2014-03-27 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
農業、農園、そしてバイオテクノロジー関係。そして医療分野であります。言わば、看護師あるいは歯科衛生士、あるいは理学療法士、作業療法士とか、はり、きゅう、マッサージ、こういった医療専門職であります。それから衛生分野でありますが、衛生分野は調理師とか、あるいは美容、理容というような分野であります。
農業、農園、そしてバイオテクノロジー関係。そして医療分野であります。言わば、看護師あるいは歯科衛生士、あるいは理学療法士、作業療法士とか、はり、きゅう、マッサージ、こういった医療専門職であります。それから衛生分野でありますが、衛生分野は調理師とか、あるいは美容、理容というような分野であります。
もう一つ、大臣に最後にお聞きしたいんですが、先般、私、地方の方へ行きまして、バイオテクノロジー関係の技術者を養成するするカレッジ、二年制の大学というか、そういったところへ行ってまいりました。国会議員では初めてだという話を聞きました。
具体的には、基盤センターの出資会社でございますヘリックス研究所において研究開発に携わっていた研究者が、バイオテクノロジー関係の技術を利用してバイオベンチャー企業として成功した例などがございます。
例えば、バイオテクノロジー関係の予算は、通産省、科学技術庁、文部省、厚生省、農水省、さまざまな関係があるわけでございますが、それぞれ調整をし、考え方を整理して枠組みを組み上げてきたという実績も一例として申し上げたいと思います。
こういった新しい動きに対応いたしまして、文部省といたしましても全国的な指導を直接やっていくということで、例えばバイオテクノロジー関係につきましては、平成八年度から十一年度まで計画的に毎年三十名ないし四十名ぐらいでございますけれども、全国の指導者を集めまして、そこで研修し、その方々に各都道府県内でのリーダーになっていただくというような形でやってきているところでございます。
○政府委員(江崎格君) 私どもでお願いしております通商産業検査所の施設費でございますが、その内容は、一つはバイオテクノロジー関係の検査業務のための施設でございます。それからもう一つが安全基盤の整備業務のための施設でございます。いずれも、これらは五年度の当初予算では要求をしておりません。
言いかえれば、生命科学というのは、現在理学部で行っております生命科学——生命の機能、機構を遺伝子、たんぱく質等の分子レベル、細胞レベルで解明する学問分野と、それから工学部で行っておりますバイオテクノロジー関係の学科、生命科学を応用して生物の機能を利用したり模倣したりすることによって生産に結びつける技術に関する学問分野、これらを総合的に生命理工学部で教育研究を行うという趣旨で創設したものでございます。
○政府委員(石塚貢君) まず米国における状況でございますけれども、科学技術の進展に伴いましてコンピュータープログラムあるいはバイオテクノロジー関係の新たに保護すべきいろんな知的生産物といったものが最近増大してきているということでございますけれども、科学技術の成果の保護でございますとかその投資に対するインセンティブの意義等の観点からこの知的価値の重要性が高まっている。
バイオテクノロジー関係の学問というのは新しい学問分野でございますので、これは理学部あるいは工学部あるいは医学部あるいは農学部などでそれぞれいろいろな形でその分野の研究が進めてこられているわけでございます。
今のところこの二つだけを私ども計画しておりまして、全国各地にこれと同種の大学院大学をつくるという計画は今のところ持ってはおりませんけれども、今後の先端科学技術分野というのは、材料学、情報関係、バイオテクノロジー関係というふうに現在言われるのですが、これからの科学技術あるいは学術の進展に応じましてまた別個の先端科学技術分野というものが出てくるというようなことも考えられますし、その新しい学術の進展に応じた
○馬場委員 なかなかその辺がよくわからないわけですけれども、では具体的にお聞きしますと、今までの理学部と工学部の間に生命理工学部があるというようなことを説明されたわけですけれども、では教員は、この生命科学というかバイオテクノロジー関係の、いわゆるその間にあるような専門分野、それに対応できる新しい教員を確保なさるんですか、それとも従来の理学部の先生、工学部の先生をそのまま持ってくるのですか。
そういうような観点から、理工系の立場から生命現象の総合的な解明と応用に関する教育研究を行うために、東京工業大学において既設の生命科学、バイオテクノロジー関係学科を有機的に結合しまして、新たに生命理工学部を設置することとしたわけでございます。
そうしますと、例えば私がこういう指数ということで新たなバイオテクノロジー関係の指数をつくってそれを公表して、そういうものを使うのはけしからぬという差しとめ請求が出たりなんかした場合どうなりますか。商標特許取ってなければ問題にならないということになりますか、どうですか。あるいは方法特許か、商標登録か。
それからバイオテクノロジー関係、科学関係の知識を持った学生さんというのは非常に引く手あまたでございますが、いわゆる産業構造の転換によって、かつて日本の経済を支えてきた産業の方からは新しい求人情報は少ないという状況にございます。
そこで最後に、バイオテクノロジー関係の研究開発推進の基盤となります施策について、その取り組み方を事務当局からお伺いしておきたいと思います。
特に、遺伝子資源の確保、微生物の系統保存、また、バイオテクノロジー関係のデータベースの整備、実験動物の開発、いろいろな計測機器等の開発に大変力を入れてきたところでございます。今後とも、このような基盤の整備につきましては関係省庁ともよく協力し、調整しながらさらに進めたいと思っております。
利用分野といたしましては、例えば物理とか化学とか生物というような基礎研究の分野でも、非常に微少な試料の構造の解析であるとか、あるいはいろいろな結晶が成長する過程を観察することだとか、動物、植物内のごく微量の金属原子あるいは不純物等の観察、解析というようなこととか、あるいは確かに医療分野でもがんの治療だとか循環器障害の診断、それからさらに工業の分野では超LSI等の新素材の開発だとか、あるいはバイオテクノロジー関係
具体的には、九月二日、熊本において九州地域の産業経済動向及び熊本県の財政状況等の調査、円高、市場開放が農業に与える影響について関係者より意見聴取、バイオテクノロジー関係の博覧会であるグリーンピック会場視察、九月三日、産山村の上田尻牧野組合視察、大分において大分県の財政状況等の調査、円高が地元中小企業に与える影響について関係者より意見聴取、九月四日、先端技術関係企業である石井工作研究所、ホックス電子工業
○関谷政府委員 これは従来の育種技術の問題の場合にはそういうことはなかったわけでございますが、先生お尋ねのように、特にバイオテクノロジー関係の技術が発展しまして、ある技術、ある素材でございますが、そういう素材を使いましたいわゆるやや工学的な手法で品種がつくられたりいたしますと、その技術なり素材の方が特許法の特許の対象にもちろんなる場合があります。
具体的には、六十年度の場合に、民間のバイオテクノロジー関係の研究に対する補助といたしまして五つのプロジェクトが組まれておりますね。
西澤説明員 先生御指摘のように、昭和五十八年度から民間等との共同研究制度というものを設けたわけでございますけれども、これは、国立大学の研究者が国立大学におきまして、民間から共同研究者及び研究のための経費等を受け入れまして、共通の課題につきまして共同して研究を行うことによりまして、より研究の程度の高いものを生み出そうということで開始したものでございまして、例えば材料開発でございますとか機器開発、バイオテクノロジー関係
先生今御指摘のように、私どもとしては、意欲として、農林水産省が特に最近のバイオテクノロジー関係についての技術開発について大きな役割を果たしていかなければいけないという認識と、またある程度の自信を持っているわけでありますけれども、ただ全体を眺めてみれば、最近は御承知のように技術というものが各産業で相当広く使われている、開発をされているという実態もあることは承知しておるわけであります。
○日野委員 ちょっと伊藤参考人の御意見も伺いたいのでございますが、いわゆるバイオテクノロジー関係のベンチャービジネスというものがございますね。