2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
電動車の製造にもワイヤーハーネス、バッテリー、駆動モーターといった部品で、銅、リチウム、ニッケル、コバルト、レアアースが使用されているところです。 続いて、十七ページでございます。 風力発電と電動車のいずれにも必要なモーターでありますが、これはレアアースを使った高性能磁石が用いられております。レアメタルの安定供給確保、これが今後の国内製造の鍵となってまいります。
電動車の製造にもワイヤーハーネス、バッテリー、駆動モーターといった部品で、銅、リチウム、ニッケル、コバルト、レアアースが使用されているところです。 続いて、十七ページでございます。 風力発電と電動車のいずれにも必要なモーターでありますが、これはレアアースを使った高性能磁石が用いられております。レアメタルの安定供給確保、これが今後の国内製造の鍵となってまいります。
これは、実は、木のああいう高いところにワイヤをつないで、自分でハーネスみたいなのをカチャッとつけて、木と木の間をターザンみたいに移動したり、みんなで冒険を楽しむんですけれども。これは、二〇〇〇年代に入ってフランスで始まったんですけれども、企業の新卒社員の研修のために、自分の身は自分で守りながら自然の中で楽しんでねという研修で使われたものだったんですけれども。
例えば、容易な改変を加えた場合は駄目だと言われた場合、先ほど大臣は航空機産業から医療産業に展開する場合を後押ししたいというふうにおっしゃいましたが、例えば、これまで航空機ですとか自動車向けのワイヤーハーネスを作っている会社、このワイヤーハーネスの技術というのは非常に汎用性が高いので、少し改変を加えるだけで様々な、例えば医療にも転用できることになりますが、例えばなんですが、ハーネスの両端のターミナル部分
具体的には、平成二十四年から二十五年にかけまして、自動車メーカーが発注いたします自動車用ワイヤーハーネス、それからオルタネーター等、さらにはヘッドランプ等、こういったものの見積り合わせに参加いたしました事業者に対し、また二十五年には軸受製造販売業者に対しましてそれぞれ排除措置命令、これは十一社に対してでございますが、これを発出いたしまして、十二社に対しまして総額三百四十三億二千五百六万円の課徴金の命令
具体的には、労働基準監督署による指導監督を通じまして、適切な手すりの設置など法定事項の遵守徹底を図るとともに、手すり先行工法など、より安全な措置の普及を図ることといたしておりますほか、墜落時の身体への衝撃が少ないハーネス型安全帯の普及を図ることといたしております。
公正取引委員会は、これまでに自動車部品に係るカルテルにつきましては、自動車用ワイヤハーネス、オルタネーター等の自動車用の電気装備四部品、自動車用ランプ、自動車用軸受け、ベアリング、これらに関しまして計七件の事件につきまして所要の調査を行いまして、関係する事業者に対して排除措置命令を出し、課徴金納付を命じているところでございます。 課徴金の合計額は二百七十三億円余となっております。
そういう点で、この配付資料でごらんいただくと、自動車部品に関するような事件が、例えば二番の日立製作所でも、上から七、八行目、スズキが発注する自動車用オルタネーターの入札談合、自動車用スターターの入札談合などもありますし、一番下の子会社でも、ワイヤハーネスの国際カルテルの事件もあります。
自動車のバッテリーボックスとヒューズボックスをつなぐハーネスという部品を手作業で取り付ける仕事であります。四人一組で作業するやり方もずっと変わりませんでした。現にこの二〇〇六年の十月、朝礼で住友電装の社員から、今日から組織変更が行われ、部署名が変わります、しかし仕事は変わりませんという話があったそうです。そして、AさんとBさんの部署は製造課二掛から製造課AP掛に名前だけが変わりました。
宮城県の三陸ハーネスという会社であります。八八年十月に宮城県の指定誘致企業として志津川町、現在の南三陸町に設立をされ、株式会社協立ハイパーツの直営会社として日産自動車のワイヤーハーネスの製造を行っていました。このワイヤーハーネスというのは電線の束のことをいうそうで、自動車にとっては血管と神経に当たるんだというコマーシャルがあります。 関連会社を含めて二百人が働いていました。
何をやっているかといいますと、自動車のワイヤハーネス、電装、電気回りですね、そういった部品を作っているんです。何でJTがそんなものを作っているかと思われると思うんですけれども、JTは一九九〇年に池田町からたばこ製造工場を撤退したんです。百年にわたってずっとそこでたばこを製造してきたわけですけれども、喫煙者が減ったということもあって撤退したと。
具体的には、平成十二年に、直接電炉に投入することが可能なようにワイヤハーネスでありますとか塩化ビニールを徹底的に取り外す、そういう精緻な解体を一貫工程で大量かつ効率的に行うという、そういう形で使用済自動車の適正なリサイクル処理を行う大規模事業者が平成十二年に操業を開始したところでございます。
これは、解体業者が次の工程としての破砕業者に廃車がらを引き渡すというのがこれが通常でございますけれども、解体の過程で徹底的に、先ほど先生がおっしゃいました、ワイヤハーネスを始めとするいろんなメタルの部分あるいは不純物の部分を徹底的に取り除く、そういった丁寧な解体をやるということが大前提になるわけですけれども、それをやった上で、例えば電炉の工程の中に投入をするというような形でシュレッダーダストの処理という
今、自動車のリサイクルは、例えば自動車のシートはそのままスクラップにしましてシュレッダーに掛けましてそれからリサイクルをするんですが、そのシュレッダーに掛ける前に、いわゆるスクラップにする前に取り出して外す実験をしておったり、あるいは今の車は非常に電装部分が多いわけなんですが、いわゆるワイヤハーネス、これも今はシュレッダーに掛けてからリサイクルするわけですけれども、その前に機械で引っ張って外す実験をしていました
それから、自動車メーカーは、豊田メタルのように、みずから技術開発をして、マテリアルを含めたより高度のリサイクル処理をするという、そういう技術開発なり体制の準備もやっておりますし、それから、ダストを伴わない、シュレッダーダストの中からワイヤハーネスの部分でありますとかあるいは塩ビを含んだような部分をできる限り取り除いて、それをプレスして、例えば電炉工程でダストにすることなしに処理するような、そういう取
二番目に、リサイクルを実際実施する段階についてでございますが、引き取ったシュレッダーダストのリサイクルのやり方について工夫することによってコストを下げるということ、解体業者あるいは破砕業者の方々と連携をしながら、例えば、シュレッダーダストを発生させない、その前の段階でワイヤハーネスの部分とか塩ビ樹脂の部分とかそういったものを丁寧に取り除いて、かつプレスをして、それで、ダストじゃなくてそのまま電炉に入
もう一つはハーネス、犬に付いているものですけれども、ハーネスについてなんです。補助犬が障害者に渡される際にはハーネスも付けて渡されるということなんですけれども、使用頻度の高い人では二、三年でハーネスを換えなければいけない。これもフォローアップの一つとして補助対象にできないかということの要望が非常に強いわけなんですね。 今後の検討をお願いしたいというふうに思いますが、その点、いかがでしょうか。
○井上美代君 ハーネス。
○国務大臣(坂口力君) ハーネス。ハーネスにつきましてどうするかというところまで決まっておりませんけれども、最初はそれ付いているわけですから、その後は御本人でそれぞれおやりいただくということができれば有り難いですが、検討はします。
○五十嵐委員 先ほどもアメリカの例を引きましたけれども、アメリカのように、サポート犬と暮らす、もう町全体の人がそういう環境の中になれている場合は何も問題がないのですが、とかく日本のようなまだそういった環境がないところでは、犬というと、珍しい、あるいはハーネスをつけたりするとおとなしい犬だから絶対大丈夫だということで、子供がいたずらをしてしまったり、むしろ思わぬことが起きがちであります。
これは住友電装という住友電工系の会社がございまして、自動車のワイヤーハーネスというものをつくっております大手メーカーでございますが、そこと日本たばことの合弁で、私どもが五一%、住友電装が四九%という出資割合で、ワイヤーハーネスの組み立てをいたす工場でございます。出資金額は、資本金として二億円を想定しております。
池田町につきましても非常に大事なところでございますけれども、全体の経営の中から見まして、今あそこのところにたばこをやめてワイヤーハーネスの事業をさせるということを決定いたしまして、この秋からそういうふうに移りたい、こう考えております。 たばこ会社の従業員につきましては、まず申し上げますと、できるだけ意向を入れ、そこの場所でもってできるものは使う、それから配置転換やなんかをいたしております。
いまの私鉄関係の問題でございますが、本件につきましては、大半の会社につきましてはほぼ国鉄に準じた、全国盲導犬協会連合会に登録されているものでハーネスをつけていただければ御利用いただけるというのが大半でございますが、一部の事業者の中には一般利用者への影響等も考えまして、駅に対する事前連絡といったような措置もとっておる会社がございます。
○杉原政府委員 盲導犬につきましては、胴輪というんですが、胴にハーネスと、こういうんだそうでございますが、これをつけることになっております。これは様式をきちっと総理府令で決めるつもりでございますが、同時に普通の犬には決められた胴輪またはこれに類する胴輪類をつけてはならないということにしたいと思っております。
それから、今度盲導犬のハーネスの色についても白または黄ということで考えております。道路の条件等を考えますと、いろいろ濃い色を使っていますけれども、交通警察官なんかも雨の日につけますのは白で、舗装が黒っぽいということもありまして、白というのはわりかた目立つということでございます。
それから盲導犬の引き具、ハーネスも、この問国会内に入ってきた盲導犬を見せてもらいまして、あれも全く目立たない状態です。特に夜間の場合、そういう点では運転者の側から見ても危険ですし、通行する目の見えない方にとっても大変危険だと思うのです。そういう点についてはどのように御検討なさっているか伺いたいと思います。