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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-10 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

この食料との競合問題については、農水省連携して、バイオ燃料技術革新計画というものを取りまとめてございます。この計画の中で、二〇一五年ごろの技術確立を目指して、食料と競合しないセルロース系資源作物等からエタノール製造する技術開発を今進めているというところでございます。  こうした取り組みをしていくこともあわせて、このバイオ燃料生産導入を拡大していく必要があるというふうに考えています。  

石田徹

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

また、農水省連携をしまして、バイオ燃料技術革新計画というものを本年三月に策定をしまして、本計画に基づきまして、食料と競合をしないバイオ燃料製造技術開発であるとか実証事業を進めることといたしております。  今後とも、関係各省との連携の下に、食料問題や環境問題に配慮をしつつ、重要なエネルギー政策の一つとしてバイオマスエネルギーの推進に努めてまいります。

甘利明

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

このため、私ども経済産業省農林水産省さんが連携いたしまして、今後重点的に取り組むべき研究課題、これをどうするかということで、バイオ燃料技術革新計画というものを本年三月に取りまとめました。この計画におきましては、例えば二〇一五年をめどにセルロース系原料からエタノールを大量かつ商業ベースに乗るコストで生産できる、こういった技術革新実現を目指してございます。

北川慎介

2008-05-20 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

経済産業省では、本年三月に、農水省連携をしましてバイオ燃料技術革新計画を取りまとめたところであります。この計画に基づきまして、セルロース系資源作物など食料生産への影響の少ない原料からのバイオ燃料製造技術開発を進めております。今後とも、関係各省連携を取りまして、食料と競合しないバイオ燃料利用促進に取り組んでまいります。

甘利明

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

吉田政府参考人 お尋ねのバイオエタノールコスト四十円を目指す取り組みでございますが、これは私どもと経産省で共同で取り組んでおりますバイオ燃料技術革新計画というのがございまして、当面、ソフトセルロースを使ってリッター百円程度のものを目指す技術の組み立てを研究してございますが、そのさらに先に、海外との競争ができるようなものとして、最終コスト目標を四十円に置いた場合に、どのような技術の要素があるか。

吉田岳志

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