2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
これらの目標を踏まえて、関係省庁によるノーフードロス・プロジェクトの下、環境省においては、自治体における食品ロス削減に係る計画策定や普及啓発の支援などや、食品ロス削減全国大会の開催等を通じた普及啓発の推進などによって、何としても食品ロスを削減したいと、こういうふうに思っているところであります。 近年、三〇一〇という運動が少し普及してきたところであります。
これらの目標を踏まえて、関係省庁によるノーフードロス・プロジェクトの下、環境省においては、自治体における食品ロス削減に係る計画策定や普及啓発の支援などや、食品ロス削減全国大会の開催等を通じた普及啓発の推進などによって、何としても食品ロスを削減したいと、こういうふうに思っているところであります。 近年、三〇一〇という運動が少し普及してきたところであります。
さらに、消費者、事業者等の参画を得た官民挙げての食品ロス削減国民運動、ノーフードロス・プロジェクトを平成二十五年の十月から実施し、国民一人一人の意識、行動の改革を促しているところであります。
消費者庁、農水省を始めとした関係省庁では、ノーフードロス・プロジェクトのロゴマークを作成、活用したり、啓発ソングあるいはパンフレット等で普及啓発活動を行っておりますが、食品ロスに関する国民の意識、関心はまだ低いように感じられます。 この現状を消費者庁はどう考え、今後どのような取組を行っていくのかをお尋ねしたいと思います。
そこで、食品ロスの削減国民運動、ノーフードロス・プロジェクトは、食品ロスの削減関係省庁連絡会議を構成する消費者庁、そして内閣府、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省の六の府省庁が連携をいたしまして官民挙げて取り組むプロジェクトでございますけれども、これはどのような取組が現在行われているのか、昨年設置されたばかりということでございますけれども、御説明をお願いしたいと思います。
これは省庁間で連携をしておりますノーフードロス・プロジェクトとよく似ておりますが、このフードロス・チャレンジ・プロジェクトの方は民間企業が取り組んでおられるものでございます。これにつきましても、先ほどの意見交換会で御紹介もありました。
今御指摘いただきましたとおり、関係省庁六府省庁集まりまして、食品ロス削減に向けた国民運動ということで、ノーフードロス・プロジェクトを進めてございます。具体的には、この関係省庁集まりまして、お互いにそれぞれがやっていることの情報共有、あるいは一緒にできることを、例えばイベントのようなものはジョイントでやる、そういうようなことで連携をしてきております。