2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
実は、私の生まれ故郷の下呂市も、昨年の七月八日に、大動脈の四十一号線が数百メーター、半分崩落しまして、今年の七月二十八日にようやく全面開通したら、その二週間余り後に、今度は十六キロ南のところで、また四十一号線が半分崩落しまして、信号機も持っていかれて、バス停も持っていかれてという大変なことになっておりまして、今、国交省の皆さん、大変頑張っていただいております。
実は、私の生まれ故郷の下呂市も、昨年の七月八日に、大動脈の四十一号線が数百メーター、半分崩落しまして、今年の七月二十八日にようやく全面開通したら、その二週間余り後に、今度は十六キロ南のところで、また四十一号線が半分崩落しまして、信号機も持っていかれて、バス停も持っていかれてという大変なことになっておりまして、今、国交省の皆さん、大変頑張っていただいております。
○政府参考人(秡川直也君) 今先生から御指摘いただきました事件ですね、それを契機といたしまして、一昨年の十二月より、安全上問題があるバス停につきまして全国全ての路線バス事業者を対象とした調査を開始いたしました。警察や道路管理者等協力をいただきながらやっておりまして、順次各県の運輸支局等ごとに設置されました合同の検討会におきまして、バス停の安全上の優先度の把握、公表を進めてきました。
○竹内真二君 今答弁をいただきましたように、危険なバス停というのが全国で一万か所を超えています。しかも、横断歩道にバスの車体が掛かっているとか、あるいは過去三年で停車中のバスによる人身事故が起きている、発生している、こういう危険度の高い、そういうバス停も大変多いと聞いております。 そこで、全国調査の結果がまとまって、今後は安全対策にどう取り組むかになります。
○政府参考人(秡川直也君) バス停の安全上の対策の優先度につきましてはもう把握、公表を終えておりますので、今後は、バス事業者も参画する先ほどの合同検討会におきまして、バス停の移設や廃止など、安全対策の検討、実施を進めていくことになります。
これについて私もいろいろな方の声を聞いているんですけれども、昨年十一月、東京の渋谷区で、バス停で六十代の女性が男性に殴られて亡くなる事件が起きました。この女性、去年の二月までスーパーで試食販売の仕事をされていたんですけれども、コロナで仕事を失って、そしてバス停で夜過ごしていたらそういう事件に遭ってしまった。
例えばバスの場合でいえば、駅からバス停まで、終点のバス停まで行って、またそのバス停から駅に戻る、その折り返しの時間が十分あるいは十五分、五分のところもあるかと思いますけれども、それぞれ労働時間にカウントされる企業もあればそうでない企業もあると、こういうような状況が全国にいろいろあるわけでございまして、また、トラックでいえば、東京から大阪へ荷物を輸送して、そして倉庫に納めるのに、時間が通常より早く着いたと
住まいと仕事を失った末に居場所をなくし、バス停のベンチで夜を過ごしていた。でも、そのバス停は、仕切りがあって横になれないようになっているというんですね。路上生活者がそこで寝泊まりしないように、そういう悲しいベンチになっているという報道もありました。
○政府参考人(池田豊人君) バスタ新宿についても、やはり長年高速バスを中心にバス停が分散されていた状態があったわけですけれども、なかなか民間の事業者でそれを解決するためのそういう集約施設ができなかったという中でそれを何とか解決しようということで、当時、駐車場法を活用することで公共施設として整備をしたと、こういったことでございます。
○武田良介君 今答弁あったのは、なかなかバス停などが分散をしている、利便性がないから利便性を向上させると、それから、混雑だとか事故だとかということの社会的な課題というふうにも言われますけれども、それを解決するためにということなんですが、それを民間でやられないときには、道路管理者である、国道の場合が多いでしょうから国がやっていくということを御答弁になった。
○政府参考人(池田豊人君) 全国の鉄道駅周辺におきまして高速バスの路上バス停などが分散して設置されてきておりまして、利用者にとって利便性が低く、また、路上バスでの乗降などにより周辺道路の交通の混雑や事故などの課題が発生している、そういった場所が出てきております。
○池田政府参考人 今回の特定の停留施設ですけれども、これは、冒頭の御質問のときに答弁させていただいたとおり、バス停の分散によって非常にいろいろな交通上の問題が起こっていることを解決するための公共施設ということで、公共事業として行うべきものという認識の中で位置づけをしております。
○池田政府参考人 現在、全国の各地におきまして、鉄道駅周辺には高速バスのバス停の分散がありまして、非常に利便性の問題が顕在化しているところであります。 このような状況に対しまして、バス停を集約して、交通結節点機能を強化した集約型のターミナル、こういったものを整備するプロジェクトが全国さまざまな地域で進んでおります。
今御指摘ありましたように、鉄道駅周辺におきまして、高速バスのバス停の分散などで利用者にとっての利便性が低く、また、そのバスの乗降などで周辺の道路の混雑や事故などの課題が発生しているところが多くございます。こういった社会的な課題の解決をするために、分散するバス停を集約した施設を今回の改正で特定車両停留施設として道路附属物といたしまして、公共施設に位置づけることでございます。
居住地から一キロ圏内に鉄道駅もなく、五百メートル圏内にバス停もない、かつ、運行エリアに含まれない地域、いわゆる公共交通空白地は、今や日本全体の三割にも及びます。
それから、最も申請の多い、今御指摘のあった東京出入国在留管理局におきましては、窓口混雑の解消を図るためということで、今御指摘のありました入場制限のほか、待合スペースにおける周囲の人との間隔を確保する案内などを行っているほか、なお十分ではない面もありますので、品川駅の東京入管局行きのバスのバス停で、受け付け期間延長を記載した、あるいは入館制限をしていますよということを記載した案内状を配布して、場合によっては
関空の場合は、今の電動の車椅子ユーザーの方の話ですけれども、東京リムジンバスと違って乗りおりできるバス停が限られている、スペースは一緒なんだけれども限られているために、第二ターミナルでおりたいんだけれども、第一ターミナルでおりて空港のシャトルバスに乗りかえないといけなかったと。
○山城参考人 私も、例えばバスの、私たちバスなんかも利用する人が多いんですけれども、特にバス停のバリアフリーは制度の位置づけが弱くて、バス停の点字ブロックもなければバス停がどこにあるのかわからないというふうなところがたくさんあって、資料の要望の中にも入れたんですけれども、そういうことはありますし、先ほど駅の問題を言いましたけれども、それは確かに大変だなということはわかります。
危険なバス停とは、交差点とか横断歩道にそのバスの停留所からバスの車両が掛かってしまう、あるいは交差点、そして横断歩道前後五メートルにその車両が掛かってしまうバス停を言うわけでありますけれども、実はこれ、関西の一部のバスの営業所の事例なんでありますけれども、この営業所内に二千二百五十三本の停留所があるそうです。
委員御指摘のように、バス停の安全の確保につきましては、一昨年八月、横浜で起きました悲惨な事故、これを受けまして、昨年十二月に私ども通達を出しまして、全国全ての路線バス事業者、これを対象に全国的な調査を行っております。警察や道路管理者の協力を受けながら安全対策を検討するということにしてございます。
○池田政府参考人 バスタ新宿は、新宿駅周辺に分散しておりました十九カ所のバス停が集約されて、現在、年間約一千万人の方々に利用をいただいております。 札幌駅南口周辺においても、バスタオープン前の新宿駅と同様に、多くの中距離バスのバス停が分散しており、利便性が低下をしており、道路交通にも影響を与えているなどの課題があります。
具体的には時間が掛かるということでありまして、例えばこの車椅子を利用されている方が路線バスを利用するとしますと、バス停でバスがやってまいりますと、まず運転手の方が降車をされ、そして車高を下げ、さらにスロープの板をセットして、そして車椅子を乗車させ、そしてその車椅子を固定させる。
じゃ、もう完全に自費でいくかとなったら、これも、かなりの経済負担ですからアプローチできない方が多いということで、結局、この検査を受けれて薬が見付かるところまで行っても、バス停まで行けても、その先の最後にバスに乗るところが、結局、今までの制度を踏襲すると、やっぱりそこに物すごく高いハードルがあるわけなんですね。
中山間地、とりわけ過疎化、高齢化が進むような地域におきましては、やはり地域住民の暮らしを支える存在として、身近に利用できる移動手段であるバス停、あるいは生活必需品を提供する食料品店等に併せて、やはり身近に利用できる通信あるいは金融機関としての郵便局の役割、これが重要なんだろうというふうに思っております。
宜野湾市の国道三三〇号線、安里—宜野湾バイパスの嘉数バス停では、これまで、火木土は地元住民、月水金は地元の企業が清掃、除草、花壇の水やりなどを行い、国道を管理する南部国道事務所も年二回の管理を行ってまいりました。住民は、地域の子供たちが通学するバス停をきれいに安全に維持したいという思いから、二十年以上も自発的に美化活動に取り組んでいました。
それでは、配付資料を配付させていただいておりますが、今、日本全国で、車が運転できなくなっちゃって、ですがバス停までは遠い、歩けない、こういった方が移動をどうするのかというのは大変深刻な問題になっております。
バス停まで非常に遠いとか病院に行かなきゃいけないという方が運転できなくなったら本当に困っちゃうし、タクシー代を払うにはお金がない、あるいは、市町村が余り財政的に豊かでない場合はこういった赤字を埋めることもなかなか難しいという状態になっていると、本当に移動ができなくなっちゃうんですね。
そうすると、車椅子と同じような状況があるかなというふうに思っておりましたけれども、道路の段差の問題、特に車道と歩道の段差の問題ですとか、所によってはひび割れだとか穴だとか、あるいは、鉄道、地下鉄、バスなどを利用する際にも、ホーム、バス停、それと、鉄道とバスのすき間とか段差とか。
そうすると、地方ではバス停で、田んぼの中の、真ん中の、一時間以上も時間を潰さなきゃいけないと、それが現実なんですよね、今。そういう実態ありますよね、最高裁。