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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

鉄道が果たす役割というのは、これはもう近代国家にとっては極めて大事なものであって、アメリカ開拓において鉄道の果たした役割、あるいはまた、これは戦前の余りいい歴史ではないのかもしれませんけれども、当時のソ連あるいはまた中国東北部中国開拓のために鉄道というものが、ある意味では極めて戦略的で、満州鉄道、あるいはまたそれに対して日本、ロシア、中国、あるいはアメリカ鉄道王ハリマンまでが中国での鉄道建設

中川昭一

1994-05-27 第129回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それが、日露戦争を契機として、ハリマン満州鉄道を押さえようというのを日本が拒絶してから、なぜルーズベルトが日本は敵であると言い出したか。  そういう歴史というものをしっかり見据えておらぬというと、私は国の将来を誤ると。だから、総理大臣になられて、特にまた外務大臣もそうだ、侵略とか侵略的行為と言われるんだったら、それは何を根拠にもってするのかということをきちんとしておかなきゃいかぬ。  

江藤隆美

1984-03-29 第101回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ことしの一月、アメリカ外交長老と言われるハリマン氏がニューヨーク・タイムズにおいて、レーガン大統領外交不在を厳しく警告して次のように申しております。大統領ソ連交渉する用意意見を持て、レーガン大統領対ソ非難からは何物も生まれてこないという、そういう手厳しい批判あるいは警告、注文をしておりましたのですが、私も全く同感でございます。  

林建彦

1983-02-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第6号

たとえて言えば、同じアメリカでもエドワード・ケネディさん、次の大統領選挙にお出になるかどうか知りませんが、ケネディさん、マーク・ハットフィールドあるいはマクナマラさん、前の国防長官世界銀行の総裁、それからジョン・K・カプイス、ハリマン、クリフォード国防長官、こういう人たちは、アメリカで最も権威のある防衛専門家でありながら、彼らは、これに対して、米ソ核軍備はバランスがとれている、ソ連に対してアメリカ

小林進

1971-12-08 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

第一は、私がハリマン大使と会ったときの昔の話を、よけいな話をしたわけですが、そのときのことから説き起こされて、沖繩施政権返還、今日に至ったのは、反戦平和の運動がその効果をあげたんではないかということを御指摘でございました。それが第一の御質問の要点であったような気がいたします。  私は必ずしもさようではないという認識を持っておるものであります。

久住忠男

1969-03-06 第61回国会 参議院 予算委員会 第6号

しかも、そのときも米国に対して、いつまでも封じ込め政策は困る、君たちもこの中共と話し合いができる立場じゃないのか、こういうことを申しましたら、ハリマン君は当時、まず新聞記者会見をしよう、こういう申し入れをしているのだ、しかし、これがなかなかいれられない、これはまことに残念なことだ、こういうことを言っておりました。

佐藤榮作

1968-04-04 第58回国会 参議院 予算委員会 第13号

そのためにアメリカハリマン特使とか、トンプソンソ大使をどこへでも適当な場所へ派遣するといった、こういう提案ですから、相談を受けたところで日本は歓迎というよりほかに何も異議があるわけではない。日本が従来主張していることと変らぬのですから。問題は、大統領が引退する、大統領選挙戦に出ないということですね。このことの裏づけが非常なやはり世界的反響を呼んだ大きなやはり背景になっている。

三木武夫

1968-04-02 第58回国会 参議院 予算委員会 第11号

そして、一、直ちに和平交渉に入る用意のあること、一、非武装地帯の北方の一部を除き、北越の全地域に攻撃を停止する、一、ジュネーブ協定共同議長国であり安保理事会における常任理事国であるイギリス並びソ連和平努力を要望する、一、和平会談のためハリマン大使トンプソンソ大使を適当な場所に派遣する用意がある、一、南越に今後五カ月間に補給部隊一万三千五百人の兵力を増派するというのがおもな内容であります。

三木武夫

1968-02-06 第58回国会 衆議院 予算委員会 第2号

アメリカベトナムで達成しようとしておることは、結局は日本政府にも、ベトナム戦争に対するアメリカの意図というものを、ハンフリー大統領、また、それに対してハリマンも説明に来まして、ベトナム戦争に対する十四ポイントというものを政府に持ってきておるのであります。それは結局はどういうことかといえば、アメリカの達成しようとしておることは、ベトナムの安全と独立を守るのが一つ。

三木武夫

1967-05-31 第55回国会 衆議院 外務委員会 第8号

また先般、昨年でありましたか、ハリマン大使が列国を訪問して、この和平の問題についていろいろ努力されたことも知っておりますが、そのときに、どこの国に行っても、まず北爆をやめろということを言われたらしい。北爆をやめろ、やめろ。しかしやめると同時に陸上の戦闘、北からあるいはベトコンからの攻撃が激しくなってくるのである。

松田竹千代

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

しかし、これはまた、こういう紛争が拡大する、そこにまた直接関係者ではないといってのんきにかまえるわけにもいかないんじゃないか、こういうようなお話もありますし、私、そういう意味で、できるだけ早く話し合いがつくようにと、あるいはあらゆる機会に、横山君も派遣してみましたし、あるいはまた椎名君がソ連に出かけてもこの話で持ち切りでありますし、また昨年の暮れから、アメリカの副大統領日本を訪問する、あるいはハリマン

佐藤榮作

1966-07-21 第52回国会 参議院 予算委員会 第3号

あらゆる機会をとらえてと申しまするのは、国会の場におきましても私の考え方をはっきりさしておりますし、また、椎名君がモスクワを訪問した際に、また、特使を派遣いたしました際に、また、アメリカからラスク長官、また、それ以前にハリマン特使その他が見えました際にも、ただいまのような点を率直に申し上げてきているわけでございます。

佐藤榮作

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また昨年末ハリマン特使等が来ました際も、いろいろ話をしてみますと、いわゆる封じ込め政策あるいは孤立化政策というのはオーバーな表現のように聞き取れたのであります。アメリカ自身はそうかたくなな政策をとっておるようには思えません。また、きわめて最近でありますが、ジョンソン大統領記者会見等におきましても、よほど弾力のある行き方をしている。

佐藤榮作

1966-07-16 第52回国会 参議院 外務委員会 第3号

しかも、今年当初ハリマン特使が来られましたときにもそうしたことを伺ったことがあるんですが、もしも中国が介入した場合、これはもう断固として戦う用意があるというようなことを言外にほのめかしていたことを記憶しております。こうなってみますと、ちょっとしたきっかけが全面戦争に拡大しないとは限らないという、そうした実に逼迫した状況にある。

渋谷邦彦

1966-06-06 第51回国会 衆議院 決算委員会 第28号

しかし総理イギリスヒューム総理アメリカで記者会見したときに、なぜ米国の対中国政策に協力できないのかということについて、ヒューム総理は、われわれは生きるために貿易しなければならない、むしろ貿易することにより共産閥を変えることができるのだ、とこう自信を示されております・あるいはハリマン国務長官は、国家国家の親密の度合いは、いかに多くのことに同意するかよりも、むしろいかに容易に意見の不一致を

勝澤芳雄

1966-06-01 第51回国会 衆議院 外務委員会 第19号

そのほかにも、御承知のようにアメリカ側からハンフリー大統領でありますとか、あるいはハリマン特派大使というような人が参りまして、政府最高レベルでもいろいろ協議が行なわれております。これは特別に第四条に基づく協議と考える必要はないかと思いますけれども、いずれにしましても、第四条の協議と申しますのは、特別な形式を持った協議と解する必要はないわけでございます。

安川壯