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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-09-18 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第5号

現在、厚生省バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究班におきまして、科学的な検討を行っているところでございます。現在の組換えDNA技術応用食品食品添加物安全性評価指針におきましては、後代交配種については改めて確認が必要かどうかについて示されていないわけでございます。

堺宣道

1997-09-04 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第4号

最終食品の中に予期せぬものが何か生まれてくるおそれがないわけではないということを、鎌田先生が以前の研究報告の中で、厚生省に出されました「バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究報告書」の平成四年度の部分の中に、「遺伝子産物代謝産物が、他の細胞の産物と反応して有害な影響を生じる可能性」というところで、「もちろんこの危険性は充分に考えられる。

神山美智子

1997-04-24 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

先ほど有馬参考人もおっしゃいましたが、新規性の点でこれは新しい食品ではない、従前の菜種なり、従前の大豆なりと実質的に同等なものであるから新規性はないというふうに説明されておりますけれども、私どもがこうした「バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究報告書」を厚生省でコピーさせていただきまして、大変難しい論文ばかりなのですが一生懸命みんなで読んでいるわけですけれども、こういうものを読んでいるときに

神山美智子

1997-04-17 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

さて、抗生物質耐性マーカー遺伝子腸内細菌抗生物質耐性を広める可能性につきましては、平成五年度の厚生省バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究班報告におきまして、植物から微生物へ遺伝子が移行するという知見は得られていない、それから、通常遺伝子によりつくり出されたたんぱく質消化管において短時間で分解されるというようなことなどから、腸内細菌に与える影響は考えにくいというふうにされているところでございまして

堺宣道

1997-04-17 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

堺説明員 遺伝子組み換え技術によって新たに導入された遺伝子、それからマーカー遺伝子などによりまして未知のアレルゲンがつくり出される可能性について、平成五年度の厚生省バイオテクノロジー応用食品等安全性評価に関する研究班におきまして、導入された遺伝子がつくり出す、産生するたんぱく質アレルゲンとして機能しないこと、それから組み換え前の食品が持つ既知のアレルゲンが増加しないことということが確認されれば

堺宣道

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