2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
あと、地方馬の中央での、有名どころといいますか、いきますと、まずハイセイコー、これは大井から中央に行きました。あと、オグリキャップ、これ笠松からでございます。あと、イナリワン、これは大井からでございます。また、地方所属馬がなかなか中央で勝つというのはすごく難しいんですけれども、地方所属馬で中央のG1を勝ったのがメイセイオペラ、これは岩手、がございます。
あと、地方馬の中央での、有名どころといいますか、いきますと、まずハイセイコー、これは大井から中央に行きました。あと、オグリキャップ、これ笠松からでございます。あと、イナリワン、これは大井からでございます。また、地方所属馬がなかなか中央で勝つというのはすごく難しいんですけれども、地方所属馬で中央のG1を勝ったのがメイセイオペラ、これは岩手、がございます。
競馬ブーム、第一次ブームは一九七〇年代であるということでありまして、ハイセイコー、これが大井競馬所属でありまして、第二次競馬ブームの火つけ役、恐らく先生もファンでいらっしゃると思うんですが、オグリキャップ、一九九〇年代に笠松競馬から、地方競馬から出走しまして、後に中央競馬に移籍して、非常に高価な、優良な良血馬を相手に優秀な成績をおさめて、当時、ファンのみならず国民に多くの感動を与えたというふうに伺っております
例えば、平成の三強と言われているオグリキャップ、イナリワン、それからスーパークリーク、かつてはトウショウボーイ、テンポイント、ハイセイコーという皆さん御存じの馬も日高生まれであります。 さらに、最近は、ドキュメンタリーや、あと映画やドラマの題材にもなっておりますばんえい競馬。これ、北海道遺産にもなっているんです。世界で唯一の引き馬競走なんです。
しかし、平成二年ごろ、その少し前ぐらいから、スターの誕生によって、ハイセイコーという馬が出てきてからどんどんどんどん、また、三冠馬というものが時期同じくして、ミスターシービー、シンボリルドルフ、そして武豊というスターの騎手が出てきた。そこによって大きく大きく売り上げが上がったわけです。そこに上手にJRAさんは宣伝された。市民権を得たということだと思います。
その後、日本中央競馬会が運営する中央競馬において、昭和四十年代のハイセイコーの登場による競馬ブーム等を経て、時代が平成に変わったころから、オグリキャップを初めとするスターホースやスター騎手の登場により、若い世代を中心として新規のファンの参入が続き、競馬ブームが発生をいたしました。
地方競馬から中央に行ったのでもハイセイコーなんというのがおりましたし、そういう愛情というのが何か今欠けてきているんじゃないかなと。ほかにもっと愛情、愛情といいますかファン心理といいますか、そういうものを持つのはいろいろなスポーツが増えてきたからじゃないかなという気もいたすんですが、何しろそういうものがあると。 それからもう一つは、賭博というのも、賭博性というのも、これもほかにも幾らでも出てきた。
昔から、ハイセイコーのように、亡くなった後、歌に歌われるようなところもあったわけでありますから、非常に国民の間に競馬産業が定着をしてきているんだなというような感じを受けておりました。
今度も武豊がおり、オグリキャップがあり、一昔前には増沢騎手とハイセイコーというコンビがあったわけであります。 そのほかにもう一つは勝馬投票券、これの種類がふえれば売り上げがふえるわけであります。それで、競馬法の中には勝馬投票券について単、複、連単、連複とありながら、中央競馬会は実は連単をやってないわけです。これはどういうわけですか。
やはり私ども競馬を支える者としては、ハイセイコーの子あるいはシンザンの子、そしてシンボリルドルフの子が日本の競馬場で走るのをファンが一番望んでいるというふうに私ども考えております。
ハイセイコーが一億三千万円ですよ。そういう高価な金を使って馬主はこれに協力しておる。この馬主に対する待遇というものは余りやりてないじゃないですか。こういうことも考えなければいけない。 あなた方はこちらの方で、国がそういうような納付金その他で金を巻き上げることはかり考えないで、今後の競馬の発展策というものを考えなければいけない。
そうすると、たとえばまあ有名な私の好きな馬ハイセイコーならハイセイコーというのがある。これをひとつコンピューターにきちっと入れてやってボタンを押すというと、この父は何であって母は何であって、じいさんが何ではあさんがどうで、その前の出がどうでどうだということが全部わかるんですね。いまのところはその市場市場でわかるけれども全国ではわからない。
ハイセイコーが一番になるのかと思ったら三番になったとかいうような話が書いてございましたけれども、こういうふうなギャンブルに一万台か二万台の車が行くということは、これは何とか規制はできないものでしょうか。実は宝塚市にも阪神競馬がございます。大体七千台の駐車場がつくってあるのですけれども、そんなものでは足りません。