2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号
それは、ハンズオン支援事業といいます。それは、復興庁に大企業から出向している方々が本庁に約十五名おります。この方々が中心となって、大企業の持っているノウハウや、また専門家等を使って、利用して、新商品の開発から製造段階、そして販売まで一貫して支援をしております。
それは、ハンズオン支援事業といいます。それは、復興庁に大企業から出向している方々が本庁に約十五名おります。この方々が中心となって、大企業の持っているノウハウや、また専門家等を使って、利用して、新商品の開発から製造段階、そして販売まで一貫して支援をしております。
今のこのいわて復興ウオッチャーを拝見させていただいておりますけれども、政府におきましては、これまでも、グループ補助金によります仮設店舗から本設への移行支援や、あるいはまた、まちなか再生計画の認定による共同店舗型商業施設整備の支援、あるいは「結の場」、ハンズオン支援事業によって販路開拓や新商品開発へのきめ細やかな支援、人手不足対策として、ハローワークにおけるきめ細やかな就職支援とあわせて、事業復興型雇用創出事業
一方、ジェトロの方では、平成二十五年度から二十七年度にかけまして、企業OB等の外部専門家によるハンズオン支援事業を実施し、これまで約半数が海外展開に成功した、そういう資料をいただきました。また、ジェトロは、公的機関や地銀等の支援ネットワークである海外展開一貫支援ファストパス制度の事務局として、相談案件の取り次ぎや情報共有を実施してきたというふうに言っております。
○数井政府参考人 商店街支援センターのハンズオン支援事業と中小企業基盤整備機構の専門家派遣につきまして御質問いただきました。
最後に、先週の質問の続きでありますけれども、中小企業地域資源活用促進法の中で確認をしたいことがあるんですが、マーケティングに精通した専門家を派遣する市場志向型のハンズオン支援事業というのがございます。一つは、どういう専門家をイメージしているのか、また、本当に確保ができるんでしょうか。これをまず教えてください。
私も政府の来年度予算に向けた中小企業地域資源活用プログラムの中身を見ましたら、確かにハンズオン支援事業と、これもちょっと横文字なんですが、ハンズオンですから、相手に手を乗っけて手取り足取り指導をするということを中小企業に対してやるということが新規で出てますので、これはしっかり予算獲得していただいてやっていただきたいと思います。