運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-03-19 第26回国会 参議院 外務委員会 第9号

それからまたイギリスと比較いたしましても、イギリスノーマル・タックスは四二・五%でございまするが、そのほかに利潤税というのがございまして、配当分につきましてはなお三〇%、留保分につきましては三%、こういう税負担になりますので、イギリスあたりの方がむしろ高い、こういう状況でございます。

塩崎潤

1956-03-23 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それからイギリスの例を申しますと、イギリスの場合におきましても、やはり非居住者居住者とで分れますが、非居住者の場合におきましては、イギリスの場合の税法というのは所得税法でございますが、これは普通税付加税ノーマル・タックスサー・タックス二つかかっておりますが、非居住者の場合には普通税だけがかかる。これは比例税率でありまして、四二・五%となっております。

渡邊喜久造

1955-06-09 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それでイリギスなどにおきましては、御承知にように、法人に対して所得税ノーマル・タックスとして……、普通税ですね、ノーマル・タックスを課税する、これは、いわば日本で言えば、配当所得源泉課税と同じように、納めた税金はそのまま差し引いております。従いまして法人税負担は別にしてしまいまして、それで個人の負担でけ考える。

渡邊喜久造

1954-05-20 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第46号

と申しますのは、シヤウプ勧告前におきまして、日本においては、地方税所得税附課税といつたような恰好のことをやつて参りましたので、この附加税というのがどういう税かという御疑問のようでございまして、御尤もな質問でございますが、アメリカにおきましては、御承知だと思いますが、イギリスでも同じでありますが、ノーマル・タックス、サー・タックスという二つの税になつているわけでございまして、最近ではこの二つの区分が

渡辺喜久造

  • 1