例えばハラル対応もしているような食肉処理場ありますので、オーストラリアは。ですから、その説明の、今全国回って説明をさせておりますから、そういうような説明の仕方もやはりするべきかなというふうには考えました。
例えば、人でいえば、障害者支援商品であるとか、あるいはLGBTQ、ハラルなどの多様性対応商品。今、これからオリンピックが行われる方向で進めておりますので、食の多様性の観点からしても、ビーガンであるとかベジというような、そういった食に対しても対応していかなければいけないということもあると思います。また、社会でいえば、フェアトレードやユニバーサルデザイン、バリアフリー、寄附つき商品。
○榛葉賀津也君 今大臣のおっしゃったハラルより更に厳しいのがユダヤ教のコシェル、コーシャーとも言いますけれども、これはレビ記十一章に全て書いてあるんですね。彼らはもう五千年間この食文化を保って生活をされています。これ、食材や料理方法だけではなくて、作る方、屠殺方法、全て旧約聖書にのっとった食べ方、作り方でなければこれは戒律上駄目ということになっています。
なお、食品表示基準の規定には関連する規定はないところでございますけれども、例えば食品のハラル認証等の文化上、特定の宗教上の禁忌に触れないことを証明する表示は、安全性に関する情報ではなくて食品選択のために必要とされる情報であるというふうに考えているところでございます。
○国務大臣(鈴木俊一君) 繰り返しになりますが、私がやるべきことは、これは、二〇二〇年東京大会において、大会に関わる問題、先ほども例を挙げましたけれども、選手村の中において、例えば宗教の問題等できちっと礼拝所を設けるとか、あるいは食事でもハラルの対応の食事を用意するとか、そういったことで差別をされないようにするというのが私の職務でございまして、入国管理の政策というものは、これはもう明確に法務省が担当
これは外国人訪日客の方の同意が当然前提にはなろうかと思いますが、そこでやはり、その方々が医療目的のインバウンドで来られたときに、もともとの病歴でありますとか、薬は何を使っている、または食事制限等もあった場合にはその食事の情報、もしかするとこれは宗教的なかかわりがあったりしまして、ハラルとかですね、そういったものの情報が必要かと思っております。
その学生さんからは、学内の食堂でハラル食が提供されているものの、提供時間がお昼だけなので、夜は自分でお弁当を作らなくちゃいけないと、だから大変なんだという声もありました。 文科省として、大学のグローバル化を目指されていることは承知をしております。日本への留学生どうやって増やしていくのか、これ大切な課題だと承知をしております。大学ランキングでも評価の対象です。
この委員会で品目別に輸出拡大方針の策定、また品目別の輸出団体の設立、こういうものを進めていくとともに、テーマ別の部会もつくって、例えばハラルというのがございますので、これを専門的に研究する部会を立ち上げて対応を進めてきたところでございます。
もちろん宗教食というものにおいても、現在さまざまなビジネス展開が図られているところでございますが、この点に関しまして、ハラル、コーシャ、ベジタリアンなど食習慣への対応状況について、訪日外国人への提供、取り組みについて、簡潔にお聞かせいただければと思います。
それから、東南アジアで、イスラム圏ではハラルの問題もある。それから、なかなかよくわからないんですけれども、中国ではカツオブシムシがあるとか、こういう話はありますが、いろいろな障害も、取り組めば私は乗り越えられる、こう思って、これから輸出に向けて全力で当たってまいりたい、こう考えております。
ハラルの認定を受けられる食材とか調理の環境、そしてまた、今、学校の留学生でも、我が母校においても実はハラル料理を学食で出していたりいたしますが、そういった意味においては、どこでそういった料理が入手できるのか、そういった情報提供などもこれから必要かと思います。 この点に関しまして、お聞かせいただければと思います。
○林国務大臣 今副大臣からもハラルのお話もございました。 やはり大事なことは、今までこうだったからということに余りとらわれずに、新しくチャレンジをしていくということで、私は、旗を振りたいと思って、FBIというようなことを先ほど申し上げました。