2012-04-18 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
それで、今度のいわゆるハート購入法案が公布、施行されれば、その方針に基づいていろいろな省庁が調達を進めていくということになるわけでございます。
それで、今度のいわゆるハート購入法案が公布、施行されれば、その方針に基づいていろいろな省庁が調達を進めていくということになるわけでございます。
いわゆる、今ハート購入法案の御提案があるということも承知をしておりますけれども、現在検討している自立支援法改正案などの関連する議論を踏まえつつ、今後とも障害者の就労促進政策を推進をしていきたいというふうに考えております。
さきの通常国会に与党はいわゆるハート購入法案を提出いたしました。障害者の誇りある自立を支えるため、国や地方自治体が障害者の就労施設からのサービスや物品を優先して購入すること、公契約の落札者の決定に法定雇用率の達成や物品購入の状況が勘案されることなどを盛り込んだもので、障害者の所得保障に力を発揮することが期待できるものと思います。
障害のある方がその能力を発揮し、自立した生活を営めるようにするための、御指摘のハート購入法案のように、その就労環境を整備していくことが重要だと考えております。政府としても、工賃倍増五か年計画などの就労支援策を更に推進してまいります。 最後に、公務員のあるべき姿についてお尋ねがありました。 公務員は国民に奉仕する政府の経営資源であり、彼らを使いこなすことが重要であります。