2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
実際、昨年実施をされました米海兵隊、海軍の統合演習でありますノーブル・フューリー21は、機動展開前進基地能力を示すものであったとされているところ、海兵隊は同演習について新たな構想を試し、MAGTFの要素を統合するものである旨を述べているものと承知をしております。
実際、昨年実施をされました米海兵隊、海軍の統合演習でありますノーブル・フューリー21は、機動展開前進基地能力を示すものであったとされているところ、海兵隊は同演習について新たな構想を試し、MAGTFの要素を統合するものである旨を述べているものと承知をしております。
実際に、EABOの一環として行われた二〇二〇年十月のノーブル・フューリー演習では、第三海兵遠征軍、米海軍の第七艦隊、米空軍の第十八航空団が参加しています。機能ごとに柔軟に組み合わされた軍種から成る、小規模で分散した部隊が短時間のうちに島から島へ移動してゲリラ的なミサイル攻撃をするということを行うことで制海権の確保を目指すものです。
昨年二月、伊江島などで展開された米軍合同演習、ノーブル・フューリーでは、機動展開前進基地作戦の一環として、伊江島が敵の影響下にあることを想定して、まず海兵隊がオスプレイなどで展開先となる滑走路を確保し、深夜に輸送機MC130で輸送してきた高機動ロケット砲システム、HIMARSを展開してミサイルを模擬的に発射し、数分後に同じくMC130で撤収して、その後、海兵隊も撤収するという訓練が行われました。
遠征前方基地作戦は、以前委員会で指摘した伊江島補助飛行場でのノーブル・フューリー演習に見られたように、中国軍によって米軍の海空での優位が揺らぐ中、紛争状態において、レーダー探知困難な低空飛行で侵入したオスプレイで小規模な部隊を輸送、強襲着陸、飛行場を占拠し、C130輸送機によって移動式ミサイルである高機動ロケット砲システム、HIMARSを展開し、射撃し、四十八から七十二時間ごとに島から島へ移動し、制海権
米海兵隊第三海兵遠征軍は、公式ホームページで、ノーブル・フューリーでは海軍の未来が示されたと、この未来は軽快で機動力のある海兵隊を想定しており、インド太平洋の島々を迅速に占領し、遠征前進基地の設置を支援すると説明しています。 海洋圧力戦略に描かれたアウトサイド部隊の戦い方を実現してみせたのがこの伊江島での演習でした。
さらに、資料の四ページから六ページまでは、先月、十月上旬に沖縄と硫黄島、そしてその周辺海域で大規模な海軍、海兵隊の統合軍事演習、ノーブル・フューリー21が行われたことを示しています。十月から十一月には種子島や臥蛇島などで日米共同統合実動演習、キーンソード21が、さらに、これと並行して、陸上自衛隊西部方面隊が徳之島で野戦病院を設置し、九州にヘリで負傷者を転送する衛生訓練等が実施されています。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 本年十月上旬に、アメリカ第三海兵師団及びアメリカ海軍などが参加する演習、御指摘のノーブル・フューリー21が伊江島補助飛行場などで実施されまして、機動展開前進基地能力を示したとするアメリカ第三海兵師団の発表を承知してございます。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 戦前のフランスの外交官が、日本は、日本人はボーブルだけどノーブルと言ったと聞いたことがあります。すなわち、貧乏だけど気高いと。その後、日本は貧乏ではなくなりました。でも、気高さもちゃんと失わずに残っているということを、さきの大震災の際のみんなの秩序立った対応、思いやり、礼儀正しさ、表れていたというふうに思います。 それは、決して数字では表せない価値観だと思います。
語学が得意でないからよくわかりませんが、ポーブルだけれどもノーブルと言ったと思います。戦後の日本はポーブルではなくなった、貧乏ではなくなったけれども、気高さを忘れたんじゃないかと思われていましたが、今回の、人の和の力を含めて、連綿として続いていると思います。そういうものをしっかり大事にする国をつくっていきたいと思います。
また、タイ人の方がノーブルな顔をしているというふうに父親から自分は聞かされてきたのに、最近、昭和五十年ごろ来る日本人を見ると、体格もタイ人に劣らないし、決して父親から言われていたのと違うと、どうしてだろうと、こうやって突然私聞かれたんです。
そしてもう一つは、やはりこの緊急事態、着々と進んでいるアメリカの、ノーブルイーグル作戦というふうにアメリカは名づけているようですが、こういう事態に対して我が国はどうするのか、これはまさに近々の問題であります。このことについて、しっかりと政府として見解を出してもらいたい。現行法の枠内でということを何度も言っていますが、それだけではやはりわからない。何を本当にできるんだろうか。
もっと大きな逆転も起こっておりまして、これまで世界で最大の書店というのは、バーンズ・アンド・ノーブルというアメリカの書店でありました。アメリカ全体に千店舗以上の店を持ち、従業員二万数千人、年間売り上げ三千億円程度という巨大な書店でありました。
もう一つは、ただ、アメリカの大型店もああいうゆとりのあるものばかりをつくっていると大変なことになるという例の一つに、バーンズ・アンド・ノーブルというのが今大きな店舗展開をしていますけれども、アメリカの高校生の授業で、アメリカの高校生というのは株の話もやるらしいですけれども、株はどこを買う、バーンズ・アンド・ノーブルだけはよせというのがもう既にはやっているというふうな話も聞きましたから、なかなかアメリカ
日本という国土は、海岸線の美しさ、深山幽谷の美、さながら造物主の織りなした神殿そのものだ、そこにそびえ立つ富士山は造物主のためにつくられた祭壇だ、そこに住む人々は古くから文化を持っている、この文化を持っている日本人はやがて大きな経済発展をして当然であろう、また、今それなりの大きな経済発展をしてきている、しかし今プアだ、貧しい、貧しくともノーブルだ、貧しくとも高貴な人々だ、この民族は滅ぼしてはならない
そして、古くからの文化を持ち美しい自然を持つ日本人は貧しくても気高い、ノーブルだと言われた。今日、経済の発展を見ておりますと、物豊かにして心の豊かさが今求められております。
林総裁は非常にノーブルな方だそうでございますけれども、ひとつすぐに飛んで行っていただいて、見ていただきたい。そして、いま宮地理事がいろいろごたごたと言われたですけれども、ほんとうにその処置でいいのかどうかという点を、その目でしっかりと確認していただきたいというように私は思う。 約束の時間が参っておりますのでということなんで急ぎますけれども、実はもう一カ所実情を述べたい。
大任を果たされ、今日ただいま委員会で御報告を受けたわけでありますが、私も感慨無量でございまして、世界の新聞紙上におきましても、騎士道を唱えておりますフランスにおきましても、まことにノーブルな今回の処置であったと絶賛をいたしておるわけでございますが、そういった今回の行動に対しまして敬意を表し、時間もございませんので、一言だけ質問をさせていただきまして、終わりたいと思います。
非常にノーブルで大へんいいと思いますが、これはあれだ、パンドールと書いたって、金のクジャクだと思う人はだれもないが、一体その日本語的PRはどうなさるおつもりでございましょうか。
それに関しましては、もちろん財政的の基礎を強固にして、そのことを確かめて電波監理局はこれを免許するとかなんとかいうことをすべきでありますし、同時に先ほど申しましたように、ノーブルな放送をやってもらいたいという見地から、いろいろな再建策、今日の現状を打開して何とか再建していただきたいというように私は考えておりまして、ただいまの橋本委員の御意見はまことにごもっともな御意見でありますので、電波監理当局といたしましては
○橋本(登)小委員 これはつけ足りになりましょうが、実はこの問題についてはきょうで二回目の会合でありますから、委員会全体の空気というわけじゃありませんが、委員会の中には株式会社で出発することは、今局長が言ったように、これはノーブルな放送といいますか、あまり利益追求だけの会社ができてしまっては好ましくない。
そういうときには我々はあの国連にどんどん入つて行つて、世界平和を維持する途を講ずる、こういうノーブルな仕事に我々は従事できる。それを楽しみにしております。併し今そのときではないという、そういう意味において、私は只今申上げました理由から、今国連へ加入の承認を求められたその課題に対して、私は否という返事を与えるよりほかに途がないと、こういうふうに考えておるのであります。御静聴を感謝します。
こうした点に鑑みまして、民衆に最も健全な最もノーブルな国際的なスポーツとしてのハイアライ競技を普及提供することによりまして、これによつて受くる税収入を社会福祉の事業、慈善事業、博愛事業、生活保護事業等の諸般の経費に充当せんとすることが、このハイアライ競技法を提案いたしました理由のすべてでございます。