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1308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

三 持続可能な社会実現に向けて、木材利用拡大による炭素貯蔵二酸化炭素排出削減効果最大化により二千五十年カーボンニュートラル実現を目指すとともに、循環型社会形成、自然との共生等を統合的に推進するため、本法措置に加え、建築物等における木材利用促進のみならず、公共土木分野での木材利用促進熱利用など高効率木質バイオマスエネルギー活用を推進すること。

田名部匡代

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

スウェーデンでは、ほかの国では天然ガス熱供給をしているところが多いそうなんですけど、スウェーデンではバイオマス廃棄物利用割合が約八七%ということで、その背景には、既にその熱供給をやるときに化石燃料に対して炭素税掛けていたので価格競争力もあったということだと思いますし、ほかの制度的な後押しもあったと思います。  

竹谷とし子

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

これとは別に、米国政府発表でも、洋上風力バイオマスに続いてコストが高いのが原子力であって、その次が石炭火力ということになっています。国際エネルギー機関のデータによれば、再エネ省エネの方が同じ投資額化石燃料や原発よりも雇用創出数大きくなっています。  これ、再エネ省エネを徹底的に増やすべきです。

岩渕友

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

そもそも、バイオマスとか生分解性というところもそうですけれども、ただ、そのプラスチックそのものをやっぱり減らしていかなければいけないし、医療関係のものなど、どうしてもプラスチックでなければ現在ではもうどうしようもないんだというもの以外は減らして、どうやって減らしていくのかということをもう少し考えなければいけないんではないかなというふうに思っています。  

寺田静

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

三 持続可能な社会実現に向けて、木材利用拡大による炭素貯蔵二酸化炭素排出削減効果最大化により二千五十年カーボンニュートラル実現を目指すとともに、循環型社会形成、自然との共生等を統合的に推進するため、本法措置に加え、建築物等における木材利用促進のみならず、公共土木分野での木材利用促進熱利用など高効率木質バイオマスエネルギー活用を推進すること。   右決議する。

亀井亜紀子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

次に、バイオマスプラスチックについて質問します。  代用品の活用については、環境配慮設計の指針の一つとされていることや、使い捨てプラスチック提供事業者が作成する合理化計画の中に盛り込まれることが想定されていきます。プラスチック資源循環戦略の中では、バイオマスプラスチックを二〇三〇年までに、最大限、約二百万トン導入するとしています。

田村貴昭

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

岩渕友君 対象になっていなくて、バイオマス発電新規燃料については、昨年度、ライフサイクルGHGの検証が終わるまでは新たな燃料追加認定を行わないということとしているわけですね。このパーム油の旗色が悪いというふうに判断すればFIT認定もされていない燃料を使うって説明する事業者の態度というのは、誠実とはとても言えないですよね。

岩渕友

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

なお残る排出量については、植林などによる森林吸収バイオマスCCU、更なる革新的技術の開発などにより相殺していくことを目指します。その下にてんびんの図がありまして、こうやって相殺するんですよと書いてありますけれども。  さて、森林吸収バイオマスCCU星印、アスタリスクが付いていますけれども、これ、回収・利用付きバイオマス発電、何だろうと思いますね。

水谷広

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

葛西選手などスキージャンプ有力者を大変輩出しているところでございますけれども、ここが森林バイオマス活用いたしまして、独自のSDGs達成目標に向けてこれはもう住民も行政も一体になって取り組んでいるというところを目の当たりにいたしました。これが地方自治体がやっぱりやれるSDGsだなというふうに思ったところであります。  

坂本哲志

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

環境にとってプラスチックを減らしていくというのはよい方向だと思いますけれども、レジ袋有料化によりコンビニなどで経費削減につながったという方もいらっしゃいますけれども、前回の質疑でも指摘をさせていただきましたが、紙袋バイオマスプラスチック製などに変更した業者の中には、価格に転嫁できず苦しい思いをされているというお話も伺います。

森夏枝

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

茂木政府参考人 北海道については、これは洋上だけではなくて陸上も含めて、風況ですとか、水資源バイオマスこういった多くの再エネがありますので、この再エネ拡大の余地を最大限引き出していきたいと私どもも考えています。  実際、例えば、陸上風力発電だけでいいますと、都道府県別FIT認定が、今全国一位が北海道であります。  

茂木正

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

先ほど申し上げましたその他の脱炭素化取組というものの中には吸収源対策も含まれる概念でございまして、一例として申し上げますと、例えば木質バイオマスエネルギー利用、これは再エネということでございますが、これと例えば間伐などの森林経営を組み合わせるような事業もあり得るのではないか、地域炭素化促進事業一つとしてですね、というふうに考えております。  

小野洋

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

今CLTは、公共建築物を始めとして余り木材が使われてこなかった中高層の分野、この新たな分野における建築物木造化ですとか内装木質化を図っているところでありますし、あるいは地域木質バイオマスの持続的な活用等々もあると思いますので、輸出面と含めて、そういう需要面での拡大ということも必要であると思います。  

野上浩太郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

これも、恐らく自治体においてそれぞれ違うんだというふうに思いますし、一口に再エネといっても、本市においては主に太陽光発電メインにしておりますが、自治体によっては小水力発電メインにしたり、若しくはバイオマスメインにしたりする、それぞれの地域の恐らく特性があるというふうに思いますので、その特性を引き出すような支援というのをやはり国と自治体が協力しながら進めていくということが大切なのかなというふうに

守屋輝彦

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

全くないかもしれませんけれども、たくさん、実はバイオマスがあったり、風力ができるとか、そういうことを地域の、本当に小さな単位での取組をつくっていく、こういうことを、調査もしながら、そこの住民人たちと一緒に対話をして、協議をして、それを進めていくような、事業化していくような、そういうことがこれから必要になってくるんじゃないかと思います。  

上園昌武

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

いわゆるバイオマスエネルギーを使って発電をするとか、あるいは暖、熱を取るとかいうことは非常に望ましいことではありますが、それをやるためには、地域によりますが、例えば間伐材を集めるためのコストであるとか、運搬するコストであるとか、そういったものは非常に高いという現状があるようであります。  

松下和夫

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そう考えると、やはり重要なのは新素材というんですか、これはやはりプラスチックから代わる新素材商品化みたいな、これも環境省でいろいろ財政的な支援に取り組まれておられますが、やはりこういうときなので、更なる、生分解性プラスチックバイオマスプラスチック再生紙、セルロースナノファイバー、ライメックスとか、今いろいろ実用化に向けて取り組んでおられますが、これからも継続して、商品化も含めて研究したり、財政的

菅家一郎