2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
今、バス停等の話がございましたけれども、路線とかバス停の位置につきましても、公共団体の方が適切な対応ができるように出先の運輸局にもよく話をいたしまして、相談に乗ってまいりたいというふうに考えております。
今、バス停等の話がございましたけれども、路線とかバス停の位置につきましても、公共団体の方が適切な対応ができるように出先の運輸局にもよく話をいたしまして、相談に乗ってまいりたいというふうに考えております。
この二つがセットにならないと使えないわけでありまして、鉄道駅やバスターミナル、バス停等が大事になってまいります。 通常、我々は、この一、二をあわせて、ここには書いておりませんが、メーンストリームと呼んでおります。これはアメリカの方の英語で申し上げておりますが、ヨーロッパではオーディナリー・トランスポートといいます。基本となる公共交通、これをバリアフリーにしていくことが最も重要でございます。
○政府委員(北村廣太郎君) ただいま申し上げましたような施設は、実を申しますと、駐車場にしてもアトリウムにしてもバス停等につきましても多くの人が利便を感ずる施設でございますので、例えば再開発でつくりましたビルそのものにとってもいわば客寄せ効果を持つ、あるいは客がその前でバスの乗りおりができるとか駐車できるとかになりますとそこの建物に寄りやすいというようなことがございます。