2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号
前回の質疑では、稲田委員も私も北朝鮮の拉致問題というのをちょっと触れさせていただいたんですけれども、外務省には、アブダクションズ・オブ・ジャパニーズシチズンズ・バイ・ノースコリアといって、北朝鮮による日本人拉致問題というのは大きく外務省で載っているんですよね。ところが、昨年のEUからの非難決議、チャイルドアブダクションのアブダクションというのは何と訳すんだと言われたら、辞書がないから分からないと。
前回の質疑では、稲田委員も私も北朝鮮の拉致問題というのをちょっと触れさせていただいたんですけれども、外務省には、アブダクションズ・オブ・ジャパニーズシチズンズ・バイ・ノースコリアといって、北朝鮮による日本人拉致問題というのは大きく外務省で載っているんですよね。ところが、昨年のEUからの非難決議、チャイルドアブダクションのアブダクションというのは何と訳すんだと言われたら、辞書がないから分からないと。
そこで、これは原文の方でNPRの三十三ページなんですけれども、ここは、ア・テーラード・ストラテジー・フォー・ノースコリアという、対北朝鮮戦略の一項目の中でこの文章が出てくるわけでございますけれども、資料にもあるように、意訳すれば、結論的には、米国は北朝鮮の軍事施設を攻撃するための一連の通常兵器と核兵器を配備し続けることになると明確に言い切っております。
そこで、ちょっとレジュメで書かれておりまして触れられなかったトランプ政権のアンプレディクタビリティーのノースコリアの部分ですね、これクエスチョンマーク、さっき伊藤参考人に質問ありましたが、ちょっとこの点について、今、軍事オプションの可能性も含めて、ここが最も注目されているところだと思いますので、フクシマ参考人の御意見を伺いたいと思います。
日本人のパスポートも、金丸さんが訪朝するまではエクセプト・ノース・コリアと書いてありました。北朝鮮に渡航するときは別途パスポートをもらっていました。そこまで戻すことは今の憲法上できることだということであります。
そういう意味では、今、日米韓が連携をとって、イフ・ウイ・スタンド・ファーム・ノースコリア・ウイル・バック・ダウンという議論をしている面もあるわけですね。だから、そういう意味で、私は、最終的にネズミが猫をかまないように、やはりそこに一つの出口を見せておくということは、外交上とても大事なことだと思います。 韓国、アメリカは、既にその出口を少しずつちらつかせながらやっていますね。
日本人も、昔は日本のパスポートで、ノースコリアを除くとなっていたんです。それも今の憲法下でできたんです。北に行くときは、外務省に別途申請をするという体制をつくることはできるんです。 六人について再入国許可を出さないということを今やっているわけですから、今の法律の中でできることはできるわけです。
この四十三カ国というたら何かというと、随分あるので、何かと読んでみますと、オーストラリアが入っている、チャイナも入っている、インディアも入っている、ジャパンあるいはノースコリア、ニュージーランド、ロシア、台湾、ずっと四十三カ国です。だから、この地域で、これは責任区域とするということを言っているわけです。在日している米軍はそれを任務として行動しているわけであります。
一回見ただけで何がわかるというふうなおしかりをいただくかもしれませんが、やはり八十歳のお誕生日というのは、ディス・イズ・ア・ノースコリアみたいな話だろうと思っているのであります。 私たちは、本当に何があっても国民の生命財産を守るということに立ちまして、TMDにいたしましても積極的に議論をすべきではないかというふうに思う次第でございますが、いかがでしょうか。
○猪木寛至君 旅券法に関連した質問をさせていただきますが、二、三日前にちょっと古いパスポートを調べておりましたら、渡航先という欄に英語で書いてあるんですが、エクセプト・ノース・コリアという部分があるんです。北朝鮮は除いてほかの国はどこへでも行けるということだと思うんですが、この部分は、新しいパスポートというか平成三年度以後パスポートから削除されている。
特にパスポート、これは、私たちがアメリカへ行こうとヨーロッパへ行こうと、あの外務大臣からもらうパスポートには、「エクセプト・ノースコリア」と必ず書いてあります。タイプでそれだけ打ってあるわけです。日本人全部にそれが打ってあるわけです。日本政府にとって世界の地図の中で唯一白紙はノースコリアなんです。
そういった意味からいいまして、どうしてもこの問題というのは、我が党が共和国との関係を、皆さん方が持っていらっしゃるパスポートに「エクセプト・ノース・コリア」と書いてある、このことを根本的に変えていかない限り、南北の緊張緩和を日本が何らかの形で手助けをしていこう、確かに私も一番大事なのは当事者同士の話でありますから、このことは否定をしないわけでございますけれども、これはぜひ、国交が開かれる、そこまでいかないまでも
ノースコリアとはっきり書いてありますね。ところが、いつしか括弧して、デモクラチック ピープルズ リパブリック オブ コリア、朝鮮民主主義人民共和国と英文で明記してあります。 ところが、これはどういうことかと言いますと、私自身の記憶では一九七二年に、これはニクソン政権時代ですけれども、当時のロジャーズ国務長官がこういうことを言ったわけであります。
ただいまおっしゃられましたように、三十八度線を越えましてから、江崎コーパイロットが、「エニー・ステーション・イン・ノースコリア、ジス・イズ・ジャパン・エア8315、リクエスト・ピョンヤン・フリーケンシー」こういうことを言っております。これは北鮮にあるどのステーションでもよろしい、こちらは日本航空の八一二五号機である、ピョンヤンの波長を教えてほしいということをリクエストしております。
北ベトナムのごときはオーソリティーといっているのでございまするし、またイースト・ジャーマニーもオーソリティー、ノースコリアもオーソリティーといっておるので、だれも自由陣営のほうではステートとはいっておりません。それから北ベトナムのほうは、おそらく南ベトナムをオーソリティーといっておるでしょう。それから最後にステートがある。つまり四つ、侵略があるかもしれないというものがあり得るのです。
すなわち、未承認の国家あるいはまたそれが分裂いたしております国家の場合には、非常に複雑な問題がございますことは御承知のとおりでございまして、そういう点を考慮いたしまして、先般の昭和三十九年におきます東京のオリンピック大会におきましては、国名は、分裂国家につきましては、つまりドイツについては――最も身近な朝鮮につきましては、北朝鮮につきましてはノースコリア、韓国につきましてはコリア、そういう方式を当時
したがいまして、やや現実的なものではありませんが、ただ当初から組織委員会が申されておりますことは、たとえばいまプカラードのお話がございましたけれども、結局その国名のほかに国旗の問題に関連してのお話だと存じますので、その際の考慮といたしましては、私どもは、今般のユニバーシアード問題につきましては国名のことでございまして、国名は韓国がコリア、北朝鮮がノースコリア、これだけを申しておるわけでございます。
英語などでもノースコリアといっております。