2000-03-14 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
先ほど商取引の上でバイパス現象ということが説明されましたが、同じことが企業でも起こるわけで、情報が発生したところでホームページに情報を載せると、見る意思があれば全部が見られるわけです。日本は一番おくれている、特に経営者は一番おくれている、一〇%がせいぜいだ、私は一〇%に入っているつもりなんですけれども。その辺が物すごい改革を企業の中にもたらすだろう。
先ほど商取引の上でバイパス現象ということが説明されましたが、同じことが企業でも起こるわけで、情報が発生したところでホームページに情報を載せると、見る意思があれば全部が見られるわけです。日本は一番おくれている、特に経営者は一番おくれている、一〇%がせいぜいだ、私は一〇%に入っているつもりなんですけれども。その辺が物すごい改革を企業の中にもたらすだろう。
○矢島委員 同じバイパス現象の問題ということで、関澤会長のお話がありました。 そこで、その問題、特に雇用の問題という点でお尋ねしたいわけなんですけれども、ちょっと古くなるかと思いますが、たしか中央公論が「日本的経営の二十一世紀」というシリーズを出したことがありまして、その中で、企業は社会的責任がある以上、首を切るわけにいかないという一文を読ませていただきました。