1988-12-14 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
そのほかに二万人おるというノーボスチ通信社の報道で、十年前というのですね。そこで、きょうは都甲欧亜局長が割と実態に近いお話をされました。しかも、ソ連としては奨励金を出してまで若い人を連れていっておる。温泉地があるから温泉にまでみんなつかって喜んでいる、こういう情報もございます。そして、そのことが返還運動をやっている――この間も大勢の人が北方領土に行きました。
そのほかに二万人おるというノーボスチ通信社の報道で、十年前というのですね。そこで、きょうは都甲欧亜局長が割と実態に近いお話をされました。しかも、ソ連としては奨励金を出してまで若い人を連れていっておる。温泉地があるから温泉にまでみんなつかって喜んでいる、こういう情報もございます。そして、そのことが返還運動をやっている――この間も大勢の人が北方領土に行きました。
三番目に民間人の数でございますが、これは前回お答えできなかったわけでございますが、私ども必ずしも所掌であるとは思っておらないわけでございますが、いろいろ資料を探してみましたところ、いささか古くて恐縮でございますけれども、昭和五十六年の八月二十五日という時点でございますが、ノーボスチ通信社というソ連の通信社でございますが、ここから出した資料によりますと、その前十年間、一九七一年から八〇年と申しますから
私が見たものの中で非常におもしろかったのは、シュルツ長官のもおもしろいのですけれども、ソ連のノーボスチ通信社のファーリン社長が、SS20の配備というのは政治的に最善の形の行動じゃなかったという多少反省的な言葉を述べたと。
ノーボスチ通信社などの許可を得ないと取材のできないソ連であることは、私は承知をいたしておりますが、それにしてもやらせがひど過ぎます。 まず「シベリア鉄道の旅」について。真実の取材記録は記録の本に書いてあるが、放映はこれと大いに違っております。第一、ソ連にも宗教の自由があるかのように「宗教の都」と説明して、ザゴルスク修道院を紹介した。一体宗教宣伝を認めていないソ連に「宗教の都」などあるはずがない。
それからノーボスチ通信社政治評論員というのも来ている。この人たちが対談をした。これはだから専門家じゃないことは事実なんですが、これが原子力発電の三つの問題点がソビエトでもあるんだということを言っているんです。 その三つの問題点というのは何かというと、原発の効率を高める点で技術的な困難にいま直面している。これは恐らく事故とかそういうものも含めての話だと思います。
○国務大臣(武藤嘉文君) いまの三、四割削減とかいうようなお話は、先ほど私ちょっと申し上げましたこれはノーボスチ通信社のカチューラという記者の論文と私は承知をいたしておりまして、そういうことも向こう側の新聞では言われておるわけでございますけれども、いま申し上げましたように、私どもは、提案といたしましては四万五千トンという形で提案を正式にいたしたわけでございまして、一応私ども提案をした以上この数量の確保
○大高説明員 ただいまお尋ねのノーボスチ通信社の東京支局特派員のマチェーヒン記者の逮捕でございますけれども、これにつきましては、五月の十四日、警視庁におきまして、刑特法第六条、すなわち「合衆国軍隊の機密を侵す罪」の未遂ということで逮捕いたしております。 実は、十二日の夜、池袋におきまして視察警戒中の警視庁の警察官が挙動不審の外国人二名を発見いたしまして、職務質問を行ったわけでございます。
○水野委員 けさの読売新聞に、ソビエトのノーボスチ通信社の東京特派員アレクサンドル・マチェーヒンという人が警視庁の公安部に逮捕されて、これは数日前からこの記事が出ております。これについてまず伺いたいのですが、逮捕の理由について、時間がありませんから簡単にやってください。
○説明員(大高時男君) ただいま田先生の方からお話がございました事件でございますけれども、五月の十四日、警視庁におきましてはノーボスチ通信社の東京支局の特派員でございますアレクサンドル・エゴロビッチ・マチェーヒンという人物を刑特法の第六条違反、これは合衆国軍隊の機密を犯す罪の未遂でございますけれども、これで逮捕をいたしまして、現在なお身柄を勾留して捜査中という状況でございます。
○大高説明員 ただいま先生御質問の事件でございますけれども、五月十四日警視庁におきましては、ノーボスチ通信社の東京支局の特派員でございますアレクサンドル・エゴロビッチ・マチェーヒンを刑事特別法第六条の違反の未遂でございますけれども、これで逮捕をいたしております。 その概要を申し上げますと、大体次のようなものでございます。
これもソ連のスパイ事件でございますが、ソ連のノーボスチ通信社の東京支局の特派員であるマチェーヒンというのですか、これを逮捕した。新聞ではいろいろ書いてあるようです。池袋のレストランを出るところを逮捕した。ほかに二名ほど何か水兵の方がおられて、その方はパスポートですか身分証明書を持っておったが、マチェーヒンという人は逃走しかかった、だからこれを逮捕した、こういうような新聞記事が載っておるわけです。
まず、新幹線に関連をいたしてでございますけれども、最近のノーボスチ通信社のAPNプレスニュースによりますと、ソ連におきましては、「近い将来、時速二百キロの特急がモスクワ=レニングラード間(十月鉄道)を走る。この特急はモスクワ=レニングラードを三時間半で結び、現在の特急「アブローラ」の所要時間を一時間半短縮する。」とあります。「時速三百−三百五十キロの旅客用幹線を新設する案も検討されている。