2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号
ハリネズミ、パンサーカメレオン、インドホシガメ、コーンスネーク、パイソンなどなど、お金を出せば何でも買えてしまう、そんな時代になりました。
ハリネズミ、パンサーカメレオン、インドホシガメ、コーンスネーク、パイソンなどなど、お金を出せば何でも買えてしまう、そんな時代になりました。
例えば、二月十九日には、ハリネズミだのムササビだの、ペットを九十匹、アパートにお住まいの方で、飼うことがもうどうにもならなくなって捨ててしまったと。何でこんな事態になるのか。さらにはまた、多摩川では、これは別称でタマゾンというぐらい、わけのわからない熱帯魚をおっ放した者がいる。これも結局、飼い切れない。
何かハリネズミみたいに見えるんですよ。この安保法案にしても、意見をはねのける、レッテルを張っていますとか。 ですから、私は、本当にこの両方は、国民の皆さんにとって非常に懸念で理解ができないという人の数がどんどんふえていますので、きょうはしっかり、厳しく、総理にも法案の中身をお聞きしたいと思います。(発言する者あり)いや、私が厳しくしないと誰が厳しくするんですか。
しかし、あれは御存じのように、ハリネズミのような国防体制、徴兵制です。我が国がもし非集団自衛権論をとるならば、スイスのような、あのような、ハリネズミのような国防体制をとるのか。これは、私はナンセンスだと思います。であるならば、日米安保条約というものを強化して、そしてお互いに助け合う、これが私は一番重要である。
一、ハリネズミ、二、クリ、三、たわし。答えはこれはハリネズミのようですけど、これのどこが北方領土の啓発につながっているのかなと。 これ、「R25」という雑誌です。これに北方領土の経費を使って特集を組んでおります。まあ出来は何かいいなと思って見てみますと、北方領土に関してはこのQ&Aのクエスチョンだけです。
もっと外交的な手段とかさまざまな問題と組み合わされることによってなされなければいけないことが、余りにも軍事的な再編とかそういうことだけが優先しているために、今のような、私に言わせれば、かえって国際的な緊張を激化させ、例えば一方を追い込んで、ハリネズミのごとくさせていく要素もある、そのことをバランスよく考えなければいけないのではないか。こういうことが言いたかったわけです。
これから先の推移を見ながら、そういうのでうまくいかないときに、じゃどうするんだ、おまえはと言われると、確かにハリネズミだけで大丈夫かと言われるのに対しては大変痛い気持ちもしますが、そこはやはり、日本はアメリカとの安保条約に基づいてやるわけですから、そういう攻撃する矛の部分は、日米が、ちょうどアメリカと英国がいつも、やられたらそっちの方は同盟を組んでやるみたいな、そういう非常に緊密な間柄になる、そういうものは
こういう制約の中でいけば、クルージングミサイルのようなものをぜひ、撃たれる前に撃つ、ハリネズミ構想でPAC3やペトリオットを五兆円もかけて配置するよりは、よほど効率のいい防衛ができるのではなかろうか、こう思うんですけれども、再度、北の脅威、それから、その備えということについて、長官のお考えをお聞きしたいと思います。 〔委員長退席、寺田(稔)委員長代理着席〕
そして、国境はハリネズミのように武装されて、国民皆兵、一年じゅうスイスの田舎町のどこかを教練のカーキ色の歩兵や訓練中の兵隊が歩いている。
スイスのようなハリネズミ国家もあるでしょう。スウェーデンのような、専守防衛でありながらPKOにはどんどん出している国もあります。日本は何を選択するか、まさにポリティカルウイル、国会、立法府の意思が問われているというふうに思います。
○月原茂皓君 我が国ミサイル防衛、いろいろ費用対効果が、いろいろなこと大臣おっしゃいましたが、国民に誤解があるのは、ミサイル防衛さえすればもうハリネズミのように守れるんだというような感じが国民に持っておる方々がおられるわけです。 しかし、米国の大きな作戦の体系からいっても、ミサイル防衛はミサイル防衛だと。しかし、その震源地をたたくという力を持っておるところに米国のまた強さがあるわけであります。
あれだけ沖縄県民あるいはほかの基地のあるところに迷惑を掛けていて、それで基地の提供をしているというのは、これは最大の貢献でありますから、日米安保条約のことを考えるときには、堂々と胸張って、日本は基地提供していますよ、日本は何かあったら防衛をしてください、その代わり日本は専守防衛ということでハリネズミのように、来た場合についてはたたきますよ、応戦しますよというような原則をやっぱりきっちり立てるべきだというふうに
しかも、この国が、ハリネズミ防衛論という言葉がありますけれども、いわゆる存亡の危機といいますか、自衛権を発動しなきゃいけないことに関してはハリネズミのように強靱なものを持っているけれども、海外にまで紛争の解決に軍事力をもって介入するということはしないという基軸をしっかり持ちこたえることが、逆にこれからの多国間の国際関係の中でこの国が発言力を持つ大変重要なポイントだと思っているという、ここが、今先生がおっしゃった
今のように、ミサイルが国境を越えてどんどん撃ち込まれる、テロが国境を越えて攻撃をしかけてくる状況の中で、ハリネズミ型、瀬戸際で撃ち落とすというような、そういう個別的自衛権で国が守れるなどという時代ではない。そうしたグローバルな安全保障環境の変化というものをきちっと理解すれば、憲法の解釈を変えるというところへ当然行き着くというふうに私は思っています。
対策をして、恐らく、ねらうテロリストの方から見れば警備のされていないところをねらうんでしょうし、全部ハリネズミのように警備しようといったってそれは無理な面があると思います。
そういう観点から私たちも考えていかなければいけないわけで、北朝鮮がハリネズミのような形で構えているのは、外へ打って出るというよりは攻撃されることへの恐怖心であろうと私は思っています。そういう恐怖心を取り除いていくにはどうすればいいのか、そこからが安全保障の問題の出発点ではないか、そのように思っております。
情報をキャッチして、何らかの不穏な動きが起こる、日本本土に対して何か起こるというようなことに状況が進展したときに、日本は今度はハリネズミといいますか、ハリネズミのようにばっと防御しなければいけない。だから、いわばウサギの耳、ハリネズミ論みたいなものが専守防衛の国としては非常に大事なんだろう、私はこう思うのですよ。
これは新しい防衛大綱でも同じような考え方で、まあ言うなればハリネズミのように、やはりきちっと守るものは守る、そういう考え方で処していっているわけでございます。
我が自衛隊は何か百万個の地雷を持っておるんだという話ですけれども、これはうそか本当か知りませんけれども、一たん緩急あったら、この美しい日本の海岸線に地雷をいっぱい埋めてハリネズミみたいになって国を守ろうと真剣になって考えておるんだとすれば、これまたおかしい話だろうと思いますよ。
公明党が従来から主張しておりますように、ハリネズミ論というのですか、陸上防衛力、特にその中核である戦車については整備数量の削減を行うべきではないだろうか、金丸副総裁も同様趣旨のことを言っておみえになるようでございますが、防衛庁の見解をお伺いしたいと思います。
むしろ、イスラエルがあのようにペトリオットミサイルの活用によって、いわばハリネズミ型で我慢をしている、あの状況を見ても、将来いかなるフセインのような男が世界に出てくるかわからない、それに備えてもっともっと充実した防衛計画というものは整備しておく必要があると私は考えるわけでございますが、この点について伊藤先生のお考えをまず第一点としてお伺いいたしたいと思います。