2004-01-27 第159回国会 衆議院 予算委員会 第3号
まず、実際以上に攻撃の効果を上げることができるような、つまり、非常にメディアの注目を引く、ハイプロファイルということですね、ターゲットを選び、そこを集中的に攻撃する。 二が、米軍に継続的に犠牲者を出させ、アメリカ国内での政治的な影響をつくり出す。
まず、実際以上に攻撃の効果を上げることができるような、つまり、非常にメディアの注目を引く、ハイプロファイルということですね、ターゲットを選び、そこを集中的に攻撃する。 二が、米軍に継続的に犠牲者を出させ、アメリカ国内での政治的な影響をつくり出す。
それまでとは逆に、政治的にできるだけ目立つこと、ハイプロファイルということを心がけるようになったわけです。
私たち日本が日本の支援を、はい、これ、日本ですよ、日本ですよということで余り大きな、ハイプロファイルというか、これは日本がやりましたという押しつけでは、これもまたみっともないことになるかもしれませんが、しかしながら、問題はそのバランスだと思うんですね。
どちらかというと弱腰の報道、弱腰の姿として報道されているのが私は大変気にかかるところでございまして、例えば、これはロサンゼルス・タイムズなんですけれども、こちらに総理の頭を下げている写真、かなりこれは恣意的だと思いますけれども、頭を下げている写真、ちょっとファクスで見えにくいかと思いますけれども、こういった写真が載っておりまして、日本は世界の標的リストに入った、国家の影響力が大きくなれば目立つこと、ハイプロファイル