1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
ところで、これは単にハンドワークとかあるいは過去の実績だけを見て目標を設定されたものではなくして、各経済ファクターの相互依存関係、相互の調整、そういったものが行われ、あるいは近代経済学の手法を用いたモデル分析等が行われた結果このような数値になっていると見てよろしいですか。
ところで、これは単にハンドワークとかあるいは過去の実績だけを見て目標を設定されたものではなくして、各経済ファクターの相互依存関係、相互の調整、そういったものが行われ、あるいは近代経済学の手法を用いたモデル分析等が行われた結果このような数値になっていると見てよろしいですか。
インドにおいても、その他の発展途上国においても、どこでも聞くのは、日本人は器用で非常に奥さんたちでもハンドワークの仕事において特別な技能を持っているそうだから、インドの貧しい人たちが子供を育てながらでも働くことのできるような、そのハンドワークの指導を日本でもっとやれないものか。
これは文化庁の仕事のようですが、やらないよりはやった方がよいと思いますが、もっと私は文化庁の活動や何かでやらなけりゃならない点がずいぶんあると思いますけれども、それと比較してとやかく言うんではありませんが、本来の東南アジア工作において欠けているのは、留学生問題にしても、あるいは民族的な舞踊なり音楽の交流の問題でも、あるいはハンドワークの普及の問題でも、いろいろな点や細かい面があると思いますけれども、
そういう形において、アジアにおいて原始的状態で取り残されてきたミクロネシアやニューギニア方面における諸民族というものを、いままでのような日本がやってもだめだ、アメリカがやってもだめだという中途半端なやり方じゃなくって、心を込めて近代化のために努める、いまのようなそういう技術指導機関なりあるいは文化センターなり、あるいはハンドワークの一つの訓練所なり、そういうものを外務省か——何といっても外務省は予算
それから木の繊維に対する感覚なんというのは日本民族以上にやはり繊細な感覚を持って彫り物や何かにも取っ組んでいると思うんですが、そういう点で何か小さな問題でも重点的に、どういうところからこのハンドワークの技術でも何でも発展させようというふうに考えているんでしょか。
このことは、あの土地の要人がホテルニューオータニに宿泊して、万国博のときに非常な感激でこれを取り入れようとしたことから端を発しているようでありますが、そういう東欧なりあるいはソ連なりその他の社会主義圏や第三世界の各地において、必要と見られる場所においてその土地で養成するような文化センターの根城を持って、そこでやはりハンドワークの仕事とか、あるいは技術関係の訓練とか、あるいはシンポジウムを開催するとか
またそのスピードの問題ですけれども、これは当然要求されるものであって必然的に起こってくる問題ですし、それの対応策というものは当然考えなければならないということになるわけでありますが、そうしたいわゆる機械の高度化あるいはハンドワークから機械化、装置化といったような傾向の中で、新しい機械を据えつけて使用する場合に、チェックの段階でその監督官といいますかそうした権限を持った人がチェックすることができるのかどうか
特にハンドワークから監視労働、あるいは単純作業を繰り返すというような形になってまいりますと、そうした面で心筋の梗塞というか、そういう意味でかなりふえてくると思う。そういうことに対して今後どう対処しようと思っておられるのか、ひとつお伺いをしたい。
形になるわけでございまして、特許庁といたしましては、なかなか人員の増加というのは、審査、審判官というような決定的にどうしても人間でなければならないという部面がございますので、それに合わせてさらにこういった一般的な事務職員の飛躍的な増員ということはなかなか困難でございますし、かつ、給与等の関係におきましても問題がございますので、われわれのほうといたしましては、一挙に電子計算機を導入いたしまして、ハンドワーク
こういう点につきましては、欧米はじめ諸外国はタイプなり何なりを打っておりまして、日本のように全く全部がハンドワークでやっておるところは日本だけだ、先進国の中では日本だけだとこう考えております。
しかも、ハンド・ワークで、手でやる作業が非常に多いのでありまして、そういう意味から日本でも非常に向いておるのであります。いずれは日本が人百工衛星の、日本の学術が要求するような機器を作ってァメリカあたりに頼んで上げてもらって、そして日本は日本の学術に利用する、そういうところへいったらいいと思っております。
それで、これができますれば、自社内に持っておりまする在来のいわゆるプルオーバーというハンドワークの圧延設備が、これが廃棄されることになるわけであります。現にそういう心がまえで万事を進めておる企業もあるわけであります。そういうことで、主として薄板でございますが、あるいは厚板の二部にもそういう問題が起るかと思います。
○戸叶武君 それは、インドではいつでも、ことにインダストリーあるいはハンドワーク、そういうものをもっと普遍化しなければならないという念願をみんな持っているようですが、そういう線に沿って、そこでインドの青年たちを訓練するか何か、そういうことを試みるのですか。
○戸叶武君 アジア開発基金構想の一部として、プロジェクト・センターを設置する一方、技術研修センターの設置ということが問題になっているようでありますが、その対象となる業種は、現地側の希望によって、農業、水産業、中小企業などを取り上げるということでありますが、これは、インドを旅行した者は、だれでもインドの識者から聞くことは、コティジ・インダストリーとハンド・ワークを日本から学ぼうという点であると思うのですが
ことにハンドワークのようなもの、ドロンワークというようなものは汕頭にしろ芝罘にしろ、ほとんど大部分向うへ行っておった。ところがこれがああいうふうにロックアウトされてしまって、そうして米中間の貿易というものは全然ない。
雇用問題につきましては、今の御質問のごとく、工場を能率化し、手動、ハンド・ワークの機械をオートマティック、自動的の機械にかえますと、そこに必ず一時的には相当の失業者が出ることは当然であります。けれども、一つの工場を経営いたしますにつきましても、ただ工場で働く人だけではなくて、運搬をする人、帳簿係、仕入れをする人、販売をする人という人等があるわけでございます。
それは電信関係において非常に機械化が行われております、電信の機械化は、これは今までのような、いわゆるハンド・ワークだけでやっておったのではいかぬということは当然のことであります。機械化すれば非常に経済的に能率がよくなる、これも当然のことであり、経営の立場からすれば、これは当然やらなければならないものであると私どもも考えております。
しかしたとえば化学工業のごときは比較的規模が大きくても從業員の数が少い、ハンド・ワークの多いような各種機械工業等におきましては、比較的企業は小さくても、從業員の数が多くなるというような点もございまして、従業員のみによつて画一的にきめることもまたはなはだ危險なことであると思いますが、業種別に見てまいりますと、指導を要する対象ということになりますと、農機具なら農機具という業種においては、どの範囲のものが