2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
これは絶対あってはならないので、もう断固として申し上げたいのは、そういう危ない商品で、ハイリスク・ハイリターン商品でやるとすれば、それは初めは公務員の皆さんからやっていただきたい、ただ、私はやるという立場じゃないですけれども、もうどうしてもやりたいんだったらということを申し上げて、質問を終わります。よろしくお願いします。
これは絶対あってはならないので、もう断固として申し上げたいのは、そういう危ない商品で、ハイリスク・ハイリターン商品でやるとすれば、それは初めは公務員の皆さんからやっていただきたい、ただ、私はやるという立場じゃないですけれども、もうどうしてもやりたいんだったらということを申し上げて、質問を終わります。よろしくお願いします。
仮にそれがだめなときもその抵当証券のもとになっている不動産とかいうものの担保があるという、そういう二重の形になっているのがこの抵当証券でありますけれども、ただそれがもし値下がりしているときには全部返らないじゃないかという懸念は否定できないハイリスク・ハイリターン商品ではあります。
この抵当証券の性格というのは、ハイリスク・ハイリターン商品ということでかなり知れ渡っている商品ではありますけれども、改めてそういった商品の説明というものをきっちりやっていくということは大変大事なことだと思います。 それで、これからいろいろな商品が出てまいります。複雑な商品も出てまいると思います。
そうすると、そういうところで例えば金融機関からちょっと利子を高くするからどうしても貸してよと、こういうことだって起きないとも限らないですね、ハイリスク・ハイリターン商品。往々にして起きますよ、そういうことは。そうなったときに、ああ、いいよ、いいよと。
そうなりますと、現在くまなく張りめぐらされた郵便局を通じまして、金融ビッグバンの中で新しく生まれてくるであろう金融商品、ハイリスク・ハイリターン商品、こういった民間の商品を郵便局のネットワークによりまして、民間の店舗が十分でないような田舎の方でもサービスができるようにするには、これをオープンネットワークとして接続することによって、ビッグバンの恩恵を広く国民に共有できるようにするという意味で大変意義があろうということで