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121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-10-29 第203回国会 衆議院 本会議 第3号

ことしのノーベル経済学賞には、電波オークション研究実用化に大きく貢献したアメリカの二人の大学研究者が選ばれました。  総理にお伺いいたします。  電波オークション導入に本腰を入れて取り組むお考えはないでしょうか。できないとおっしゃるのであれば、その理由をお示しください。  総理日本学術会議の新会員六人の任命を見送ったことに、一部の野党から、学問の自由への侵害だなどと批判が出ています。  

馬場伸幸

2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

シムズ教授はたしかノーベル経済学賞もらって、期待とかマーケットの話について非常に詳しい人ですけれども、全く理論として間違っていると思いませんし、それはそれで考慮すべきものであると思いますが、MMTについては理論もしっかりしていないし、それから、確かに今委員御指摘のような政治状況の中でアメリカでかなりもてはやされてはいますけれども、アメリカ学者自体がまずほとんど、デモクラットでもリパブリカンの学者でも

黒田東彦

2019-03-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これは、先日、野党のある議員の方も御紹介されていた、私も大好きな、ノーベル経済学賞をとったヘックマンという教授がいらっしゃるんですが、この方がおっしゃっているポイントというのは先日の野党の方がおっしゃっていたのと若干違いまして、この人は何て言っているかというと、人的資本投資収益率子供の年齢が低ければ低いほど高いと言っているんですね。

岡本三成

2019-03-20 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

つまり、これはノーベル経済学賞受賞したんです。この人の理論は、就学教育お金を投入しろ、特に貧困家庭に投入しろと言っているんですよ。逆じゃないですか、今回の法案。今回の法案は、就学教育の、特に貧困家庭には恩恵が少なくて、高所得家庭に一番多く恩恵をする。これは逆ヘックマン理論ノーベル経済賞理論の真逆を残念ながらこの法案はいっているわけであります。  

山井和則

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

二〇〇九年にノーベル経済学賞受賞した米国インディアナ大学オストロム教授は、地域の当事者が自主的な努力で資源を管理し、百年以上にわたりその保全に成功している例が世界じゅうに多数存在すると述べております。日本沿岸漁業もこの一例であると私は考えます。実際、日本沿岸では、何世紀にもわたり積み上げられてきた知識や技術、また社会的な基盤の存在が今でも重要な役割を果たしております。

八木信行

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

例えば、ヘックマン教授がおられます、ノーベル経済学賞受賞。ここに幾つか資料がありますが、ヘックマン教授は、就学前の教育無償化や、就学前の子供たち投資するのが一番公共政策として効果があると言った、すばらしい教授です。しかし、このヘックマン教授の論文でも、より貧困家庭子供に手厚く、より教育や保育の質を上げる、そこに重点的にお金を出せば効果があると言っている。  

山井和則

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

こう指摘しておるのは、米国ノーベル経済学賞受賞者スティグリッツ博士です。TPPのことを、自由貿易協定ではなく管理貿易協定だ、それは大企業や投資家が支配する、管理する貿易協定だ、自由貿易であればたった三ページで済むと。そのとおりですよね。三十章あるけれども、貿易が書いてあるのはたった五章、一章だけでしょう。  ですから、これはまさに自由貿易協定ではないんですね。

福田昭夫

2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

そこで、二つ目の質問ですけれども、アベノミクスの理論的基礎を提供したのは、それこそリフレ派の代表であります、ノーベル経済学賞受賞したアメリカのポール・クルーグマンだ、こう言われておりますが、彼が二〇一五年十月二十日付のニューヨーク・タイムズ電子版で、「日本再考」と題して、私の理論日本では通用しなかった、その最大の理由は、日本人口減少という構造的要因による需要減を計算に入れていなかったことだという

福田昭夫

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

こういう話は、私が去年もしたんですけれども、その後、去年の四月、スティグリッツさんというノーベル経済学賞の人が来て、それで経済財政諮問会議でも話をしています。ほぼ一緒です。こんなのはほとんど数学、会計的な話ですから、誰に聞いてもほとんど同じ話が出てくると思います。  次のページの八ページ、九ページ。  

高橋洋一

2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号

ノーベル経済学賞ディートン・プリンストン大学教授は、格差拡大社会からの疎外が絶望死を生み出す要因指摘をしています。  そして、OECDのデータを見ると、日本の再配分機能は、このアメリカ並みに低いものになっています。  私たちは、ベーシックインカム的な考えを取り入れた、全ての人が人間としての尊厳を持って生活することのできる、そんな社会保障制度グランドデザインを提案してまいります。  

玉木雄一郎

2017-04-18 第193回国会 衆議院 環境委員会 第12号

コロンビア大学ノーベル経済学賞受賞したスティグリッツ教授は、我が国のほぼ四半世紀にわたる経済成長の停滞は総需要の不足が関係しており、投資を誘導し経済を立て直す政策必要性を述べており、具体的には、温室効果ガスの原因となる炭素に価格をつける、このカーボンプライシングが必要であるというふうに指摘しています。  

太田和美

2017-04-06 第193回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

また、先般、ノーベル経済学賞受賞されたスティグリッツ教授が、長期炭素ビジョンと同様の趣旨について、先日、経済財政諮問会議中央環境審議会の場において言及をされていたことも承知をいたしています。  環境省としては、このような指摘を踏まえつつ、カーボンプライシング検討を進めてまいります。

山本公一

2017-04-04 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

その上で、この人間安全保障という考え方は、アジアで初めてノーベル経済学賞を獲得されたアマティア・セン教授がその概念を形成する上で重要な役割を担いましたけれども、個々人にその安全保障の対象を求め、そしてその目的として個々人がより有意義な人生を歩むことのできる選択肢を増やすということをその目標として設定しています。  

武見敬三

2017-03-22 第193回国会 参議院 環境委員会 第4号

また、先般来日されたノーベル経済学賞受賞されたコロンビア大学スティグリッツ教授が、長期炭素ビジョンと同様の趣旨について、先日、経済財政諮問会議中央環境審議会の場において言及されたと承知をいたしております。  環境省としては、このような指摘を踏まえつつ、カーボンプライシング検討を進めてまいりたいと思っております。

山本公一