2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
例えば、スーダンのバシール大統領が国際司法裁判所において有罪であるということが、その判決が下ったわけでございます。これについては、アラブ諸国はかなり同情的に見ている節がございます。
例えば、スーダンのバシール大統領が国際司法裁判所において有罪であるということが、その判決が下ったわけでございます。これについては、アラブ諸国はかなり同情的に見ている節がございます。
中曽根大臣、ICCでバシール大統領が訴追されました。我が国は明確にはどういう立場をこれから先とっていくんでしょうか。南部の方の人を呼んできたりして、そういう意味では友好的な形もやっているんだけれども、それに対しての質問をさせていただいて、終わらせてもらいます。
また、バシール大統領との会談が行われたのと同じ時間に、国際刑事裁判所が大量虐殺と人道に対する罪での容疑で大統領の訴追を発表するなど、非常に緊迫した場面に直面しましたが、大統領を始め多数の閣僚、南部の政府関係者との会談、夕食会などを通じて、現状や課題、日本に期待することなどについて意見交換を精力的に行うことができました。
これは、実は我々の行動、スーダンにおきましては、特にハルツームにおきましてはすべて白バイに先導していただきまして、なおかつバシール大統領差し回しの車も提供されていたわけでございます。 そして、これがスーダンのサッカー協会でございます。非常にまだ弱いチームでございますので、サッカーボールをたくさん贈りまして、頑張っていただきたいという激励をしたところでございます。
また、ナーフィア大統領補佐官は、国際刑事裁判所によるバシール大統領の訴追の動きに強い懸念を示すとともに、植民地支配を行ってきた西欧諸国に対する根強い不信感から、食糧増産プロジェクトの実施についても、日本の直接援助を強く求められたことが印象に残りました。 次に、バシール大統領との会談でありますけれども、国際刑事裁判所による大統領訴追の直後に行われました。