2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そして、アメリカの太平洋軍ハリス司令官が、二〇一七年、米上院軍事委員会でこう証言しているんですよ。日本は、THAADかイージス・アショア、あるいは両方の導入を決断すべきだ、日本がこれらを購入すれば、我々が配備しなくて済むと。 アメリカの議会でアメリカの司令官がはっきりと言っているじゃないですか。 しかも、このアメリカのためのイージス・アショアに一体幾ら税金を投入していくことになるのか。
そして、アメリカの太平洋軍ハリス司令官が、二〇一七年、米上院軍事委員会でこう証言しているんですよ。日本は、THAADかイージス・アショア、あるいは両方の導入を決断すべきだ、日本がこれらを購入すれば、我々が配備しなくて済むと。 アメリカの議会でアメリカの司令官がはっきりと言っているじゃないですか。 しかも、このアメリカのためのイージス・アショアに一体幾ら税金を投入していくことになるのか。
あと、アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、昨年二月二十四日の下院軍事委員会の公聴会で、この日本のイージス・アショア導入による効果について問われて、アメリカ海軍や太平洋艦隊がBMDの任務において直面している負荷の一部を軽減することになるだろう、艦船を持ち場から離して他の場所に投入することができるだろうと証言をしています。
これまで米側から、在日米軍施設・区域上空において小型無人機、いわゆるドローンの飛行が確認された事例について情報提供を受けてきたところでございますけれども、御指摘のハリス司令官の件も含め、具体的なやりとりの内容につきましては、相手国との関係もありますことから、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
さらに、アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、今年二月二十四日の下院軍事委員会の公聴会で、この日本のイージス・アショア導入による効果について問われて、アメリカ海軍や太平洋艦隊がBMDの任務において直面している負荷の一部を軽減することになるだろう、艦船を持ち場から離して他の場所へ投入することができるだろうと、こういうふうに証言をしております。
○井上哲士君 今ハリス司令官の証言を紹介しましたけど、明確に日本のイージス・アショア導入でアメリカの艦船を持ち場から離して必要な場所、これ、別に日本防衛と関係なくてもどこへでも投入できるとしているわけですね。 私は、結局こういう米要望に応えることになれば際限ない拡大になっていくと、日本防衛では説明が付かないということを改めて指摘したいと思います。
その交代式前日の五月二十九日、大臣は、太平洋軍司令官であったハリス司令官、それから現在の司令官でございますデービッドソン司令官と意見交換をいたしております。大臣からハリス司令官には、日米同盟の強化への貢献に対する感謝を、そしてデービッドソン司令官には、インド太平洋軍司令官に着任されることのお祝いを申し上げております。
私たちは、沖縄県民は、新基地ができると思っておりませんが、米太平洋軍ハリス司令官は昨年、辺野古新基地ができたとしても、二〇二五年以降であるとしました。餌場を奪われたジュゴンはどのようにその間生息すればよいと考えるのでしょうか。これでは、ジュゴンの保護対策について万全を期すと言えますか。順序が逆ではないでしょうか。
先日の、これは朝日新聞ですかね、出ていましたけれども、「米太平洋軍のハリス司令官は十四日の下院軍事委員会の公聴会で、朝鮮半島有事の際に韓国にいる米民間人を避難させる「非戦闘員救出作戦」の計画策定に「注力している」と証言した。」とあって、「ハリス氏は、韓国には二十万人以上の米民間人がいるほか、約六万人の日本人と約百万人の中国人がいることを指摘。
○小野寺国務大臣 これは、実際、沖縄でたびたび起こるこのような事故あるいは予防着陸等について、私の方から、例えばこの全体の指揮をしております米太平洋司令官のハリス司令官にも申入れをしたところ、司令官の方からは、いや、それは安全なところに予防着陸をしているんだという説明がありました。
さっき太平洋軍司令部に行った話もしましたけれども、小野寺さんから名前の出たハリス司令官におかれても、拉致被害者の救出に深い関心を持ってくださっているというのはよく伝わっていますので、ハリス司令官、お母様は日本人ですから、そのこともあると思います。必ず機会を生かせる体制をつくっていただきたいと思います。
四月の二十六日にアメリカの下院軍事委員会の公聴会でハリス太平洋軍の司令官が証言をしておりますが、議員から北朝鮮に対してどんな種類の先制攻撃オプションを持っているのかと聞かれて、先制攻撃が行われれば韓国において多くの韓国人、米国人が死亡することになりかねない、この評価に同意するかと、こういう質問に対してハリス司令官は、一方において、北朝鮮が核武装の目的や金正恩がやると言ったことを達成すれば、より大勢の
これはアメリカの太平洋軍のハリス司令官が議会で証言したんですけれども、過去四十年間でこの四カ国を合計してもたった二百エーカーだと。ところが、中国の場合は過去二年間で三千エーカーの埋め立てをやったと。 この人工島を、相手から非難されることもいとわずここまで急速に拡大する、その中国側の意図をどうお考えでしょうか。
守るためであれば、日本を守るという三要件に当てはまればこれはお互いに助け合うことができるという同盟にこれは変わったわけでありまして、そして同時に、これはガイドラインを改定した中にあっては、実務の面において、これ、はるかに、はるかに、先ほど申し上げましたように、情報の提供が進み、実際にこれ現場でそれは起こっているわけでありまして、私はこれ決してうそをついているわけではないわけでありまして、実際にハリス司令官
しかし、それは、日本を守るためであればお互いに助け合うことができる同盟となったということでありまして、米国側はそのように認識をしているわけでありますから、当然きずなは強化をされた、ハリス司令官はそのように述べていて、事実、先般のミサイル発射に対して、弾道ミサイル発射に対して、はるかに以前よりも情報の共有、対応に対する協力は進んだのは事実でありまして、これを廃止すれば大きく日米の同盟のきずなは毀損されると
最初の自民党の宮崎委員の方から御質問のありました、アメリカ太平洋軍のハリー・ハリス司令官が二十三日にアメリカの上院軍事委員会の公聴会に出席されて、これは公の場でございます、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の完了について、二〇二三年までに代替施設が完成する予定とすれば約二年おくれており、二五年に終える、そういうふうに語ったという報道がございます。
また先日、二月二十三日、アメリカの太平洋軍のハリス司令官が米国の上院軍事委員会の公聴会で、辺野古の基地は日本の政府がつくるのが義務だと言っていますけれども、しかし、その中で、二〇二〇年代には八千人から一万人の在沖縄海兵隊員をハワイとグアムに移していくという見通しを示したと報道されています。
○中谷国務大臣 せんだってもハリス司令官が防衛省に来られましたが、政府の方からそのような話はいたしておりません。 現状につきましては、昨年の十月に辺野古移設の埋め立ての本体工事に着手をして、これまで陸上における仮設工事を進めて、現在、所要の準備を進めて、海上の工事を本格化していく段階にあるということで、そういった状況については御説明はしております。
したがいまして、この二〇一六の海兵隊航空計画の内容につきまして、ハリス司令官の発言との関係も含めまして、日本政府としてはお答えする立場にはないということでございます。 〔主査退席、小田原主査代理着席〕