2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
いわゆるソフト・ハード分離論ということなんですけれども、そこで伺いますけれども、現行の法制下においてこのハードとソフトの分離というのはどういうふうになっていますでしょうか。
いわゆるソフト・ハード分離論ということなんですけれども、そこで伺いますけれども、現行の法制下においてこのハードとソフトの分離というのはどういうふうになっていますでしょうか。
それは、いわゆるソフト・ハード分離論でございます。このソフト・ハード分離論に対しまして私は当委員会でも反対意見を表明しました。その理由は二つあります。 一つは、テレビの編成権が喪失するであろうということであります。重複しますので詳しく申し上げませんが、テレビはソフト、ハード一体で編成権を持っているから社会的責任を果たすことができます。