2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
したがいまして、国内にも複数の民間施設ができておりまして、大変有り難いことに、特段の支援をよらずともハンドラーと、それから検疫探知犬を育成するという仕組みになっておりまして、私どもはこのような施設から導入が可能ということでございます。
したがいまして、国内にも複数の民間施設ができておりまして、大変有り難いことに、特段の支援をよらずともハンドラーと、それから検疫探知犬を育成するという仕組みになっておりまして、私どもはこのような施設から導入が可能ということでございます。
中国だけで年間六百万人が入国しておりまして、検疫探知犬の活躍の対象は、ASF発生国の全六十か国一千八百八十一万人と机上では計算になりますが、実際どこまで対応ができるのか、また、検疫探知犬やハンドラーの良質な職務遂行を支援をするためにハード、ソフトの支援が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
本当はもっともっと数が欲しいし、これは、わんちゃんがいればハンドラーも養成しなければなりません。人もセットで養成しなければなりませんので、国内の都道府県の幾つかの県から、探知犬とハンドラーの養成をうちの県で是非やりたいんだという申出もいただいております。
なかなか、口うるさいおばちゃんがいたり、言うことを聞かない人がいたりすることもありますし、それから、検疫検査が、ハンドラーにしても、犬も、ずっとその業務につけるわけじゃありませんので、いろいろなことをしっかりやりますけれども、しかし、いろいろなことに網羅的に義務を課すことによって一体として防疫体制が完結するということを、今委員が言われましたように、法律は改正したけれども実効性がないというようなことにならないようにやっていきたいと
もうハンドラーもおりませんし、そして、もう一義的には、やはり探知犬も大事ですけれども、検疫官、やっぱり人間の目、それから怪しいとか開けて調べるとか、そういうことが一番大事ですから、私の考えとしては、もちろん予算も獲得して、国内でのハンドラーそれから検知犬の養成も含めて対応することをやらせていただこうと思っていますが、今のところ検疫官の増員要求は余り多く認められておりません。
同時に、大臣も御承知のように、まさにASF、その対策がまさに今必要なんですけれども、いろいろこの農林水産委員会の過去の議事録ですとか参議院の方も見ますと、いわゆる水際対策ということで、検疫探知犬ですか、そしてそれを運用する専門の職員、ハンドラーというんですかね、の中で、探知犬に関しましても、今回農水省の方でも、年度当初は三十三頭のところを、年度内に五十三頭にまでふやすということをおっしゃっているんですけれども
探知犬につきましては、犬のみならずハンドラーの育成もあわせて必要になっていくということでございますので、そういう状況を見ながら、できる限り多くの探知犬を全国に配備したいと考えております。
ハンドラーの養成機関も同様でございます。 そして、今局長が一部答弁いたしましたけれども、世界じゅうでこれだけCSF、ASFが広がりますと、もう取り合いになっておりまして、価格が、これは委員会ですから申し上げませんが、ちょっと尋常じゃない価格になっておりまして、もっと言いますと、お金を出せば手に入るような状態でさえないというぐらいの状況にまで、世界じゅうですから、なっております。
空港等で活躍する検疫探知犬は、嗅覚を維持する時間に限界があり休憩が必要なこと、犬とペアを組むハンドラーと呼ばれる職員の勤務時間に制約があることなどの問題があります。検疫探知犬は、羽田の五頭を含め、国内八か所の空港等に三十三頭です。探知犬もハンドラーも、徹底した水際対策を行うには頭数、人数が足りません。
それで、今の話では具体的に何を研究しているのか、意見交換をやっているということはわかりましたけれども、それ以上のことはわからないんですけれども、このCSISは、いわゆるアメリカのジャパン・ハンドラーと言われる人たちも集まっているわけですよね。アーミテージ・レポートを出しているわけですよね。
今年度、ただでさえ農水省は予算がなくて、ハンドラーのトレーナー代も含めた一頭六百万円のビーグル犬が全国で三十頭少ししかいない。麻生さんの膝元の博多港には一頭もいない。豪華客船が入ったときには出張で来てもらっている。であるならば、国際観光旅客税を充てればいいと思うんですけれども、ビーグル犬、検査犬を買えますか、五百億で。
ほえられたらどきっとしますし、本当にビーグル犬は、ハンドラーの皆さんに訓練されていて、すばらしいです。 中部空港は三頭しかいなくて、中部の例で恐縮ですが、全国的に全く足りていないというのは申し上げておきます。 アフリカ豚コレラは既に十九例発見されているそうですが、うち、ビーグル犬が摘発したのは何件ですか。
探知犬に定数はないんだと思うので、とにかく予算だと思いますから、ハンドラーは一人いれば何とかあれだと思うので、定数の問題はいろいろ難しい問題もあるのかもしれません。ただ、非常にやっぱりインバウンドの人が増えているということも現実ですから、そういった前提で是非ともしっかりやっていただきたいと思います。
そういうような対策を三段階に分けてきちっとやる必要があると思うんですが、これ、探知犬も含めてハンドラーも含めていろいろやっておりますけれど、この探知犬、今全国で三十三頭が活躍しているようでありますが、国内で探知訓練、ハンドラーも含めて、今大臣の話ではやっていて、六頭ぐらいはと言ったのかな、やれるんだという話あったんですが、全然それでは不足であることから、探知犬を国内でも、あるいはお隣台湾でも、あるいは
○政府参考人(新井ゆたか君) 委員の御指摘は大変真摯に受け止めているところでございますが、検疫探知犬につきましてはトレーニングの期間というものがございますので、物理的にどのくらい検疫探知犬が供給していただけるか、それからハンドラーも供給していただけるかという、それと踏まえて、しっかりと計画的に配備をしていきたいということで、今、それについていろいろ検討しているところでございます。
ターンテーブル、回るところを、本当に小まめに動き回って、観光客の皆さんがターンテーブルからバッグをおろしてから、そこから移動するところで、ハンドラーと言われる、犬を一緒に連れて回る方とずっと嗅ぎ回って、人の間を縫って行ったり来たりをずっと繰り返す。相当ストレスのかかる作業だなというふうにも感じました。
麻薬探知犬では百三十頭ということで、検疫探知犬の約四倍ということでございますが、この予算も、これは実際は、検疫探知犬に関しては、ハンドラーの方も海外まで行って、三カ月行って、その研修費用もかかる、そのお金も入っているということも伺いました。
○徳永エリ君 今のこの検疫探知犬なんですけれども、主に主要七空港に配置をしていて、そしてハンドラーとペアで出張して地方空港に対応しているということなんですよ。羽田で見ていても、ターンテーブルの周り、一頭だけですから、一頭が何かを探知して止まって、通訳が入ってやり取りしている間にどんどん擦り抜けていくんですね。
それで、では実際に増頭するといっても、犬の訓練ですとか、それから、犬と一緒に行動するハンドラー、人の確保、こうしたことを含めて、育成には六カ月ぐらいかかるというように言われています。
これを操るハンドラーが必要になります。このハンドラーと犬のセットで、例えば五年間契約すると約三千万という経費になりますので、年間当たり六百万円といったことになります。
災害救助犬として今後活用すべき頭数につきましては、民間団体との連携も図っているところであり、これまでの活動実績や今後のハンドラーの育成、各種装備品の導入等を総合的に勘案しつつ、今後とも引き続き的確な取組を進めることとしております。
また、麻薬探知犬がございますけれども、この探知犬とハンドラーというのは常に一体で訓練だとか作業に当たっているということで、これもすぐに作業ができるというものではありませんので、一定の期間が必要であると思います。また、先端技術を使った検査機器も導入をされておりますけれども、それに慣れるまでにはまだ一定の時間も必要だなということが感じたところでございます。
そして、おなじみジャパン・ハンドラー、リチャード・アーミテージ様、対案があれば間違いなく米国は耳を傾ける。ジョセフ・ナイ様、辺野古を再検討すべきとおっしゃっている。いいんですか、言うこと聞かなくて、ここは。
お隣には、あのジャパン・ハンドラーのマイケル・グリーンさんまで座っていたと。麻生さんは、九九・九九%水道料金を回収するシステムを持っているのは日本しかないとアメリカの投資家の方々にアピールをされているわけです。
そういう議論に対しては、ジョセフ・ナイさんもそうですけれども、ジャパン・ハンドラーと言われているアメリカの専門家たちが何と言っているか。余りにも多くの卵を一つの籠に盛り過ぎていると言います。沖縄に集中していることは、むしろ安全保障上もネガティブだという話をしています。
この七十人のうち、レスキュードッグ関連では、ハンドラーという扱う人が五人、犬四頭ということで参加されたと聞いておりますけれども、残念ながら御遺体でしか発見できなかったということなんですけれども、一体を収容、発見したということでございます。
チームは、先ほどもお話があったように七十名ということで、救助犬ハンドラー五名を含めまして、及び救助犬四頭の標準編成となっております。結果というか、その中で私たちの、ハンドラーとともに救助犬も頑張りまして、女性の御遺体の発見、収容に貢献したわけであります。
我々がアメリカの特に議会筋を回っていく中で、ジャパン・ハンドラーじゃなくて、一般の議員の意識と、それからペンタゴンやホワイトハウスでのアジア戦略のレベルと、非常に大きな格差があります。かつ、アメリカ議会というのは今非常に内向きになっていて、全ての関連においてそれこそ縮小という流れをつくっていこうとしている、そのことを私は今感じております。