2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○照屋委員 防衛省、まさか防衛省として、この県道二十四号線バイパス道路工事に、その必要性を含めて、異議があるわけじゃないでしょう。もっと防衛省として迅速かつ適切な行政指導、これを米軍に求めていくと強い決意を示してもらわぬと私はいけないんじゃないかと思うんです。今ありましたように、この日米地位協定に付随する環境補足協定との関連、これを持ち出す米軍の言い分は全く理屈に合っておりません。
○照屋委員 防衛省、まさか防衛省として、この県道二十四号線バイパス道路工事に、その必要性を含めて、異議があるわけじゃないでしょう。もっと防衛省として迅速かつ適切な行政指導、これを米軍に求めていくと強い決意を示してもらわぬと私はいけないんじゃないかと思うんです。今ありましたように、この日米地位協定に付随する環境補足協定との関連、これを持ち出す米軍の言い分は全く理屈に合っておりません。
沖縄県が北谷町で整備を進める県道二十四号線バイパス道路工事で、測量調査のためのキャンプ桑江への立入りが米軍から拒否されております。県道二十四号線バイパス道路の建設は、町民、県民の利便性向上のほか、避難道路として防災の観点からも早期開通が望まれており、測量調査がおくれると大変な事態が招来されます。 なぜ基地内測量調査ができないのか。
抜本的な渋滞解消のため、現在の道とは別に、新たにバイパス道路の建設が進められております。既に、事業開始から十二年経過しているということであります。 新しいバイパス道路を建設するという極めて大きな事業であり、一定程度の時間がかかるということは了解いたしますけれども、それにしても、十二年たってもこういう状態、今、橋桁はできているけれども上に乗っかっているものがないというような状況があります。
あるいは、佐田竹波敦賀線でいうと、バイパス道路の整備であります。これはどこにも、原子力災害制圧とか初動対応を確実にするとか、そういうことは全然書いていないんですね。 ですから、最終的な原資のお話はおいておくとして、要するに、国がそれだけのお金、将来的には三百億円を超えると言われるお金を、その巨額のお金を交付する際の申請に、災害制圧という言葉が一つもない。単に不能解消とかバイパスと書いてある。
七ページ目、上の写真でありますけれども、これは国道の三桁号線ですけれども、広島県の例なんですけど、この上の高架道路は、これは高速道路ではありません、下の平面道路のバイパス道路ですけれども、これに三キロ百十億円という事業費が掛かっているというような例であります。
あるいは、もう土砂で埋まっているわけですから、その土砂を有効利用して、事件があって有効利用というのもなんですが、実際に土砂を取り除くには大変なコストがかかるわけでありまして、これを実際に活用して、区画整理をするとか、あるいはバイパス道路をつくるとか、いろいろな選択肢が地元にはあるわけでございますが、何といっても、その土砂はどういう土砂なんだと。
それ以外の道路で、例えば渋滞解消のためのバイパス道路ですとか、物流効率化に資するインターチェンジへのアクセス道路、こういったものにつきましては社会資本整備総合交付金を活用していただければなというふうに考えているところでございます。 今、委員から具体的に重茂半島についてのお話がございました。
そしてまた、もう一つ問題なのは、やっぱり沿岸の国道等が一時通行止め等しなければならない、津波でやられると被災者が出てしまうということでありますので、その場合に、三陸の海岸の特徴といいますか、バイパス道路というものがやはりなかなか建設されていない、あるいは途中であるというようなこともありまして、万一のとき、避難所におられる方に救援をする場合に、食料とか医療とかそういうルートが確保されない、孤立してしまうところがあるということで
ですから、大きく国土軸を貫くような道路、そこの役割分担をどうやって整理するかは、これはもう国会議員の先生方に国のあり方ということで議論していただいて、僕は外交、防衛だけではないと思っていますので、医療制度の問題だったり年金制度の問題だったり、本当に国の大きな制度の問題をしっかりと国で築いていただいて、いわゆる生活道路だったり、第二京阪も、僕はあれはバイパス道路だと思っていますから、あれは国土軸を貫くような
ですから、九州で一番交通渋滞を来しているこの国道五十八号線のバイパス道路、そしてさらに沖縄の産業や観光に寄与するということで、臨港道路と浦添北道路の早期整備というものが今急がれているわけでありますけれども、この臨港道路と浦添北道路の進捗状況や今後の見通しについてお聞かせください。
時間短縮、いわゆるここからあそこまで行くまでの時間が短縮どのくらいできるのか、あるいは走行費用、いわゆるガソリン代をどれだけ掛からないようにするか、それからバイパス道路を造れば交通緩和をする、事故も減る、こういうことですよね。 これは定量的じゃないんですよ。恣意的にできるんです、Bは。Cはお金ですからきちっと積算しますが、Bは恣意的なんですよ、大臣。そのことを言っておるんです。
それでもだめならば、バイパス道路の新設あるいは局部改良、これは建設省時代からそういったマニュアルが当然にあるわけです。しかし、現実に補助がつかないわけですから、地方でやることができません。これさえやれば渋滞対策は十分できているんではないか。
都市計画を考えるならば、これは何が何でも必要不可欠なバイパス道路なのでございます。そういう観点からも、ぜひともこの上尾道路の早期開通に向けて何とぞお願いをしたいわけでございます。 この上尾道路については、大宮から圏央道までの区間、そして圏央道から鴻巣までの区間、九・一キロの区間なんですが、圏央道以北の九・一キロにおきましては事業認可もまだ都市計画決定のままでございます。
それから、二番目に、最近の国道建設の多くはバイパス道路というものが多いわけです。これは、市街地の国道が狭い、拡幅がなかなかできない、それで渋滞緩和等のために市街地の外を迂回してつくる道路、よくある道路ですね。これはもうだれもが皆さん御承知のように、中心市街地の空洞化をもたらしているわけです。
この道路がやっとバイパス道路として平成二十一年に日の目を見る、何とか供用を開始できるところまで来ました。 この道路は、実は、明治二十四年、私たちの先人が、歩いて峠を越さなくても、何とか市街地に二十分、三十分で出ることができたら命をつなぐことができるのではないか、そして過疎になろうとしている村に灯をともすことができるのではないかという思いで、明治二十四年から運動を始めた道路です。
まず、国道三百二十九号線のバイパス道路整備でございますが、現在、与那原バイパス及び南風原バイパスとして事業を行っているところでございます。与那原バイパスにつきましては、平成十六年度から工事着手をいたしまして、昨年三月にはマリンタウンプロジェクト内の区間において部分暫定供用を行っております。
○安次富委員 さらに道路に関してですが、本島東海岸道路、国道三百二十九号線バイパス道路の建設の早期整備について、与那原のマリンタウン線から西原町の工業団地まで、これは沖縄で一番の工業団地でありますけれども、その整備促進について御説明をいただきたいわけであります。
何とか、十七倍はちょっとひど過ぎると思いますので、解消のためにまた頑張ってまいりますし、それから、バイパス道路をつくるにしても、都市計画決定というものを住民参加の中で県が主導してやっていただかなければならないわけでございまして、どうか、議員のそういう意味での協力ということも期待をしたいというふうに思います。
那覇軍港の浦添への移設に伴いまして、今、米軍再編の中で浦添のキャンプ・キンザーの返還が取りざたをされておりますけれども、那覇空港からいわゆる中部、北部へ延ばすためには、国道五十八号線、今、九州で一番渋滞をしております、渋滞がワーストワンであります、ですから、どうしてもそのバイパス道路をつくらないといけない。
次に、長野県栄村役場において、澤田長野県副知事、高橋栄村村長から被害状況の説明等を聴取した後、除排雪経費に対する特別交付税及び国庫補助金の確保、農業被害に対する経費の助成、孤立集落解消のためのバイパス道路の改良促進等について要望を受けました。 その後、栄村青倉地区において、雪崩防護さくの設置状況を視察いたしました。
○早川分科員 ぜひ首都圏災害に対応できるようなネットワークとしての外郭環状道路、環状八号線、さらには災害活動拠点となるだろうと思われます国道二百五十四号バイパス道路の早期の完成のために御努力を賜りたいと思っております。 震災時に道路あるいは鉄道などの陸上の輸送路の確保ができない場合には、河川を利用しての人あるいは物資の輸送も重要になろうと思います。
そして、要するにバイパス道路ですね、自動車専用、A方式とAダッシュ方式と見ていただければ、国土開発幹線自動車道密接関連継続事業、これが約二九%させていただいている。全体的に、今度の新直轄を入れて四割ぐらい、これはみんな県費負担を伴う道路特定財源のもとの施行でございます。