2009-11-18 第173回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
先週、鳥取県のバイオフロンティア計画を進めている、鳥取は産官金学なんですよ。産業界、行政、学術、これは鳥取大学です、金というのは金融ですね。ということで、お話を伺って、大変困っておられましたので、ちょっと今から彼らの声というものを直接お伝えしたいと思います。 鳥取県ではバイオサイエンスにかかわる産学官の連携がうまくいき始めている。
先週、鳥取県のバイオフロンティア計画を進めている、鳥取は産官金学なんですよ。産業界、行政、学術、これは鳥取大学です、金というのは金融ですね。ということで、お話を伺って、大変困っておられましたので、ちょっと今から彼らの声というものを直接お伝えしたいと思います。 鳥取県ではバイオサイエンスにかかわる産学官の連携がうまくいき始めている。
鳥取のバイオフロンティア計画、事業について、これは予算の見直しの中で切られてしまったものなんですけれども、自民党の政調で全国から政調会長が集まってきた中で、今政権交代で非常に問題が起きている、大変になっているということの意見を集約したときに出てきた文教関係の一つであります。
もちろん鳥取県の内部でも様々な議論がこの見直しによって行われていますけれども、こういうものこそ国が支援し国が守っていくという姿勢を持たなければ国際競争の中で日本は勝ち残っていけないと思いますけれども、大臣、もう一度これ、このとっとりバイオフロンティア計画についての考え方、具体的にお聞かせください。