2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
今委員おっしゃられたハム等の肉製品、畜産物を輸入しようとする者は、農水省の所管する家畜伝染病予防法に基づいて、農水省の動物検疫所の輸入検疫証明書の交付を受けて、税関に対してこの証明書を提出しなければなりません。
今委員おっしゃられたハム等の肉製品、畜産物を輸入しようとする者は、農水省の所管する家畜伝染病予防法に基づいて、農水省の動物検疫所の輸入検疫証明書の交付を受けて、税関に対してこの証明書を提出しなければなりません。
部分的に砂糖あるいは肉、ハム等の配給制も実施されているというような状況でございますので、緊急にこの問題をどう処理するかということが非常に大きな当面の課題になっております。 ゴルバチョフが大統領の強力な権限を手にいたしましたので、今後の改革の方向といたしましては、従来保守派との間でかなりの妥協を強いられてきていた市場経済に向けての改革を一層推進するというのが当面の目標でございます。
なお、台湾の豚肉については、結局日本で輸入をいたします豚肉は、加工需要、ハム等に向ける、そういうものでございますので、ある程度加工側のニーズに応じた斉一性のあるものが、ある一定の規格でコンスタントに供給されることが望ましいわけですが、そういうニーズにかなり台湾がこたえてきているということと、先ほどの例えば口蹄疫であるとかストライキであるとかというほかの国の要因の中で、ニーズにこたえた対応をとりながら
そこで、最近の輸入の状況でございますが、先生も先ほどお触れになりましたように、ことしの一月から九月までの間の輸入量につきましては、最近の豚肉の需給なり価格の動向を反映したものとして、対前年同月比で見ますと約九〇%と相なっているわけでございまして、私ども、このような豚肉の需給、価格の動向にかんがみまして、また別途、加工メーカー、商社等に対しまして、ハム等の加工品に使う場合は極力国産豚肉を使ってほしい、
〔衛藤委員長代理退席、島村委員長代理着席〕 また、ハム等の加工品につきましても極力国産の豚肉を使っていただく、あるいは輸入につきましても国内需給を踏まえた慎重な対応をしていただきたいということを加工メーカー、商社等に対しまして協力要請をしてまいっております。
また、ハム等の加工品をつくる場合に極力国産の豚肉を使っていただくというようなこと、さらにはこのような需給事情でもございますので、輸入は慎重にやっていただきたいということで、加工メーカーや商社等に対して協力を求めてまいっております。
これはマスコミ等で問題になりましたので御承知のとおりですが、小麦粉の改良剤、品質改良剤として、小麦粉、魚肉練り製品、イーストフード、かまぼこ、魚肉ハム等に使われます。これは「中枢神経まひ、血球破壊、脾臓肥大、尿細管閉塞、下痢、嘔吐。ウサギで強い急性毒性。遺伝子損傷性、染色体異常。ラットに腎臓ガン。」等の影響が出ております。 もう一つ申し上げます。過酸化水素。これは漂白剤、殺菌剤。
そのほか、先生がおっしゃいましたような魚肉ハム等につきましても関心を持っておるところでございまして、そういう点から申しまして、随時価格引き上げの情報につきましては注意をいたしておるわけでございますが、しかし限られた人員でございますし、また、同調的価格引き上げの報告につきまして企業サイドにおける協力というものが一〇〇%というふうにはなかなかまいらないわけでございまして、できれば公取に対して理由の報告はしたくない
同時に、最近、電波ジャックだとか、あるいはまたハム等によって電波に影響が出てきており、テレビだとかステレオや電話にまで障害が出てきているという例もあるわけでございますが、先ほどの論議にもありましたとおり、成田の問題も国民の重要な電波というものと関連して今後いろいろと大変重要な問題になってくるわけでございますので、その辺は今後の検討をぜひお願いしたいと思います。
については、その事柄に藉口するわけではございませんけれども、やはり魚類の汚染問題等を契機として豚肉に対する需要が小売り筋なり市場筋の話では急増しておるというようなふうな事情の説明があるわけでございまして、その結果、われわれといたしましては、六月から再び二カ月間の減免の延長をとったわけでございますが、豚肉につきましては、一つは、輸入豚肉は冷蔵ものでございまして、先生も御案内のとおりで恐縮でございますが、ハム等
加工用が六千五百トン、ハム等に八千五百トンですか、そのほかに食肉用に一万八千五百トン、これでは三万トンをこえるじゃないですか。
われましたのは、従来ございます工場排水等の規制に関する法律の中で、規制をすべて対象として具体的にあげておるものが特定施設というふうになっておるわけでございますが、そのほかに、たとえば鉱山法あるいは水洗炭業法あるいは公共下水道というふうなそれぞれのものもございますが、大部分はお話になりました工場排水法の中の特定施設でございまして、これはきわめてたくさんございますが、たとえば農林大臣所管について例を上げますと、ハム等
しかし、そういう問題をすっきり解決したあとで食肉――牛肉とか豚肉とか羊の肉とかいうものの輸入という問題を考えることは非常にひまがかかりますので、ことしはとりあえず、それでは折衷案を考えて、日本側が輸入のために出しました船の中にいろいろな装置を用意いたしまして、そこでかん詰めにするなり、あるいはソーセージ、ハム等をつくりまして、それで日本に持ち込むというような形にすればどうだということにしますと、農林省
御承知のように、従来、乳牛の牡犢だと、生まれますと直ちに屠殺されましてハム等の加工原料として使われておったわけでございますが、肉牛資源が減少いたしましたことに伴いまして、牡犢の育成の価値が認められてまいりまして、最近牡犢の育成が盛んに行なわれるようになってまいりつつあるわけでございます。