2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
料理をする前に手を洗いましたかとか、その後、料理中にお手洗いに行った後に手をちゃんと洗っていますかとか、食品の管理をしっかりしていますか、冷蔵庫の温度は正しいですか、ハンバーグ等、例えば例で挙げて、ハンバーグとかを扱っている飲食店だったら、中までしっかりと焼けていますかとか、そのためのガイドラインで例えば三分間焼きましょうとか、五分間蒸しましょうとか、そういったものをちゃんと履行しているかとか。
料理をする前に手を洗いましたかとか、その後、料理中にお手洗いに行った後に手をちゃんと洗っていますかとか、食品の管理をしっかりしていますか、冷蔵庫の温度は正しいですか、ハンバーグ等、例えば例で挙げて、ハンバーグとかを扱っている飲食店だったら、中までしっかりと焼けていますかとか、そのためのガイドラインで例えば三分間焼きましょうとか、五分間蒸しましょうとか、そういったものをちゃんと履行しているかとか。
これとの競合商品は、廃鶏の肉を同じように使いますとハンバーグ等に使えるような肉が出てきまして、これが百円でございます。それから大豆たん白からとったものが百二十円ということで、かなりまだマリンビーフの方が高いということでございまして、さような抽出過程における工夫改善というものがコスト的に見てまだ必要な段階でございます。
○柳川(覺)政府委員 人造肉と申しますか、人造肉という言葉が余りよくないので、植物性たん白という言葉で言われておりますが、大豆あるいは小麦粉からとりました植物性たん白が大変多く使用されておるということは、一般にもハンバーグ等にも入っておるということは言われております。これについて学校給食でその辺の使用を積極的に進めてくれないかというお話も一時ございました。
しかしながら、製品につきましても、まだ技術的にも未開発の点が多いのでございまして、いろいろ用途開拓というような点でメーカーが努力をしておるようですが、現在の段階では主としてハム、ソーセージ類、あるいは水産練製品の増量材、あるいは食堂などでハンバーグ等にまぜて用いるというふうな模様でございます。