も早く確立していきませんと、結局、そのバスとしての、公共輸送機関としての使命を十分果たせないということになるわけでございますから、私どもそういう点から、その労使間の信頼関係回復ということを、今後早く

野村一彦

1972-05-24 第68回国会 参議院 運輸委員会 第11号

そういう意味で今後――自動車運送事業といいますか、特にバス運送事業は人間の生命をあずかる非常に重要な問題でございますので、何よりも労使間といいますか、あるいは使用者相互労働者相互においてもそうでございますが、人間的な信頼関係というものが基礎でございますので、こういうトラブルがしばしば起こるようでは、りっぱな、安全なサービスということはなかなか私はむずかしかろうと思います。

野村一彦

1963-06-13 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第28号

山本伊三郎君 質問しているうちに、いろいろ明らかになってくるのですが、私は一般交通事業、先ほどいった地方鉄道事業軌道事業、あるいはバス運送事業、三つを一括して質問するといったのですが、地下鉄についてはやはり別の、これは要素があります。主として、これは言いおくれましたが、路面電車、それから市内バス公営バス、こういうものの現在の経済状態は非常に悪い。

山本伊三郎

1963-02-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

第三に自動車輸送状況について御説明申し上げますと、二月五日現在の新潟北陸地方バス運送事業運行休止キロは、営業キロに対して八〇・二%となっております。トラック運送事業新潟福井金沢富山市内国道七号線、同八号線の一部などが一応運行可能となり、ローカル線は部分的に運行可能という状況になっております。  

大石武一

1963-02-05 第43回国会 参議院 運輸委員会 第3号

二月四日現在の新潟北陸地方バス運送事業運行休止キロは、営業キロに対し七八・七%となっております。トラック運送事業は、新潟福井金沢富山市内国道七号線、同八号線の一部などが一応運行が可能となり、ローカル線は部分的に運行可能という状態でございます。自動車関係運行状況は以上のとおりでありますが、これらはいずれも道路の開通に伴って漸次好転して参るものと考えております。  

大石武一

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