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564件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-04-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第12号

この再構築のスケジュールについては、計画の初年度であります平成八年度において、まず第一にただいま御審議いただいております社会保障研究所解散国立社会保障人口問題研究所を新たにといいましょうか、実質上は合併でしょうが、新たに設置をするという問題、第二に国立多摩研究所国立予防衛生研究所の支所としてハンセン病治療研究センターに改組するといった点、第三に国立公衆衛生院を発展的に改組して設置する国立保健医療福祉政策研究所

菅直人

1996-04-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

社会保障研究所解散に関する法律案内閣提  出第四四号) 同日  児童福祉法の一部改正に関する請願岩佐恵美  君紹介)(第一四九三号)  重度心身障害者とその両親またはその介護者及  び寝たきり老人とその介護者が同居入所可能な  社会福祉施設実現化に関する請願矢島恒夫  君紹介)(第一四九四号)  同(唐沢俊二郎紹介)(第一六二二号)  らい予防法廃止患者医療生活保障、国  立ハンセン病

会議録情報

1996-04-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

具体的には、三つの考え方を持っておりまして、一つは、がんなどの高度な医療、もう一つは、難病などのようなこれから研究開発を進めていかなければならない医療、そしてもう一つは、結核とか先ほどの重症心身障害筋ジスあるいはハンセン病など社会的、歴史的経緯から国立て受け持っていった方が適切だと思われる医療、こういうものを中心としたものに再編成したい。

菅直人

1996-04-10 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

その一つは、国民の健康に重大な影響のあるがんとか循環器病等の分野の高度先駆的医療、もう一つは、結核重症心身障害進行性筋ジストロフィーハンセン病など歴史的な経緯あるいは社会的な経緯から国立病院療養所が引き続き担った方が適切と考えるもの、そして三つ目が、原因の究明及び治療法確立が急がれている難病、この中にはエイズなども含めて、こういうものを克服するための専門的な医療などの政策医療というものに重点

菅直人

1996-04-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

池端清一君紹介)(第一二五一号)  同(緒方克陽紹介)(第一二五二号)  同(後藤茂紹介)(第一二五三号)  同(坂上富男紹介)(第一二五四号)  同(嶋崎譲紹介)(第一二五五号)  同(田中昭一紹介)(第一二五六号)  同(永井哲男紹介)(第一二五七号)  同(野坂浩賢紹介)(第一二五八号)  同(濱田健一紹介)(第一二五九号)  らい予防法廃止患者医療生活保障、国  立ハンセン病

会議録情報

1996-03-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第4号

政府委員松村明仁君) らい予防法廃止に伴いまして、今後新規に発生する患者さんをどのように治療していくかということでございますが、ハンセン病は今や一般疾病、こういうことで対応できる、そういうことになったわけでございますので一般疾病として一般医療機関で原則的には治療をしていただく、こういうことになるかと思います。

松村明仁

1996-03-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第4号

らい予防法廃止に関する法律案に対する附帯決議(案)   ハンセン病発病力が弱く、又発病しても、適切な治療により、治癒する病気となっているのにもかかわらず、「らい予防法」の見直しが遅れ、放置されてきたこと等により、長年にわたりハンセン病患者家族方々の尊厳を傷つけ、多くの痛みと苦しみを与えてきたことについて、本案の議決に際し、深く遺憾の意を表するところである。   

釘宮磐

1996-03-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第4号

政府委員松村明仁君) 今回、御指摘のように、法律上「らい」という病名を「ハンセン病と改めることとしておりまして、今後行政的には「らい」という言葉は用いずに「ハンセン病という言葉を用いていく姿勢を明らかにしておるところでございます。こういったことにつきましては、関係の各方面に徹底を図ってまいりたいと思っております。  

松村明仁

1996-03-26 第136回国会 衆議院 本会議 第10号

本案は、ハンセン病に関する医学的知見及び治療方法確立等を踏まえ、らい予防法廃止するとともに、国立ハンセン病療養所入所者の高齢化等特別の状態にかんがみ、入所者に対する処遇維持継続を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、らい予防法廃止すること、  第二に、現行の国立ハンセン病療養所入所者に対する医療福祉措置及び入所者家族に対する援護措置を国の負担において引き続き行うこととすること

和田貞夫

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

そこで、患者団体を初めとする関係者におかれましては、らいという病名を、当該疾病原因となる細菌の発見者にちなんだハンセン病こういうふうに改めることによりまして、これまでらいという言葉から連想されますさまざまな偏見でありますとか、あるいは患者方々が実際に感じておられる不快感、こういったものを断ち切りまして正しい知識の普及を図っていこう、こういうふうに考えて、ハンセン病という言葉普及、定着に努めてきたところであります

松村明仁

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

竹内(黎)委員 さて、先ほどの大臣のお話にも出てきたわけでありますが、患者の皆さんがいま一つ熱心に要望されていることは、ハンセン病に対する国民の理解の増進と申しますか、ハンセン病の啓発と教育活動推進について熱心な期待を寄せておりますので、この項目につきまして、今後一体どのような具体的な措置を予定されておりますか。

竹内黎一

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

竹内(黎)委員 さて、私も今まで質問の中でハンセン病ハンセン病こう申し上げてきましたが、正式の学名らいなんですね。学会名称も、日本らい学会だったり、あるいは国際的にも国際らい学会だったりする。いわゆるレプロシー、らいが正式な学名ですが、今回は設置法改正で、ハンセン病こう設置法の中でも改めるわけです。  では、この正式学名ハンセン病という呼称とどういう関係になるのですか。

竹内黎一

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

)  同(不破哲三紹介)(第二五八号)  同(藤田スミ紹介)(第二五九号)  同(古堅実吉紹介)(第二六〇号)  同(正森成二君紹介)(第二六一号)  同(松本善明紹介)(第二六二号)  同(森井忠良紹介)(第二六三号)  同(矢島恒夫紹介)(第二六四号)  同(山原健二郎紹介)(第二六五号)  同(吉井英勝紹介)(第二六六号)  らい予防法廃止患者医療生活保障、国  立ハンセン病

会議録情報

1996-02-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

そこで、しかし、目を世界に転じますと、いまだ東南アジア、アフリカには一千万人を超えるハンセン病患者さんがおります。大臣は所信で、「開発途上国人づくり支援のための我が国専門家の派遣や研修等による国際協力推進、」を述べておられますが、らい予防法廃止一つの契機に、今度は世界ハンセン病患者を救うために積極的に国際協力を展開していただきたいと思います。

福島豊

1996-02-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

○松村政府委員 ハンセン病は、現在なおアジア、アフリカ中心として多くの国で数多くの患者がおりまして、それらの国では重要な健康問題の一つとなっていると考えております。  ハンセン病に関します国際協力は、平成元年度から国立多摩研究所におきまして開発途上国からの研修生を受け入れており、現在、七期生五名が研修を続けているところでございます。  

松村明仁

1995-10-31 第134回国会 参議院 厚生委員会 第1号

○清水嘉与子君 今御検討なさっているところだというふうに伺っておりますが、今までいろんな、所長連盟でもそうですし、それから大谷委員会でも出されておりますのは、らい予防法廃止、そしてハンセン病患者さんの今後の措置についての特別措置法をつくるべきだというような報告が出されているというふうに思います。  

清水嘉与子

1995-10-31 第134回国会 参議院 厚生委員会 第1号

政府委員松村明仁君) ハンセン病という疾病感染をしても発病することはまれであって、また仮に発病いたしましても現在の医療技術をもってすれば早期発見早期治療により治癒する病気である、こういう状況になっております。したがいまして、らい予防法につきましては、事実、私どもも実情にそぐわない面が生じている、こういうふうに考えております。  

松村明仁

1995-06-06 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

一つは、らい予防法についてでありますけれども、この五月十二日にハンセン病予防事業対策調査検討会というところで中間報告が発表になりました。その中で、「特別に「らい予防法」の存在は必要がない。」としております。らい予防法廃止と、それにかわる特別法による入所者処遇保障という点について、この検討会中間報告も勧めているわけですけれども、厚生省の今後の取り組みについてお伺いをさせていただきます。

山本孝史

1995-05-11 第132回国会 参議院 厚生委員会 第11号

ハンセン病患者は、全国十三療養所で五千八百七十九人が生活、療養されております。平均年齢は七十歳を超えているわけです。ことしの四月二十二日、らい学会見解を発表されています。御存じだと思いますけれども、少し御紹介をしたいと思います。  日本らい学会らい予防法検討委員会から出された見解ですけれども、伝染源の隔離を目的に制定された「旧法」も、推計学的な結果論とはいえ、あえて立法化する必要はなかった。

西山登紀子

1995-05-10 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

――――――――――――― 五月九日  骨粗鬆症対策充実に関する陳情書  (第一  八八号)  緩和ケア充実に関する陳情書  (第一  八九号)  全国ハンセン病療養所に関する陳情書  (第一九〇  号)  国立甲府病院国立療養所西甲府病院統合促  進に関する陳情書  (第一九一号)  食品の安全性確保に関する陳情書外二件  (第一九二号)  廃棄物の処理に関する制度整備充実に関する  陳情書外二件

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1994-11-25 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

情書外四件  (第五〇号)  被爆者援護法制定促進に関する陳情書外十件  (第五一号)  脳死からの臓器移植に関する陳情書  (第五二号)  骨髄移植医療体制の拡充・整備に関する陳情書  外一件  (第五三号)  小児糖尿病特定疾患指定に関する陳情書  (第五四  号)  HIV感染の検診・予防体制強化及びエイズ  患者等医療機関への受け入れ促進に関する陳  情書  (第五五号)  全国ハンセン病

会議録情報

1994-10-20 第131回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それから次、二番目に書いてあるのが結核重心筋ジスハンセン病等、社会的に要請されている医療。これは確かにそうだと思うんですね。重心筋ジスハンセン等は、率直に言って今国立病院以外にはやっておりません。ですから、国立病院から手を引かれる、療養所から手を引かれると困るという意味で、将来のことはともかく、福祉的要素を含めて頑張っていただきたいんです。  

今井澄

1993-11-09 第128回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

――――――――――――― 十一月八日  短期滞在外国人に対する医療対策に関する陳情  書  (第一〇〇号)  原子爆弾被爆者援護対策充実に関する陳情書  (第一〇一号)  難治性肝炎に対する医療費公負担制度維持・  継続に関する陳情書  (第一  〇二号)  全国ハンセン病療養所に関する陳情書  (第一〇三  号)  MRSA施設内感染防止対策強化に関する陳  情書  (第一〇四号)  水道水源

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