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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

和泉照雄君 いま答弁の中でエカフェの探査の問題が出ましたが、昭和四十三年十月十二日から四十九日間、国連の下部機構であるエカフェハント号という海底資源調査船東シナ海調査をしたところが、埋蔵量が二千兆トンという膨大な量と言われる、ペルシャ湾に匹敵をするぐらいの埋蔵量を持つ大油田の存在を科学的に立証したと言われている。

和泉照雄

1977-06-03 第80回国会 参議院 外務委員会 第16号

これは結局はっきり申し上げますと、もとは皆さん政府の方々全部論議されておるエカフェの一九六九年五月発表の報告で、前年の六八年にハント号と申しますアメリカ海軍の指導のもとにやった調査船が、三万ジュールと申しますから大きなスパーカーではございませんが、要するに電波でみんなはかっていって、その結果日本の水路部と合同してつくった水深の深い浅いの図でございますが、これにはいわゆる底質表面だけで、表面の高低

麓多禎

1977-05-27 第80回国会 参議院 外務委員会 第14号

それで実施しました船はウッズホールというアメリカ海洋研究所に所属いたしますハント号というものでございますが、昭和四十三年のことでございますので、当時の海洋調査船というのはきわめてまだ初歩的なものでございますし、先ほども申しましたように三万ジュールと申しまして、仕事量といいますか、出力がきわめて小さくて、正直申しまして、私もこの記録何度か見ましたけれども、堆積層の厚さはせいぜい三千メートルまで把握できればいいと

鯨岡明

1977-05-25 第80回国会 衆議院 商工委員会 第26号

○渡辺(三)委員 それでは、通産省にお聞きをしたいのですが、いまのお話で、エカフェハント号ですか、これによる調査についての経過はわかりますけれども、それ以外に、たとえば日本独自で、あるいは韓国独自で、あるいは共同で、エカフェ調査以外のもっと精密な調査をなさって、私が先ほど質問したような、たとえばおよそ二千メートル以上の堆積がこの共同区域内にどの程度あるかというような調査をなさったことはありませんか

渡辺三郎

1977-05-19 第80回国会 参議院 外務委員会 第11号

調査方法といたしましては、いわゆる物理探鉱を実施いたしておりまして、ハント号という海洋調査船を使いまして、スパーカーによる地下反射記録プロトン磁力計による磁力測定、その他海底地形水質等海洋データ調査を実施いたしたわけでございますが、この調査の結果によりますと、東シナ海大陸だな区域堆積物石油賦存可能性が最も大きいとされている新第三紀層に属しておる。

橋本利一

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