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52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員田中暁君) 御指摘のとおり、東北開発株式会社直営事業のうちで企業性の高い事業でございますセメント、それからハードボード実はこの両事業とも経営環境はいずれも大変厳しい状況にあるわけでございます。このうちのセメント事業は、会社が従来から東北地方に存する資源を活用した基幹的な事業を模索してきた中で、初めて安定的な経営が可能になったものでございます。

田中暁

1986-03-28 第104回国会 衆議院 建設委員会 第6号

ただ、今の東北開発株式会社セメント専業でございますし、最近までもハードボード工業用地造成ということで、事業費目は比較的少なかったわけでございますが、東北興業当時は非常にたくさんの事業を手がけまして、特に投融資につきましては累計百十三社の投融資をやったというふうなことでございまして、やはりその当時は、東北経済発達段階というのが、そういった半官半民の特殊会社でやらなければなかなか企業化もできないというような

田中暁

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

川俣政府委員 東北開発株式会社決算自体は、セメントもありハードボードもあり、それぞれの事業別決算が行われてないわけでございまして、確定的な額を申し上げることはできませんけれども、一応コストをそれぞれの部門に割り当てるといったような作業をしまして試算いたしてみますと、昭和三十五年にハードボー事業を開始して以来の累積赤字は、五十六年度末で約四十億円程度だというふうに見込んでおります。  

川俣芳郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

メインの事業でございますセメントハードボードにつきまして、ハードボードセメントはそれぞれ分けるという方針が決まっておりまして、そういうことになりますと、ハードボードについてはできるだけ早い機会に独立、分離させた方が、今後の経営上もよろしかろうというふうに考えておりまして、先ほど答弁がございましたように、できれば五十八年度中くらいに分離できないかなということで、いま検討しているわけでございます。

川俣芳郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○渡部(行)分科員 五十九億円というと、そのうちの四十億がハードボード赤字となると、ほとんどハードボード赤字原因になっていた。これは今後、その切りかえ時までは一生懸命努力してだんだん少なくするように努められるでしょうけれども、最終的には、この赤字政府がかぶることになるんじゃないでしょうか。この処理は政府の責任でやることになるんじゃないでしょうか。

渡部行雄

1979-02-22 第87回国会 衆議院 決算委員会 第2号

加地政府委員 東北開発株式会社は、御承知のように、一つセメントとかハードボード製造そのもの事業をやっております。それからもう一つは、東北地方地方産業の振興を図るということで投融資事業、この二つをやってまいったわけであります。設立は、御承知のように相当古い歴史を持っておりまして、少なくとも東北地方地域開発なり経済発展を図るために設けられたものでございます。  

加地夏雄

1976-10-26 第78回国会 参議院 商工委員会 第4号

たとえば、住宅関連産業への転換がもしも図られるとすれば、ハードボードでありますとか、あるいはパーチクルボードでありまするとかいうような、こういう新しい分野への転換というものが検討されるわけでありますが、どういたしましても従来の、このいわゆる合板設備というものは機械設備そのもの合板しかつくれない。

森下昭司

1973-09-19 第71回国会 衆議院 外務委員会 第36号

企業の名前を申し上げますと、韓国鉄鋼仁川製鉄韓永工業韓国肥料、興韓化せん、韓国アルミ大韓造船新進自動車韓国電気冶金、大鮮造船、韓国麻紡東立産業、三栄ハードボード、大韓光学興和工作所、和一産業三成製鋼大元製紙大成木材三洋航海都南毛紡、三安産業大林水産内外紡積泰興産業豊韓産業、大体これがここに掲げてございますいわゆる韓国不実産業ですが、これが先ほど日本に関係すると申

御巫清尚

1973-09-04 第71回国会 参議院 運輸委員会 第27号

そのうちで、いま先生指摘にございましたような、何といいますか、燃えにくくないといいますか、要するに車両の中が木製またはハードボードというようなもので内張りになっておるものは、合わせて二百二十両でございます。したがって、その残りの千五百八十両でございますか、これはきわめて燃えにくい、こういう車両になっておるわけでございます。

原岡幸吉

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

東北開発会社の問題でございますが、最近はセメントあるいはハードボードですか、こういうものの成績が非常にいいということを承っておりますが、こういう黒字になった実績のあがっている会社は、地域発展のために地元にお譲りをいたしまして、いままでのような赤字会社地元に押しつける、亜炭であるとかそういうものはみな放してしまう、こういう行き方ではなしに、黒字になったもの、育ったもの、一人前になったものに地域

古寺宏

1970-10-07 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

これにはかなり、好況であるということだけでなくして、いわゆる赤字要因であった企業の切り捨てを行なったこと、それからたとえばセメントハードボードのように、ある程度事業規模が拡大してまいるに従いまして、いわゆる生産単位としても計算が合ってくると、こういうふうなものも出てきておりますし、いろいろと事業の先行きを考えますと、まだまだこれについて希望を持つことができる。

佐藤一郎

1970-10-07 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

参考人高見豊治君) 東北ホモボードは、これは大体当社が七五%でございますが、この業種はいわゆるホモボードでございまして——当社直営で持っておりますのはハードボード——いわゆる住宅関連の材料を提供しておる企業でございますが、ちょうど四十二年から四十六年にこれは財務整備のための再建に入っております。四十六年までの財務整備と並行いたしまして、現在一億七千万円の設備増設も行なっております。

高見豊治

1970-10-07 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

お聞き及びのとおり、従来、会社といたしましては、東北一円を見渡しまして資源開発に資する企業をもっぱら育成してまいった次第でございますから、その間、相当な効果もございましたが、またお聞き及びのようないろいろなこともございまして、そのうちで最も基本となると思われますセメントハードボードこの二つを直接の仕事といたしまして推し、その運営にできるだけの努力をいたしておる次第でございまして、これらの運営につきましてこの

亀井茲建

1969-03-18 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

ハードボードが二千二百二十五万一千円のマイナス。それで会計検査院は二千二百二十五万余円となっている。だからこれはいいと思うのですけれども、本社事業の中で会計検査院の報告は二億九千二百五十七万余円になっています。ところが、経済企画庁の私の手元にいただいたものには、二億九千二百五十八万円ちょうどになっているのですよ。

山本政弘

1969-03-18 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

したがいまして、そういった新しい方向に切りかえていくという過程がどのくらいかかるかわかりませんけれども、そういった期間においては、少なくとも現在のセメントハードボードというものがささえていかなければならぬ、これは当然だと思います。その後の方向につきましてはいま検討しておりますので、全体として方向がまとまった際に、そういったスケジュール的なことも考えていかねばならぬと思っております。

宮崎仁

1969-02-27 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

のほうから御説明ありましたが、まず四十二年度の二億九千万円の本社赤字につきましては、これは再建計画におきまして勘定二つに分離しまして、企業収益そのものをあらわす再建勘定と、いろいろの不良資産等を除却するための特別整理勘定というぐあいに二つに分けまして、そのために、過大の利子負担等特別整理勘定のほうで整理してやるというような事情がございまして、その項目本社のほうに計上している、セメントとかハードボード

下山修二

1967-05-30 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それから、東北会社が現在、直接に生産をいたしておりますもの、セメントでございますとかハードボードでございますとか、いろいろございますが、これはいまのままではなかなか民間企業にそのまま買ってもらうというわけにはどうもまいらない、やはりもう少し、たとえばセメントでございますと、新しくキルンを一本入れるとか二本入れるとか、ともかく企業体としてペイできる姿にしていきませんと、民間でも引き受けてくれないように

宮澤喜一

1967-05-30 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

そこで、いまハードボード工場なり、石灰石なり、そういう問題もいろいろとやられています。こういう問題についても非常に立地条件関係でいろいろな困難を克服して、それらを採算ベースに乗せようという努力をしているわけです。こういう問題について大臣として一体これからこの赤字の克服、こういう問題について、もし積極的に政府としてこういう具体策をやるべきだというお考えがあれば、お聞かせを願いたい。

戸田菊雄

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

そして従来の累積赤字その他のいろいろな負担を軽減して差し上げながら、同時に、セメントとかまたはハードボードとか、またはカーバイド、またいろいろ事業がございますが、そういうふうな事業、それぞれの事業についてこれの合理化と、それから経費の節約というような方面を鋭意進めてまいっておるような状況でございます。

高橋衛

1965-03-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第17号

それが各項目ごとセメントからハードボードからあらゆる部門にしわ寄せされておる原因だ、私はそう思うのです。それから市況の問題の見通しというような話なんですが、あなたは経済企画庁長官です。それが経済企画庁長官の商売なんです。経済の動きを見るのがあなたの仕事なんです。代々の長官仕事なんです。

勝澤芳雄

1965-03-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第17号

セメントまたはハードボード、カーバイド、それぞれいろいろの問題はございます。この問題については全体の市況影響、投資の見通し等、ある程度違っておったというような面もございまして、必ずしも計画どおり行ってないことは、これは先ほど何かお話があったようにも思いますが、そのとおりだと存じますけれども、しかし、会社当局努力に対しては、私どもはその努力は買ってやるべきだ、かように考えておる次第でございます。

高橋衛

1965-02-15 第48回国会 衆議院 予算委員会 第12号

さらに、ハード・ボード工場はどうですか。あのハード・ボード国内規格というものは、三尺に六尺が国内規格です。この採用さえできなかったでしょう。国内で使えないような四尺と九尺、これがいまのハード・ボード規格でしょう。これでは全く開発なんといったって、資本の重圧が加われば全然できないといういまの実態を明らかに示しているんです。

淡谷悠藏

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