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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-16 第193回国会 参議院 法務委員会 第12号

これまで公正証書ですとか、それから委任状なんかを作るときに、いろんな書類を重ね合わせて、つまり今ほとんどノーカーボン書類というのは作ることできますから、何枚かの書類、大体契約の書類というのは、そうですね、一枚目が控え、二枚目が相手方に渡す、三枚目がどこかで控えるとかといって、まあ大体平均すると四、五枚ぐらいつづったものがありますね。

真山勇一

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

川口国務大臣 PCB廃棄物につきましては、昭和四十七年に当時の通産省行政指導で、PCB製造の中止、回収を指示いたしたということでございまして、その後、製造業者を中心に電気絶縁物処理協会という財団法人をつくりまして、それから委員おっしゃいましたように、ノーカーボン紙協会という社団法人で、処理施設の設置に向けた努力が行われてきたというふうに承知をしております。  

川口順子

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

これまでの経過を見ましても、一九七六年三月の「PCBを含む廃棄物処理対策について」という旧厚生省環境整備課長通知でも、このPCB使用部品産業廃棄物として取り扱うこととし、その処理は、財団法人電機ピーシービー処理協会が一元的に行うこと、また、PCB入り廃感圧複写紙処理は、ピーシービー入りノーカーボン紙処理協会が主体となって行うことを各都道府県に指示していたわけです。

藤木洋子

1993-05-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第10号

したがって、PCBが混入したコンデンサートランスノーカーボン紙等処理を何とかして適正に処理をする必要があるということから、環境庁としましてもこの問題につきましては真剣に取り組むというようなことで、本年度からPCB混入機器等処理調査というものをやることにしているところでございます。  

八木橋惇夫

1992-12-08 第125回国会 参議院 厚生委員会 第2号

さらに、厚生大臣にこの間のノーカーボン紙の問題を私何回も申し上げました。厚生省も一回調べたきりで、その後全然調査をしていなかったのを、前向きにということで前に答弁をいただいておりますので、ぜひともこの部分についてもどうしていくのかということの答弁を聞いて、私の質問を終わりたいと思います。

粟森喬

1992-12-07 第125回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

PCB使用電気機器保有状況と、いわゆるノーカーボン紙と言われました紙の取り扱いについてひとつここでお聞きをしておきたいんですが、たまたま数字が一致をしておりましたからお尋ねをします。  財団法人電気絶縁物処理協会、これの出したPCB機器のいわゆるコンデンサー及び変圧器保有状況と、通産省から提出をいただきましたこの機器保有状況と全く数字が一致します。

粟森喬

1992-11-30 第125回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それからPCB入りノーカーボン紙については、全国で約八百五十二トン事業所保管されている、これは六十一年厚生省調べ。それからPCB使用電気機器については、変圧器約二千七百台、コンデンサー約六万八千二百台事業所保管されている、こういう資料、これは平成四年三月通産省調べ。  先ほども議論がありました。

鈴木久

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

通産省に登録されているPCB使用機器等使用保管事業所数は十三万六千六百カ所で、保管されている重電系電気機器用としてトランスが二千七百台、コンデンサーが六万八千二百台、家電系除去台数が九十六万八千百五十九台、熱媒体用九百六十八トン、ノーカーボン八百五十二トンということになっています。

寺前巖

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

五十一年におきましては、PCB汚染物処理体制が整備されるまでの間事業者により他の廃棄物と分けましてこの廃棄物保管するように、さらに昭和六十一年の三月にPCB入り廃感圧複写紙、いわゆるノーカーボン紙等でございますか、につきましても引き続き適正な管理がなされるよう指導徹底を各都道府県に対しまして行ってきております。

三本木徹

1988-03-25 第112回国会 衆議院 環境委員会 第3号

先生指摘のように、PCBには廃液状態になりましたPCB原液と、それから旧ノーカーボン紙と申しますそういう形態のもの、それからもう一つ電気PCBと申しておりますトランスコンデンサーに使われておりますPCB、その三つのPCBのものがございまして、それが順次廃棄処分されつつあるのでございますが、その原液PCBにつきまして、これは環境庁焼却実験などに関与いたしまして、現在その適正な処理に向かって

杉戸大作

1987-07-29 第109回国会 衆議院 決算委員会 第2号

厚生省におきましては廃棄物処理法、これを所管する立場から、まず廃PCBそれからPCB入りノーカーボン紙、こういうものを新たに産業廃棄物として指定いたしました。それから処分基準を整備いたしました。また、産業廃棄物処理施設の追加あるいは廃PCB保管管理徹底指示等を行いまして、PCB廃棄物処理に伴う環境保全上の支障が生じないような措置を講じてまいったわけでございます。

森下忠幸

1987-05-23 第108回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

説明員加藤三郎君) このノーカーボンにつきましては、先ほども申し上げましたように、通産省の方に社団法人ノーカーボン紙協会がございましてここで処理技術も検討をされておるわけでございます。そういった技術が確立するまでの間は、私どもとしては適正に、つまり、流失するようなことがないように、どこかになくなってしまうといったことのないように適切に保管しておくということが必要というふうに考えております。

加藤三郎

1986-04-22 第104回国会 衆議院 商工委員会 第13号

福岡委員 PCB入りノーカーボン紙の保管の件でございます。  先ほど先輩議員がいろいろお尋ねしておりますが、少し突っ込んでお尋ねしたいのですけれども、昭和五十四年の調査時点ではノーカーボン紙の保管について千七百トン残っておったと聞いております。現在、だれが、どこで、どのように保管されておるのか。野放しになっているとの声も耳にいたします。

福岡康夫

1986-04-22 第104回国会 衆議院 商工委員会 第13号

岩崎政府委員 旧ノーカーボン紙につきましては、先ほど御説明しましたとおり、今おのおのの需要者の現場において保管されております。これをどうするかということで、当時ノーカーボン紙をつくっておりましたメーカーによって旧ノーカーボン紙協会という社団法人をつくっておりまして、そこでその保管しているものをではどう処理するのかということで一時洋上焼却を千数百トンいたした経緯がございます。

岩崎八男

1986-04-15 第104回国会 衆議院 決算委員会 第5号

現在、PCB入りノーカーボン紙の生産は行われておりませんが、過去生産いたしましたノーカーボン紙の処理につきましては、昭和五十二年から五十四年にかけまして、ノーカーボン紙の製造メーカー四社の自己保存分につきまして、約千八百トンにつきまして試験焼却を含めまして洋上焼却を行っております。  

香田忠維

1986-04-15 第104回国会 衆議院 決算委員会 第5号

毒性の強いPCB含有ノーカーボン紙の扱い、保管が全く野放しになっている状態であると報道されました。そこで、厚生省としてはおくればせながらの再調査になったのであります。  ところで、その保管されていなければならないノーカーボン紙が一部の自治体においては焼却炉一般ごみと一緒に焼却された疑いがある、こういう報道もありますけれども、これは確認していますか。

春田重昭

1986-04-15 第104回国会 衆議院 決算委員会 第5号

横田説明員 さきの国会におきまして、PCB入りノーカーボン紙の保管につきまして適正に行われていないのではないかという指摘を受けましたことを踏まえまして、何分保管が長期にわたっていることもありますので、一部の事業所におきましてはこれにかかわる管理意識の低下が見られるということにかんがみまして、再度PCB入りノーカーボン紙につきましての適正な保管がなされるよう指導徹底を図ることにいたしたわけでございます

横田勇

1985-11-26 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

和田静夫君 PCBですが、もうわずかな時間しか残らないようになりましたが、PCB入りノーカーボン紙の処理が極めてずさんであるという実態が明るみに出ているわけですけれども、新聞報道によりますと、各県庁、主要市役所保管状況がいいかげんで、廃品回収に出したり焼却処分にしたりしていると言われるわけですね。  そこで厚生省、この保管状況で知っているすべてのデータは出せますか。

和田静夫

1985-11-26 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

政府委員北川定謙君) 厚生省といたしましては、廃棄物処理及び清掃に関する法律を所管しておる立場から、このPCB入りノーカーボン紙問題については行政上の責任を持っておるわけでございますが、事の経緯が、先ほど通産省の方から御報告を申し上げましたような経過があったわけでございますので、通産省十分連携をとりまして、今後の管理につきまして遺憾のないように努力をしてまいりたいというふうに思います。

北川定謙

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○榎元説明員 PCB入りノーカーボン紙の保管状況でございますが、需要者などにおいて保管されておりましたものは合計で約三千五百トンございました。そのうちいわゆるPCB入りノーカーボン紙のメーカー保管しておりましたものが千八百トンほどございますが、これにつきましては廃棄物処理法の規定に基づきまして焼却処理をいたしております。

榎元宏明