2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
まず、上流権益ですが、レアメタルで非常に困ったことは、多くのものがバイプロダクト、つまり副産物としてしか出てこないということがあるので、専用鉱山もないことはないんですが、物によってはほとんどがバイプロダクトで出てくる。例えば銅のバイプロダクト。 そうすると、どこまでが資源であるか、どこまでが石であるかというのは、要するに経済性で決まっちゃうと。
まず、上流権益ですが、レアメタルで非常に困ったことは、多くのものがバイプロダクト、つまり副産物としてしか出てこないということがあるので、専用鉱山もないことはないんですが、物によってはほとんどがバイプロダクトで出てくる。例えば銅のバイプロダクト。 そうすると、どこまでが資源であるか、どこまでが石であるかというのは、要するに経済性で決まっちゃうと。
ここからが私のちょっと質問なんですが、あのときにバイプロダクトというのが一つありました。それは何かといいますと、物すごい、結果的に財源という意味においては伸びたところもある。それはもう言うまでもなく、西尾参考人が一番お詳しいんですけれども、不交付団体です。 東京都なんかはその典型ですね。東京都は元々交付税はもらっていませんから、交付税削られても関係ない。
しかし、支援運動をやっているときは、ロシア人が一番日本から必要としているもの、あるいは一般的に必要としているものは何かということがわかる、そういうバイプロダクトというか副産物もあったわけでございます。 しかし、私の強調したいのは一と二で、三番目はそれほど大きくないかもしれません。 ところが、この一の前提をプーチン大統領は嫌うわけです。
○国務大臣(麻生太郎君) 今回とモスクワと、基本的には、日本のいわゆる円安、株高というような一連の流れが日本の政府の意図的に通貨戦争みたいな形を仕掛けているのではないかという懸念を新興諸国等々から多く持たれ、それをまたあおったマスコミも多かったと思いますけれども、基本的には私どもとしては、我々の目的は、それは長引くデフレ不況からの脱却を目指す政策として三本の矢をやった、結果としてバイプロダクトみたいなもので
したがって、そのために我々としては三本の矢という政策をやらせていただきますが、結果として円安という、バイプロダクトみたいなもので出てきたというのが円安ということであって、我々はこれが主たる目的で、通貨戦争をやろうというようなことを申し上げているわけではないという点を前回も今回も同様に主張させていただいております。
ただ、私は、熱核融合を含めて、こういう最先端の研究というのは、やはり科学技術、バイプロダクトがありますから、進めるべきだと思っているんです。ただ、それを実用化するときにコストとかなんとかいろいろな問題が起きる。
だから、何事も一〇〇%の完璧を求めれば、それが完璧に達成されるバイプロダクトとして、副産物として別のものが生まれる可能性というのは必ず往々にしてありがちですから、そういう意味では非常にここはデリケートなイシューなんですけれども、バランス感覚を持って、やはり純プライベートな問題については基本的には余り立ち入らないと、こういうバランス感覚が必要だと思っているんですけれども、法案になる前ですけれども、大臣
あとは全国にありまする銅、鉛、亜鉛の鉱山からバイプロダクトとして出てくる。その硫化鉱、これは銅、鉛、亜鉛を生産するためには当然それが付随して出てくるわけでありますから、これを何とか処理しなければ銅、鉛、亜鉛も生産が落ちてしまう。したがいまして、重点的にはやはり銅、鉛、亜鉛からのバイブロダクトとして出てくる硫化鉱をまず生かさなきゃならぬ、次に最大限必要な単味の硫化鉱も生かしていかなきゃならない。
それから、原油のバイプロダクトでございますナフサ、これは都市ガスで非常にたくさん使っておりますが、これも最近原油が上がりました関係で価格も非常に上がっておりまして、ナフサと比較するとLNGが安い、こういうことでございます。 次に、先生の御質問は供給の安定はどうかということでございますが、石油は御承知のように今後三十四年分ぐらいと言われております。
技術の問題は、まあ経済的な問題にも関連しますが、そのほかたとえばバイプロダクトがたくさん出ます。硫安がたくさん出る、あるいは硫黄がたくさん出るという状況でございますから、四日市の例をとりますと、あすこで硫安がどんどん産出されますというと、肥料工業に非常な影響を与える。
これは回収硫黄が一種のバイプロダクトであるということからして、いわば当然のことでございます。他方、硫黄鉱業の崩壊というものは地域社会に大きな影響を及ぼすものでございます。回収硫黄につきましても、実は数年のうちに国内硫黄の需要を上回る生産が予想される。
さらに小麦粉でん粉というのができるわけでございますが、これは別に特に生産するという過程のものではございませんで、いわゆるふだとか、あるいはそういったものをとります副産物としまして、小麦粉からでん粉がバイプロダクト、いわゆる副産物で出まして、約七万トンを見込んでおる次第でございます。この小麦粉でん粉につきましては、昨年は約八万四千トンという実績が出ておる次第でございます。
いまあなたのお話では、石油精製過程からのバイプロダクト、それから石油化学系統のものの御示唆があったと思うのですけれども、一番大きなものは、やはり純一無垢の純度の高いものは輸入の液化天然ガスであると思います。むろん、産地は中東に多いわけですが、この点はほとんど無尽蔵ではないのですか。
○中田吉雄君 局長の言われますように、硫安だけ単独に作っているものは少なくて、他のバイ・プロダクトもあり、いろいろ関連した生産もあって、コスト計算がめんどうだという点もさることながら、実際調査が困難で、それは今言われましたように、厳密な意味で生産費調査が得られておれば、私もバルク・ラインは、これは経営の限界であるというふうにとるが、なかなか実際把握できぬじゃないか。
○国務大臣(大平正芳君) イギリスのEEC加盟中断の問題は、日本との競争関係においては加盟の問題が振り出しに戻ったと、完全に振り出しに戻ったというわけには参りませんで、EEC加盟交渉を通じて、幾つかのイギリスを含めて一致した点がございますから、これを残されたEECの加盟国がどう消化して参るかは課題として残っておるわけでございますけれども、しかし、それだけメリット——その加盟交渉からのバイプロダクトが
それから、アイソトープを中心として、バイプロダクトの送電を考える、発電を考えるということもあると思うのです。この場合に、技術的にどういうふうな法体系を整えるかということについてはなおもう少し研究いたしたいと考えております。 それから、研究の形態は、ただいま石川委員から申されたような東海村を中心として研究体制を整えるという国の基本方針は、推し進めるべきものであると考えております。
出版販売業者がこのために利益を得るということはありましょうが、しかしそれはバイ・プロダクトみたいなものでありまして、それを目的とするものではないと考えております。
従いまして特別な鉱物としてでなくて、今申し上げましたような鉱物を製錬する場合のバイ・プロダクトとして従来考えておりまして、これをこの際法定鉱物にすることはどうかというふうにわれわれの方としては考えております。
でございますから、経済審議庁の長官といたしまして、先般来ずつと研究をさしておりますことは、この特需というものを絶対に考慮に入れてはいけない、特需を抜きにして、そうして日本の経済が立行くように計画をしようじやないかということで、只今までもMSAの問題があれだけ問題になつておりますけれども、私はこれは若しあつて日本に経済上の利益を与えるならばこれは景物である、バイプロダクトで、余計なものであるという考えで
でございますが、この点につきましては、根本的な計画はやはり国会におかれていろいろ御審議になり、予算税法が総合的に国会において定められるわけでありまして、われわれはその基本的な線に沿つて、なお実行計画をつくるということになるわけでありますが、その際見積りをとつてそれを指示するということが、すなわち先ほど来お話になりました目標指示として二十二、二十三年に行われ、それが本来の意図を逸脱し、結果的に非常にバイプロダクト