2014-03-25 第186回国会 衆議院 本会議 第10号 毎年のように、物理学賞、医学・生理学賞、化学賞の全ての分野で数多くのノーベル賞受賞候補者の名が挙がり、下馬評が取り沙汰される国は、世界でも数えるほどしかありません。 科学技術に関する世界最大級の国際会議、STSフォーラムが毎年日本の京都で開催されているのも、関係者の御努力に加え、日本の科学技術に対する海外の信頼の大きさを示すものと言えます。 津村啓介