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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-15 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

大角政府参考人 決して、早くまとまるというような理由で物品貿易協定交渉開始に合意したわけではございませんで、日米物品貿易協定交渉を開始することは日米間の自由貿易の促進を目指すものでございまして、これまでのTPP交渉においても、関税についてはバイ交渉すなわち二国間でさまざまな協議を行ってきたところでございます。

大角亨

2018-03-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

しかし、本来、米国との貿易ルールは、もともとのTPPにのったラインで合意しており、再参加バイ交渉によって新たな譲歩を求められたとしても到底受け入れられない、議論の外の話であるというのが、我が国の農業に携わる者の偽らざる本心であると思います。閣僚からも同様の趣旨の発言が多々あるように承知しておりますが、改めて大臣の見解、また御決意を伺いたいと思います。

佐藤英道

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

以上、大体、きょうのこの場でいわゆる経済対話についての議論は一旦置かせていただきたいと思いますが、とにかく、TPPのときにあったようなある種の、多くの政治家というか同僚の議員の皆様が相当なエネルギーを割いてあのTPP議論はやってきたわけでありまして、これから、もちろん安全保障も大事でありますが、経済対話、これは本当に、日本のこれから五十年、百年の経済成長、発展を左右しかねないアメリカとのバイ交渉でありますから

足立康史

2017-01-27 第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、さまざまなバイ交渉も今でも行われているわけでありますが、きのうからきょうにかけて、予算委員会でも、総理の方からもスタンダードという言葉があったかとちょっと記憶しておりますが、私は、このTPPでなし遂げてきた一つの仕上がり、仕上がったわけですね。発効はしません。でも、日本国内法整備をして批准した、国内法の担保はしたということでありますので。  

足立康史

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

マルチだといいながら、バイ交渉バイ交渉バイ交渉で、その積み上げが今回のTPPだということ、そして、TPPから一方的に、ユニラテラリーに聖域なき関税撤廃ということはないということで、そのバイという言葉とユニという言葉を縦横で絡ませながらやっと積み重ねてきたというのが今回の交渉の結果だと思います。  

福井照

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

松本国務大臣 EUASEANFTA交渉の現状については、委員もよく御案内であろうと思いますけれども、二〇〇七年の七月に交渉を開始して、二〇〇九年三月に一たん中断をしておりまして、EUはその後、ASEAN加盟各国とのバイ交渉にシフトしておりまして、シンガポール、マレーシアと交渉を実施しているというふうに私のところにも報告が入っております。  

松本剛明

2011-02-09 第177回国会 衆議院 予算委員会 第9号

WTOのような、マルチのような交渉が片方にあって、そのほかにEPA、FTAFTAAP、TPPASEANとか多様なものがあって、二国間のバイ交渉あるいは地域間の交渉、そしてマルチ交渉、いろいろな交渉があるわけでありますが、そうした論議が今されている中で、先ほど来、私がなぜ農村とか漁村ということにこだわって申し上げているかというと、そうした論議の中にほとんどこの村という視点が欠落しているのではないかということを

佐々木隆博

2011-02-09 第177回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういうふうなことも現実としてあるわけでありますから、二国間バイ交渉の中で経済連携を進めていくということはそういう意味も含まれておるということだ、このように当然理解をしていただいていると思うわけであります。  そんな中で、実は、去年の愛知県で行われたCOP10におきまして、一つ新しい考え方が認められたんです。

鹿野道彦

2001-11-27 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

バイ交渉なれば、北京でやったら次は東京、これは私は外交の本来の姿だと思うのでありますが、一応北京でありました。それについて、概要を簡潔に御説明いただきたい。  あわせて、先般のWTOで、中国が正式にWTO加盟が決まりました。そして、十二月の十一日ですか、正式に加盟する、こう相なりました。

小平忠正

2001-04-11 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

では、中国との問題というのは、WTO加盟を前にして、アメリカもそれぞれがバイ交渉いわゆる二国間の交渉をやってきた。その中で、アメリカ中国との間にいわゆる経過的な特別のセーフガード、言ってみれば向こう十二年間、中国に対しての輸入のものについては、アメリカは何百%でもあらゆる農産物から工業産品に対して関税をかけることができる、そういう特別の条約を締結したと聞いておりますが、その真否はいかがですか。

山田正彦

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

一方では、中国との間で、実は二国間のバイ交渉というんですか、今度WTO加盟を条件にして、特別のセーフガードと言っていいのかどうか、いわゆる関税を何百%にするとか、あらゆる商品について十何年間輸入を、その間、関税を何百%にして規制するとか、そういう話し合いが中国アメリカとの間でできたやに聞いておりますが、その実情はいかがでしょうか。

山田正彦

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