1992-05-12 第123回国会 参議院 外務委員会 第8号
政府は、昭和四十二年五月に署名されたノールウェーとの間の現行租税条約にかわる新たな租税条約を締結するため、ノールウェー政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成四年三月四日にオスロにおいて、我が古沢井特命全権大使と先方ヴィンテネス外務次官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
政府は、昭和四十二年五月に署名されたノールウェーとの間の現行租税条約にかわる新たな租税条約を締結するため、ノールウェー政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成四年三月四日にオスロにおいて、我が古沢井特命全権大使と先方ヴィンテネス外務次官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
政府は、昭和四十二年五月に署名されたノールウェーとの間の現行租税条約にかわる新たな租税条約を締結するため、ノールウェー政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成四年三月四日にオスロにおいて、我が古沢井特命全権大使と先方ヴィンデネス外務次官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
政府は、昭和三十四年二月二十一日に署名され、同年九月十五日に発効したノールウェーとの間の所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための条約を改正する新条約の締結について、昭和四十一年十一月以来ノールウェー政府との間で交渉を行ないました結果、最終的合意に達し、昭和四十二年五月十一日にオスロにおいて福田臨時代理大使とノールウェー王国リュング外務大臣との間でこの条約に署名を行なった次第であります