2008-05-20 第169回国会 参議院 総務委員会 第15号
そもそもこの問題、何でこういうことになったかというと、いわゆるiPodとかハードディスクレコーダーに私的録音録画補償金というものを新たに掛けるかどうかの議論で、これが権利者側の満足のいく形でなかなか進まないものですから、一種このダビング10が、江戸の敵を長崎で討つじゃありませんが、一種人質のようなものになって進まなくなってしまっているという問題なんです。
そもそもこの問題、何でこういうことになったかというと、いわゆるiPodとかハードディスクレコーダーに私的録音録画補償金というものを新たに掛けるかどうかの議論で、これが権利者側の満足のいく形でなかなか進まないものですから、一種このダビング10が、江戸の敵を長崎で討つじゃありませんが、一種人質のようなものになって進まなくなってしまっているという問題なんです。
ハードディスクレコーダーもすぐ買いました。去年のボーナスではブルーレイレコーダー、ブルーレイディスクのレコーダーとプレーヤーを購入をいたしました。ブルーレイは本当にきれいですね。今までのDVDは何だったんだろうと思うぐらい本当にきれいな映像が見れるという意味で楽しんでおるわけですけれども、常にテレビを録画するデジタル機器でいつも困っているのは、コピー制限が掛かっているんです。
今家電メーカーにとってはこれ非常に重要なハードディスクレコーダーというのは商品ですから。そしてまた、北京オリンピック、これ間に合わなかったら大変ですね。消費者からすれば、やっぱりこれをきれいな映像で取って、そしてダビングをして自分の宝物として、思い出として保存しておきたいという思いがあるわけですから、これ万が一延期になったら消費者には多大な迷惑が掛かります。
あるいはDVDハードディスクレコーダーなんというのも非常に日本の商品が強くなっている。正に国策としてこの放送のデジタル化を進めた結果、いろんなメリットも生まれているわけでございます。
また、選挙が終わって、十六年ぶりにテレビを買いかえようということで、デジタルテレビが今売られていますから、普通のテレビが安くなっておりますので、普通のテレビと、あと、話題のDVD、ハードディスクレコーダーを購入しました。